死にがいを求めて生きているの

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評判

死にがいを求めて生きているのの評価:

3.76/5点 レビュー 46件。 C ランク

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平均点3.76pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全92件 61〜80 4/5ページ
No.32
(2pt)

面白いが

面白いが、とにかく長い。無理矢理に長く引き延ばしている印象。
密度の濃い内容だけにもったいない。
死にがいを求めて生きているの (中公文庫, あ92-2) Amazon書評・レビュー: 死にがいを求めて生きているの (中公文庫, あ92-2)より
4122072670
No.31
(2pt)

面白いが

面白いが、とにかく長い。無理矢理に長く引き延ばしている印象。
密度の濃い内容だけにもったいない。
死にがいを求めて生きているの Amazon書評・レビュー: 死にがいを求めて生きているのより
4120051714
No.30
(3pt)

読むのに疲れました笑

登場人物の背景や言動、行動が伏線となって最後によくまとまっていたと感じます。
「価値観」や「生きがい」が強く主張してくる現代で、著者の感じている違和感や皮肉に共感しました。
賢いから情報発信するんじゃなくて、賢いことを呟いたら価値ある自分になれるんじゃないか。!
って思ってるえせインフルエンサーに読んでほしいですね。

ただ、長いです。物語の真相が見え始める後半まで楽しめるかが読み手を選ぶと思います。
死にがいを求めて生きているの Amazon書評・レビュー: 死にがいを求めて生きているのより
4120051714
No.29
(3pt)

読むのに疲れました笑

登場人物の背景や言動、行動が伏線となって最後によくまとまっていたと感じます。
「価値観」や「生きがい」が強く主張してくる現代で、著者の感じている違和感や皮肉に共感しました。
賢いから情報発信するんじゃなくて、賢いことを呟いたら価値ある自分になれるんじゃないか。!
って思ってるえせインフルエンサーに読んでほしいですね。

ただ、長いです。物語の真相が見え始める後半まで楽しめるかが読み手を選ぶと思います。
死にがいを求めて生きているの (中公文庫, あ92-2) Amazon書評・レビュー: 死にがいを求めて生きているの (中公文庫, あ92-2)より
4122072670
No.28
(2pt)

朝井リョウという才能の無駄遣い。

朝井リョウさんのファンです。とても期待して読みました。
少年時代、学生時代のこころの見えないほどの動きをしっかり掴み取り、表現しています。
たぶん自分も同じようなことを感じながらも、その時言葉で表せなかった感情を、朝井さんは瑞々しく言葉に定着させています。相変わらずうまいなぁと思いました。
平成というフラットな時代での息苦しさ、自己存在の不確かさを抱えて生きる若者を見事に描いています。
しかし。
物語の土台となるテーマが海族と山族の対立というのがあまりにも陳腐。
売れない映像ディレクターが出てくるあたりから、物語はご都合主義で、失速していきます。
前半読んでいる途中で、「螺旋プロジェクト」なるチラシが目に入りました。
なんだこの安っぽいプロジェクト、というのが素直な感想で、
古代から未来まで時空を超えて海族と山族の戦いを何人もの著者で紡ぐ壮大なプロジェクトって、少年ジャンプか。
小説が売れない時代に、三流広告代理店が安易に考えそうな仕掛けですね。
朝井さんは、真面目にも海族、山族の話をきちんと回収していきます。それが、この小説をダメにしています。
朝井さんは、プロジェクトとの犠牲になった気がします。トップバッターですし。

平成が終わるときに、平成を生きた二人の若者。ずっと隣にいながらも、永遠に分かり合えないふたつの魂。
それだけで、いいじゃないですか。海族と山族ってと何だよ、こんなくだらないプロジェクトに巻き込まれないで、朝井さんだけの世界で、完結していれば、どれだけ素晴らしい小説になっただろうと夢想します。

朝井さんの次回作は読みますが、螺旋プロジェクトなるものは、もう読みません。
ほんとに、がっかり。
死にがいを求めて生きているの (中公文庫, あ92-2) Amazon書評・レビュー: 死にがいを求めて生きているの (中公文庫, あ92-2)より
4122072670
No.27
(2pt)

