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余物語



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【この小説が収録されている参考書籍】
余物語

余物語の評価: 3.56/5点 レビュー 27件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.56pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全27件 1~20 1/2ページ
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No.27:
(5pt)

意外とサクサク進まない …かな?

面白かったのだけども、なんとなく白い曇り空の中を漂う様な読み応え…かな?
余物語Amazon書評・レビュー:余物語より
4065152259
No.26:
(5pt)

物語シリーズ大好きです。

ありがとうございます。
いつもありがとうございます。
物語シリーズ大好きです。
とても楽しいです。
ありがとうございます。
余物語Amazon書評・レビュー:余物語より
4065152259
No.25:
(5pt)

最高

最高
余物語Amazon書評・レビュー:余物語より
4065152259
No.24:
(5pt)

キャラクターも歳をとる

化物語が過去になっていくように感じるこの気持ちはどんな着地の仕方をするのだろう?
余物語Amazon書評・レビュー:余物語より
4065152259
No.23:
(5pt)

面白かった

楽しみにしてた続刊なので予約してました
来るのが速くて良い
めっちゃ面白かった!
余物語Amazon書評・レビュー:余物語より
4065152259
No.22:
(4pt)

サスペンスラノベ

もはやサスペンスというかホラーというかハードボイルドというか、大学生になって方向性がより大人向けになったなという印象です。
纏わりついてくる恐怖感はシリーズ一ではないでしょうか? レビューを見る限り萌えを期待していた読者に評判は悪いようですが、サスペンスとして読めば普通に面白いです。

過剰な毒味もラストに登場するあの人物によって見事に浄化とまではいかないまでも、救いを見出すようなオチで、読後感が後を引かない作りになっています。

さらに現実的な視座も強く、私たちの無自覚そのものを「虐待」として突き付けてくる挑戦的な姿勢は、未だこの国を法治国家(作者なら「放置国家」と言いそうですが)と信じているような純粋で愚かな一定の読者層にはキツいものがあるかもしれません。

とはいえもっと物語シリーズのキャラクターの絡みを見たかったのは事実なので、星4とさせていただきます。
余物語Amazon書評・レビュー:余物語より
4065152259
No.21:
(4pt)

満足でした

作者は斧々木ちゃんが1推しキャラですね。自分は斧々木ちゃんと撫公の絡みが好きなので撫物語同様満足な1冊でした。
余物語Amazon書評・レビュー:余物語より
4065152259
No.20:
(3pt)

主人公交代もアリかな。

よつぎシャドウは、うーん、つまらなかった。オチもイマイチだし、話の流れやノリもイマイチ。最後まで読むのに何度も断念しかけるくらい。あー退屈。ここまで買ってきたけど、もう限界かな。。。と思いつつ、なんとか読了。

続く、よつぎバディはコンパクトだけど、撫子の語り口が軽妙で、楽しい。もうこれからは、撫子が主人公でいいんじゃないかって思えてきました。撫子自体はもともと好きではなかったけど、モンスターシリーズに入って、撫子が主人公なのが一番面白い。
余物語Amazon書評・レビュー:余物語より
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No.19:
(2pt)

蛇足シリーズ

変に変わらないというかマンネリか。学生シリーズならメメや貝木などのメンバーは出てこないし。
長く読んできましたが、結物語でおわれば綺麗だったのに。
なぜあそこに羽川?もちろん暦はプランAを選んだと思うが…。次読むかは微妙。
余物語Amazon書評・レビュー:余物語より
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No.18:
(3pt)

蛇足物語シリーズ

相変わらず意味不明な展開とストーリー。いったい何を描きたいのか、全然伝わらない。
できの悪いミステリー小説もどきに、意味不明な怪異ネタが入ってくるから、作者が何を読者に感じさせたいのかもわからない。一旦終わったはずのシリーズを、だらだらと「商売のためだけに」書き続ける。
ただそれだけの新シリーズ。
しかも、内容がマジでつまらないという、過酷な本です。
さすがに、ここまでアニメ化するほど、講談社もバカじゃないと思うよ。
余物語Amazon書評・レビュー:余物語より
4065152259
No.17:
(2pt)

キャラに、漫才に救われてる。

怪異譚が主軸だった頃に完結していればよかったのに。
なでっこの短い話は面白かったですが。やはり最近、おもしろくない。おもしろいのを期待して買い続けていますが。
キャラクター小説ですから、題目の「救われている」には誤りを感じなくもありませんが、いかんせん怪異譚の頃の物語の面白さは皆無に近く…。メインキャラそれぞれをどこかの締め・終着点へ持っていくまで続けるのでしょうか。タイトル詐欺継続ですね。あと3冊らしいです。あてにできません。
それにしても周りの暦の扱いのぞんざいさ、粗雑さ。どうにも腹立たしく感じてしまいます。キャラがそれを許容しているにしても。関係が破綻してもおかしくないレベルの日常会話。終以降? 悪化の一途のような。
余物語Amazon書評・レビュー:余物語より
4065152259
No.16:
(5pt)

とうとうおまけが本編に!

