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内調特命班 邀撃捜査
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内調特命班 邀撃捜査の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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東洋に伝わる武術の技の説明と、その武術を身に着けた一流武術家の家系と 各家系の説明が延々と続くので途中から飛ばし読みしてしまった。 本流のストーリー部分は全体の半分ぐらいの印象。 | ||||
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内調・・・内閣情報調査室という日本に実在する情報機関を舞台にした物語です。本作品を含めて日米関係の光と影の「影」の部分を描くことが,今野敏氏は多いです。ただ,本作品に限っていえば他の作品の方が面白いです。というのも,内調を舞台にする必要があったかどうかは微妙です。登場人物は学者だったり,武術の達人だったり,内調関係者やスパイらしい人がほとんどいません。むしろ,秘伝の奥義を見つけるためのアクションストーリーや時代小説の方がマッチしそうです。また,格闘シーンの説明がやたらと長く,アメリカ人相手に簡単に勝負がつくので,退屈でページ数が無駄な部分が所々にみられるところが残念ですね。 | ||||
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