朝井リョウという才能の無駄遣い。

朝井リョウさんのファンです。とても期待して読みました。
少年時代、学生時代のこころの見えないほどの動きをしっかり掴み取り、表現しています。
たぶん自分も同じようなことを感じながらも、その時言葉で表せなかった感情を、朝井さんは瑞々しく言葉に定着させています。相変わらずうまいなぁと思いました。
平成というフラットな時代での息苦しさ、自己存在の不確かさを抱えて生きる若者を見事に描いています。
しかし。
物語の土台となるテーマが海族と山族の対立というのがあまりにも陳腐。
売れない映像ディレクターが出てくるあたりから、物語はご都合主義で、失速していきます。
前半読んでいる途中で、「螺旋プロジェクト」なるチラシが目に入りました。
なんだこの安っぽいプロジェクト、というのが素直な感想で、
古代から未来まで時空を超えて海族と山族の戦いを何人もの著者で紡ぐ壮大なプロジェクトって、少年ジャンプか。
小説が売れない時代に、三流広告代理店が安易に考えそうな仕掛けですね。
朝井さんは、真面目にも海族、山族の話をきちんと回収していきます。それが、この小説をダメにしています。
朝井さんは、プロジェクトとの犠牲になった気がします。トップバッターですし。

平成が終わるときに、平成を生きた二人の若者。ずっと隣にいながらも、永遠に分かり合えないふたつの魂。
それだけで、いいじゃないですか。海族と山族ってと何だよ、こんなくだらないプロジェクトに巻き込まれないで、朝井さんだけの世界で、完結していれば、どれだけ素晴らしい小説になっただろうと夢想します。

朝井さんの次回作は読みますが、螺旋プロジェクトなるものは、もう読みません。
ほんとに、がっかり。
死にがいを求めて生きているの Amazon書評・レビュー: 死にがいを求めて生きているのより
4120051714
No.26
(3pt)

長い。

いつもながら読みやすく、冒頭はちょっと期待した。長いのは仕方ないのかな。何せテーマがテーマだし(とはいえ、結局何がテーマなのかよくわからなくなっちゃったんだけど)。いずれにせよ、若い者だけでよかったんじゃない? トンデモ学者の父ちゃんや、ネズミ男みたいな無人島暮らしの爺ちゃんや、余裕のかけらもないエキセントリックなのがてんこ盛り過ぎて、疲れましたわ。
死にがいを求めて生きているの (中公文庫, あ92-2) Amazon書評・レビュー: 死にがいを求めて生きているの (中公文庫, あ92-2)より
4122072670
No.25
(3pt)

長い。

いつもながら読みやすく、冒頭はちょっと期待した。長いのは仕方ないのかな。何せテーマがテーマだし(とはいえ、結局何がテーマなのかよくわからなくなっちゃったんだけど)。いずれにせよ、若い者だけでよかったんじゃない? トンデモ学者の父ちゃんや、ネズミ男みたいな無人島暮らしの爺ちゃんや、余裕のかけらもないエキセントリックなのがてんこ盛り過ぎて、疲れましたわ。
死にがいを求めて生きているの Amazon書評・レビュー: 死にがいを求めて生きているのより
4120051714
No.24
(5pt)

息苦しい『今』という時代

競争をなくし、序列化をなくし、フラットな社会で自分らしく生きる…
平成の最初の10年がそのような方向へ向かった時代だとすれば、残りの20年はそれが儚い夢で逢ったことが露わになった時代です。
結局、人間は自己のアイデンティティを他者との差異の間にしか見出せません。
「建前」上(あくまで建前です)フラットになったがゆえに、日本人は自己を見失い、喪失した自己を取り戻すために一層他者との差異を嗅ぎまわるようになりました。
そして、差異を見出してはことさらに騒ぎ立て、自己を正当化するようになりました。

この本には、そんな日本の息苦しい今という時代が鮮やかに描かれています。
今の日本を見事な切り口で切り取っています。
智也と雄介を中心に、その周辺の人々。
その誰かに、誰もが自分と重なる部分がいくつも見いだせるのではないでしょうか。
自分を省みずにはいられなくなります。
そんな力を持った一冊です。
死にがいを求めて生きているの (中公文庫, あ92-2) Amazon書評・レビュー: 死にがいを求めて生きているの (中公文庫, あ92-2)より
4122072670
No.23
(5pt)

息苦しい『今』という時代

競争をなくし、序列化をなくし、フラットな社会で自分らしく生きる…
平成の最初の10年がそのような方向へ向かった時代だとすれば、残りの20年はそれが儚い夢で逢ったことが露わになった時代です。
結局、人間は自己のアイデンティティを他者との差異の間にしか見出せません。
「建前」上(あくまで建前です)フラットになったがゆえに、日本人は自己を見失い、喪失した自己を取り戻すために一層他者との差異を嗅ぎまわるようになりました。
そして、差異を見出してはことさらに騒ぎ立て、自己を正当化するようになりました。