星五つ付けた方が大勢が「読みたい」と思ってくれるようなので、星五つです。
けど私自身、今回の巻に不満がないわけでもありません。基本面白かったですが、エクスタシーは薄かったかな。
でもまあ面白いことには変わりないので、皆さん積極的に買いましょう、読みましょう!
さて、あまりにさりげない空気か水かのようなステマはここまでにしておき。
タイトルでも言いましたが、余物語の本番は中編「よつぎバディ」の後ろにおまけみたいに付いている、短編「よつぎシャドウ」です。「よつぎバディ」は初心者が読んでも楽しめる(?)ように書かれたまじめな中編で、「よつぎシャドウ」は物語シリーズファンになってから楽しめるファンサービス的短編です。しかしまあ、余物語から這入る初心者なんてそうそういるとは思えないので、やっぱ「よつぎシャドウ」が本番かな。
撫公シリーズとでも言うのですかねえ。
段々と撫子が好きになってきましたよ、私(単純)。
ところで話は変わりますが、西尾維新って何かとバディ組ませるの好きですよね。どの作品も基本ツーマンセルで、独りで起承転結できる人類最強にしたって、最速探偵にしたって、基本二人組にしていますし。
逆に言えば、三人組以上ってほとんど書かないんですよね。いや、探せばいっぱいあるのは知っていますけどね? 物語シリーズだと、何でも知っているお姉さんが出ているときとか、続・終物語の北白蛇神社での会議とか。
でも基本二人組で、二人での会話劇で、二人の対決で、二人の関係なんですよ。
何が言いたいかっていうと、阿良々木暦にはすでに忍野忍っていう最高のパートナーがいて、斧乃木余接には影縫余弦様踏んでー!っていう最高の主人がいるということなのですよ。よつぎ『バディ』なのに、相手が正式な相棒じゃないとか……。まあ、その上であえて、普段とは違う組み合わせで事件に立ち向かうという意味合いでの『バディ』なのかもしれませんが。
斧乃木余接は組む相手に合わせて、自分を組み替えたり、性格に影響を受けたりと、バディに適した怪異と言えるのかもしれないですね。
そんな感じで、『余物語』、『第四話 よつぎバディ』と『第五話 よつぎシャドウ』感想でした。
モンスターシリーズも後半で、あと三冊とか言っていましたけれど、どうせまた新たなシーズンを始めますよ。ヒューマンシリーズとかって。大歓迎ですけれどね! 一生続いてくださいやったー!!
無計画な計画に、付き合いましょう! 私は付き合います。
余物語Amazon書評・レビュー:余物語より
4065152259
No.15:
(3pt)

本編より短編が面白い

途中までは気になる点は多々あったのですがネタ晴らしが唐突かつ強引に締めたという印象の上に
それそのものも特に面白くないためいまいちにも届かないといった感想
そこそこ楽しめたオチと2話目の短編は面白かったおかげで読後感はまずまず
余物語Amazon書評・レビュー:余物語より
4065152259
No.14:
(4pt)

阿良々木君が右往左往する話第二弾

前回の宵物語のように阿良々木君が「児童虐待」という闇を相手に奮闘します。
巻末の短編に千石撫子が登場するのも前作の構成と同じです。
未だにこのモンスターシーズンの全容が掴めませんが、この児童虐待の問題と向き合ったことが今後どういう
風に繋がるのか見ものですね。
巻末の撫子の物語は、撫物語で未収録となった「まよいイーブン」「よつぎノーサイド」のタイトルを変えて
こちらに収録したものなのでしょうね。残念ながら撫子・洗人うろこ編は次シーズンに持ち越しでしょうか。
次は扇ということで、非常に楽しみです。
余物語Amazon書評・レビュー:余物語より
4065152259
No.13:
(5pt)

*よつぎバディ
 大学生の暦が、高校の時のように我武者羅に人助けをする考えを半分批判的に捉え、変わろうと苦悩する姿が見れ  てよかった。
 余接との掛け合いは面白い
 物語シリーズの根底にある家庭問題(虐待)に人形怪異を絡めた内容、推理の流れが少し散らかっていたような印象
*よつぎシャドウ
 撫子が専門家の道に本格的に進み、敵キャラ?との物語が楽しみ

