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ファイアガード 新宿警察署特殊事案対策課



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【この小説が収録されている参考書籍】
ファイアガード 新宿警察署特殊事案対策課 (宝島社文庫)

ファイアガード 新宿警察署特殊事案対策課の評価: 4.83/5点 レビュー 6件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.83pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(5pt)

早く届きました。

きれいな状態で、書店ではみつからなかったのでよかったです。
ファイアガード 新宿警察署特殊事案対策課 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ファイアガード 新宿警察署特殊事案対策課 (宝島社文庫)より
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No.5:
(4pt)

サイコパス

これは、面白い!
ガーディアンを読んでから、これを読むといいです。
ファイアガード 新宿警察署特殊事案対策課 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ファイアガード 新宿警察署特殊事案対策課 (宝島社文庫)より
4800291461
No.4:
(5pt)

感動

新鮮で、ともかく気に入りました。
ファイアガード 新宿警察署特殊事案対策課 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ファイアガード 新宿警察署特殊事案対策課 (宝島社文庫)より
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No.3:
(5pt)

ちょっとは動揺とか、してみないか?山本(笑)

あーやっぱり面白い!
鬼も人も区別なく淡々とただ殺していく山本。さっくりと殺しすぎ(笑)。
髪は七三、黒縁の伊達眼鏡、サラリーマン風スーツ。ここまで地味な見た目の男になんでこうもワクワクさせられるのか。
そりゃもう強いから。強い理由が普通じゃないから。
事務作業をこなすようにサクサク敵を殺していく。しびれるくらいカッコいい。
ただ今回は奈央と別行動が多かったからか、表情も行動もまったく崩れないのがちょっとつまらない。
こんな彼が元々の“素”で、彼女と一緒の時にだけ感情が動くんだろうけど。
いつもこうだと可愛げがなさすぎるので、やっぱり奈央とセットになってる山本が好きです。
それでも最後まで読んでみれば、2人が遠く離れていたこの時間が。
奈央の山本への信頼と、山本の奈央への執着を強くさせたのかもしれないなぁと思えたので。これはこれで良かった。
後半の再会シーンでは、山本ならではのドキドキ展開があって嬉しかったな。
ところで、重いトラウマ持ちで苦労性の奈央。
この巻では山本のいないところで心身ともにかなり追いつめられていて、つらそうでした。
屈託なしに笑ってる彼女を、いつかそのうち見てみたいですね(希望)。

さて他には、初登場の小林巡査。
非常に良いキャラでした。この後なんとかして再登場してくれないでしょうか? 伝鬼ちゃんに次ぐ、対山本・姫様ガード要員になりそうだし。
堀田さんも。なんで彼女が特殊事案対策課に配属されたんだろうとずっと不思議でした。その理由がチラリとわかります。
安定のチャラさでいかなる緊迫場面にも息を抜かせる風間は、今回も良い仕事をしました(笑)。結構好きなので、出番が少なかったのが残念。
まだ謎のままのカガリちゃんは、裏方でバリバリがんばってますよ♪

②巻は①より文章にこなれた感があるような。すごく読みやすかったです。
これからどんな展開になるのか。山本と奈央の関係に変化はあるのか。堀田さんの想いが多少なりとも報われる時は来るのか来ないのか(笑)。
続きが読みたくて落ち着きません、鷹樹先生。③巻が楽しみです! ジリジリしながらお待ちしていますので。
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4800291461
No.2:
(5pt)

今作も面白かったです

好きなシリーズなので続編を待ち望んでいました。今作も面白かったです
ファイアガード 新宿警察署特殊事案対策課 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ファイアガード 新宿警察署特殊事案対策課 (宝島社文庫)より
4800291461
No.1:
(5pt)

アクションマシマシの伝奇+警察小説第二弾

まずこの作品は警察小説成分よりも伝奇小説に近いテイストなのですが、そこは前作「ガーディアン」から変わらずです。
近い作品で強いてあげるならアニメ『喰霊零』でしょうか……?

前作ガーディアンに比べると本作は色々なバリエーションのアクションシーンが大幅に増えています。
特にラストのガンカタに片足突っ込んでいる至近距離での銃撃戦は圧巻です。
また、新しい登場人物もちょくちょく出てきます。
バチカンからやってきた方々もいますが、個人的には小林巡査(巡査かよ…こわい…)が特に印象的でした。
前作から引き続き搭乗の斎藤もですが、登場時は気弱そうだったり一般人よりなのかと思わせておいての活躍…燃えます。
最も大きな特徴だろうと思われる主人公の邪悪さですが、そちらも変わりなく。
いつかは何かをやらかすのか。いつかは裁かれる時がくるのか。いつか心変わりすることは…………それはないか。
前作に比べて凄惨さもアクションもスピード感もパワーアップした『特殊事案対策課シリーズ』、第三部があれば是非読んでみたいと思わされました。
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4800291461

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