この本には、そんな日本の息苦しい今という時代が鮮やかに描かれています。
今の日本を見事な切り口で切り取っています。
智也と雄介を中心に、その周辺の人々。
その誰かに、誰もが自分と重なる部分がいくつも見いだせるのではないでしょうか。
自分を省みずにはいられなくなります。
そんな力を持った一冊です。
死にがいを求めて生きているの Amazon書評・レビュー: 死にがいを求めて生きているのより
4120051714
No.22
(2pt)

小説の形をした新書のよう

著者が言いたいこと、伝えたいことが前面に押し出される会話がやや多い。そう思わせない会話場面の工夫があるが、それでも冷めてしまった。
構成の緻密さはすごい。ただ、その魅力さえ、著者の主張に説得力を持たせるための道具に過ぎないと悪意を持って捉えてしまった。
小説の形をした新書のよう。物語を味わえなかった。
朝井リョウさんのファンには受け入れられるのだろうとは思いました。
死にがいを求めて生きているの (中公文庫, あ92-2) Amazon書評・レビュー: 死にがいを求めて生きているの (中公文庫, あ92-2)より
4122072670
No.21
(2pt)

小説の形をした新書のよう

著者が言いたいこと、伝えたいことが前面に押し出される会話がやや多い。そう思わせない会話場面の工夫があるが、それでも冷めてしまった。
構成の緻密さはすごい。ただ、その魅力さえ、著者の主張に説得力を持たせるための道具に過ぎないと悪意を持って捉えてしまった。
小説の形をした新書のよう。物語を味わえなかった。
朝井リョウさんのファンには受け入れられるのだろうとは思いました。
死にがいを求めて生きているの Amazon書評・レビュー: 死にがいを求めて生きているのより
4120051714
No.20
(4pt)

平和な時代の苦悩

平穏な、 平成 という時代に生きた私たちは、どんな苦悩になやまされたか、著者の言葉が、私の心を大きく揺さ振った。最終章の、主人公の一字一句は、著者がもがきながら自身の頭で答えを探し出そうとしていたように感じた。感動…。
死にがいを求めて生きているの (中公文庫, あ92-2) Amazon書評・レビュー: 死にがいを求めて生きているの (中公文庫, あ92-2)より
4122072670
No.19
(4pt)

平和な時代の苦悩

平穏な、 平成 という時代に生きた私たちは、どんな苦悩になやまされたか、著者の言葉が、私の心を大きく揺さ振った。最終章の、主人公の一字一句は、著者がもがきながら自身の頭で答えを探し出そうとしていたように感じた。感動…。
死にがいを求めて生きているの Amazon書評・レビュー: 死にがいを求めて生きているのより
4120051714
No.18
(5pt)

職人技に感謝

企画ありきでつまらなくなりそうなのに、おもしろくて一気読み。
本屋さんで立ち読みしていなかったら、手を出さなかったと思う。が、そのままだったらもったいなかった。
書き手の職人芸というか、プロフェッショナルの技というか。。。
休日のひとときを純粋に楽しくすごせました。ありがとうございます。
死にがいを求めて生きているの (中公文庫, あ92-2) Amazon書評・レビュー: 死にがいを求めて生きているの (中公文庫, あ92-2)より
4122072670
No.17
(5pt)

職人技に感謝

企画ありきでつまらなくなりそうなのに、おもしろくて一気読み。
本屋さんで立ち読みしていなかったら、手を出さなかったと思う。が、そのままだったらもったいなかった。
書き手の職人芸というか、プロフェッショナルの技というか。。。
休日のひとときを純粋に楽しくすごせました。ありがとうございます。
死にがいを求めて生きているの Amazon書評・レビュー: 死にがいを求めて生きているのより
4120051714
No.16
(5pt)

時代が移り変わる今、読んで良かった作品。

朝井リョウさんの作品らしく後半になりさらに一気に読み進め、数日で読み終えてしまった。

どこか現実離れしているようで、限りなく自分の目の前で起きている物語。
点と点が繋がる期待感と心地よさと、直接的ではないにしろ様々な区切りによる差別や分断、偏見について考えることとなった。
そして私自身、右か左か、上か下か自ら線を引いてしまう瞬間がある。本書を読み、寧ろ自ら進んで引いてしまう自分がいることにも気づかされた。
自分にとって不都合な誰かをその背景にある色で判断しない ということはわかっていても難しいものです。