総じて、暦と余接、撫子の変化が見れて面白かった。

次回作も大変楽しみです。出来れば、死物語で終わらないでと切実に思っていますdeath(紅孔雀)。
余物語Amazon書評・レビュー:余物語より
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No.12:
(3pt)

うーん微妙

最近の傾向として、家族という毒をテーマにされていることが多いが、怪異はおざなりになっている感じします
余物語Amazon書評・レビュー:余物語より
4065152259
No.11:
(3pt)

賛否はあるかと

大学生編になってから、より警察官じみた活動になりつつある暦と、余接。
今回、怪異の存在を感じたのは在学する大学の教授。

人形がテーマ、のように思います。
人形―――人間が軸ではありませんし、その人間が早々に失踪してしまいます。
怪異というか、やはり不幸がらみ。
全体的に暗い雰囲気です。
頼まれたとはいえ人の家を探し回るのも、なんだか生理的に受け付けません、
斧乃木ちゃんが月火を苦手としていて、というか苦手過ぎている発言が唯一の癒しでしょうか。

このシリーズには笑えない内容のシーンもたくさんあります。
ですがなんと言いますか、「こんなに可哀想な人間がいますよ、不幸な人間がいますよ」というようなストーリー、連続はうんざりします。
確かに不幸な人間はいるでしょう、ええ。
いますよ。

前半は人形の描写が多く、正直言って首をひねるところが多かったです。
後半で、一応「人形って、そういうことだったのか!」という解に、面白さを感じはします。
しかしそれも不謹慎なのではないか。
ヘビィ過ぎる内容です。

一方で、この筆者の知識量には唸らされます。
私も図書館に入り浸ったことがある人間ですが、そのうえで思います。
すごく読書をしているんだろうなあ。
って、当たり前か。

それが前半。
前半の感想。
後半は千石撫子が活躍します。
「何でも知ってるおねーさん」臥遠さんからの
彼女は彼女で、怪異問題を解決しようとするさまは、高校の時の彼に似てきたな……なんて思わせられます。

可愛いだけの彼女が好きという読者がいることも存じています。
ただ、今、自分なりに生きようとしている彼女も魅力たっぷりです(実際、彼女の現状は死活問題、結構厳しい)。
オチに関しては、まあそういう事か。
ちょっと回りくどすぎるきらいがありましたが、全体的にコミカルなこの短編は好きです。
こういうの、こういうのもっと頂戴!ってなりました。
余物語Amazon書評・レビュー:余物語より
4065152259
No.10:
(3pt)

分かりにくいかも

推理ものなのか、怪異ものなのか、
中途半端で分かりにくい。
だけど、キャラのやりとりが好きなので
星3です
余物語Amazon書評・レビュー:余物語より
4065152259
No.9:
(3pt)

ふーむ。

ビミョーな内容。段々内容が薄くなってきているような気もします。どちらの話も登場人物は二人プラス1。特にビミョーな内容。段々内容が薄くなってきているような気もします。どちらの話も登場人物は二人プラス1。特に『よつぎバディ』は会話(^3^)/新てで、途中まで全くすすみません。で、急転直下謎解き。ちよっと物足りないかも。
余物語Amazon書評・レビュー:余物語より
4065152259
No.8:
(3pt)

2nd主人公で怪異冒険譚の痛快さをバランス調整

最近の暦は意図的に格好悪く書かれている気がします。高校編は他人の幸せの為なら己の身を犠牲にしてがむしゃらに奔走した暦が、大学編では自己と周りの人間の関係を守る為に慎重に、言い換えれば臆病に動く様な側面がよく見えます。忍という暦の味方、吸血鬼性もなりを潜めてしまって普通の人間で動きます。頼る味方も最小限にする為、懐かしのあいつと話す、が少なく(後日談はその辺のバランスを取った気も)見ていて爽快感がないのも仕方ありません。
その上で背景の家庭環境という根本を解決しようと動くけど、今までやってなかったからうまくいかない事ばかり。解決も何だかスッキリさせれずなし崩しや他に助けられてが多いです。ただそんな中でも暦が変わろうとしているという話に感じました。
一方でもう一人の主人公はこれから力を付けていく可能性がひしひし感じられます。前途多難な課題に己が努力と才能で立ち向かうのは見ていて痛快です。
2つの物語でバランスを取りつつ、暦が怪異との距離の取り方を学んでいく部分を主軸に大学編は描かれているのかなと感じます。
余物語Amazon書評・レビュー:余物語より
4065152259

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