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そのバケツでは水がくめない
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そのバケツでは水がくめないの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.43pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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最初は物語がどのように展開し終わるのか分からなかったが、読み進めるうちどんどん引き込まれて最後の40ページ程は足早に読みました! オススメですわ!!! | ||||
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女性間の真の友情を期待していたのですが、あまり後味が良く無くて期待外れでした。 題名にひかれたのですが残念。 | ||||
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飛鳥井千砂さんの最新刊 何の予備知識も持たず読み始めたので途中までは 主人公、佐和理世(さわ りよ)のお仕事ストーリーだと思っていました。 段々雲行きが怪しくなり、不穏な空気が漂い始め そこで初めて女性間のイヤミス物語だと気付きました。 色白で華奢で、魅力的な雰囲気満載の小鳥遊美名(たかなし みな) 通称、コトリ(理世に限り美名と呼びます) そのイメージに私も冒頭からすっかり騙されてしまいました。 理世に起きたセクハラ事件を助けた事で一気に親しくなる二人 けれどその後に待っていた物は… 私自身「○○○さんが言っていたよ」の悪質な嵌められ方を 何度か経験している事もあって、コトリの様なタイプは心の底から嫌いです。 人を信じさせておいて、手ひどく裏切る。 何故、一度好きになった人達に後ろ足で砂を掛ける様な事が出来るのか理解不能です。 嫌ならただ黙って去れば良いだけの事…。 でも現実にコトリの様な女性はそこかしこに存在しています。 いつか天罰が下ります様に。と祈らずにはいられないくらい コトリの人物描写が微細に描かれていました。 理世の気持ちに絶えず感情移入しながら読めた作品です。 ラストでは少し救われました。 余談ですが297ページ >美名の前に姿を現したっけ は、「理世の前」の間違いでは? | ||||
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