自分だけが言い続けても、これまでの歴史が作り上げてきた慣例は何も変わらないのではないかと思う局面は幾度もあり、その度に諦めたくなる。
でも、今日は何かが変わる前日なのかもしれない。私達の世代でいろんなことが変わるのかもしれない と抗い続けることは今をつくる私たちの使命なのかもしれない。そんなことを思った。

こんな素晴らしい言葉を紡ぐことができる著者が本当に羨ましい。聡明でこんなにも強く優しい言葉で諦めないと言えたなら、まだここでいきることを続けていける気がした。
死にがいを求めて生きているの Amazon書評・レビュー: 死にがいを求めて生きているのより
4120051714
No.15
(5pt)

時代が移り変わる今、読んで良かった作品。

朝井リョウさんの作品らしく後半になりさらに一気に読み進め、数日で読み終えてしまった。

どこか現実離れしているようで、限りなく自分の目の前で起きている物語。
点と点が繋がる期待感と心地よさと、直接的ではないにしろ様々な区切りによる差別や分断、偏見について考えることとなった。
そして私自身、右か左か、上か下か自ら線を引いてしまう瞬間がある。本書を読み、寧ろ自ら進んで引いてしまう自分がいることにも気づかされた。
自分にとって不都合な誰かをその背景にある色で判断しない ということはわかっていても難しいものです。

自分だけが言い続けても、これまでの歴史が作り上げてきた慣例は何も変わらないのではないかと思う局面は幾度もあり、その度に諦めたくなる。
でも、今日は何かが変わる前日なのかもしれない。私達の世代でいろんなことが変わるのかもしれない と抗い続けることは今をつくる私たちの使命なのかもしれない。そんなことを思った。

こんな素晴らしい言葉を紡ぐことができる著者が本当に羨ましい。聡明でこんなにも強く優しい言葉で諦めないと言えたなら、まだここでいきることを続けていける気がした。
死にがいを求めて生きているの (中公文庫, あ92-2) Amazon書評・レビュー: 死にがいを求めて生きているの (中公文庫, あ92-2)より
4122072670
No.14
(5pt)

螺旋プロジェクトの妙

これまた朝井リョウやってくれたな…という作品。

今までも「朝井リョウは怖い」と思ってたけど、これを読んで本当に芯から震えた。
そこ、言っちゃう?ってところを、わざわざ引っ張り出して言葉紡いで突きつけられる恐怖。
自分が思ったり、意識しないようにしてやってることを、ぐるっと1回転させてむき出しにして外側から見せられてる感じ。あまりにも自分の闇に近すぎて気持ち悪くなる。でもそれが「朝井リョウ」だし「平成」って感じがする。
「螺旋プロジェクト」によって、おそらくいつもの朝井作品にはないスパイスがかかってますよね。そのおかげで物語の深さがすごいところまできてる気がする。プロジェクトの共通項を使って、ここまで時代を切り取ることができる朝井リョウに心底驚嘆する作品。
読んで損なし。
死にがいを求めて生きているの (中公文庫, あ92-2) Amazon書評・レビュー: 死にがいを求めて生きているの (中公文庫, あ92-2)より
4122072670
No.13
(5pt)

螺旋プロジェクトの妙

これまた朝井リョウやってくれたな…という作品。

今までも「朝井リョウは怖い」と思ってたけど、これを読んで本当に芯から震えた。
そこ、言っちゃう?ってところを、わざわざ引っ張り出して言葉紡いで突きつけられる恐怖。
自分が思ったり、意識しないようにしてやってることを、ぐるっと1回転させてむき出しにして外側から見せられてる感じ。あまりにも自分の闇に近すぎて気持ち悪くなる。でもそれが「朝井リョウ」だし「平成」って感じがする。
「螺旋プロジェクト」によって、おそらくいつもの朝井作品にはないスパイスがかかってますよね。そのおかげで物語の深さがすごいところまできてる気がする。プロジェクトの共通項を使って、ここまで時代を切り取ることができる朝井リョウに心底驚嘆する作品。
読んで損なし。
死にがいを求めて生きているの Amazon書評・レビュー: 死にがいを求めて生きているのより
4120051714