祭火小夜の後悔

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評判

祭火小夜の後悔の評価:

3.58/5点 レビュー 19件。 C ランク

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平均点3.58pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全28件 21〜28 2/2ページ
No.8
(4pt)

良作だが、少々くどい

中々秀逸な作品であると思う。死んだ兄の奇怪な行動の理由、魔物が本当に魅入ったのは…。ただ、勘の良い読者は中盤で、其れがわかってしまう。だからこそ、敢えて最後の大団円で其れを説明する必要は無くても良いのでは、とも思った。
でも、なんか清涼感があって良い。淡い青春時代の夏の日々を思い出した。
祭火小夜の後悔 Amazon書評・レビュー: 祭火小夜の後悔より
404107441X
No.7
(4pt)

読みやすい。

すらすら読める。
ただ、4本足の机とか?書いてあるけど。正確な日本語は調べれば分かるはずなので。おそらく長机の事を表したかったのか?と思ったり。ちょくちょく、日本語が不自由なヶ所があるのが私としては読みにくかった。しかしながら全体的に難漢字も見当たらず、平易でとても読みやすい。
読後感が爽やかで、きっと学校図書室に列べてもよいですね。
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404107441X
No.6
(4pt)

ヒロインをもう少し上手く使えたら…

軽いノリでサクサク読めちゃいます
ゾクゾクするような怖さはありません
ドライブの章は「そこにいるのに」の「視えないのにそこにいる」のようなスピード感がありました
まあ、こちらは見えてるのですが。

ただ終盤はイマイチかなぁと…
こうゆう終わり方でよいのでしょうけど何だかちょっと締りが悪いというか説明不足感というか…尻蕾み感が否めません。
勿体ない気がします

サクサク進むのでこういった作風は個人的には好きです
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404107441X
No.5
(3pt)

良くも悪くもポップ

選評にもあるように、読後にも余韻に浸る様な叙情性を感じられた。
日本ホラー小説大賞の大賞作としてみると、丸くなったなと言いたくなるが、
多様な年齢層に対するホラーの訴求力という点では、アリかもしれない。
サクッと読めます。
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404107441X
No.4
(3pt)

ヒロインは氷菓っぽくてエピソードは実話怪談という感じ

うん、まあ、普通という感じです。

まあ最後だしね(泣)。
これくらいの大盤振る舞いは仕方ないんじゃないかと思いました。

「新しい」かつ「面白い」と思えたのは旧タイトルにもあるドライブ部分だけで、このエピソードを主軸に長編を組み立ててほしいなと感じました。

流行ってるのか何なのか、連作短編のまとめとしての長編って多いですね。
でもそれで新人賞を獲るのってルール違反だと思うけど。

連作短編きらいなので。

それにしてもホラー大賞がなくなるなんて残念です。
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No.3
(4pt)

岸辺露伴的な怪異譚が3編

祭火小夜を主人公に、その周りの登場人物に忍び寄る怪異についての連作短編集です。

ジョジョファンならご存知、岸辺露伴的な話にミステリー要素が塗してある感じです。

そんなに長くもないですし、怖くて震えることもないですが、私は楽しめました。

それなりにお勧めです。
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No.2
(4pt)

気軽に読める怪異譚

本書は4章構成で、1章ごとに異なる主人公と怪異が登場するエピソード形式となっています。

良かった点としては、各章の話の捻りが面白かったです。
気がついたときにゾッとする展開や、読者が自力で答えが分かる程度の謎が仕込まれていてワクワクさせてくれました。
仕事もあったというのに2日で読み切ってしまいました。

逆に言うと、最後にどんでん返しを食らうような展開はないため、複雑怪奇なものを求めている人は読むのに向いてないかもしれないです。○物語とか好きな人は向いていると思います。

悪かった点としては、結末は納得できましたが、魔物の法則とか諸々の説明不足感はありました。
呪いとか怪異とかロジカルに見てしまう性格としては気になる!...けど次作のための仕込みなんですかね?(あるのか知りませんが)

ちなみに同時に、もう片方の受賞作「黒いピラミッド」を買ったのですが、
あちらは9割面白くて最後の1割で全部を台無しにするので、
それに比べれば最後まで安定して気軽にホラーを楽しめる本という印象です。

内容とは全然関係ないですが、装丁が美しいので電子書籍にこだわりなければ紙が良いかなと思います!
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No.1
(2pt)

読みにくい

最初のプロローグから一貫して抑揚のない冗長的な文章が続くから、読んでいてしんどかった。

プロローグで登場した語り手(小夜)を、立て続けに三人の視点から見るせいか、誰にも感情移入できず……怪異も特に怖いとは思わなかった。かと言ってファンタジーとして面白いわけでもない。長い割りに内容(出来事)があまりなく、途中でオチがわかってしまった。

ライトノベル的親しみはあるけれど、再読、続編を期待したい作品ではなかった。
選考委員の称賛を真に受けてはいけなかった。
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