カラフル

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評判

カラフルの評価:

4.25/5点 レビュー 391件。 B ランク

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平均点4.25pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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未読の方はご注意ください

全208件 201〜208 11/11ページ
No.8
(1pt)

自殺者が増えないといいけど

この本にたどり着いたのは香山リカの「スピリチュアルにハマる人、ハマらない人」から。
昨今の子供たちは、死んでもまた生き返ると本当に思ってるらしく、命を大事に思えてるのかどうかという問題定義からこの本が紹介されていた。

この本が書かれたのは、スピリチュアルブームの前だから作者は先見の目があると思う。
今、また見直しされてるようだ。

もし自分の今の人生に嫌気をさして自殺しても、あの世で天使によって抽選が当たれば、自分の人生をリトライできる。
しかもリセットすることで、うまい方向に流れるのなら死んでもいいなって思わせる。

構成としては面白くドラマ化されたようだが、書きっぷりからしてマンガを読んでる感じだった。

とりあえず、「人間、たかだか数十年、仮の姿でこの世にホームステイするだけ」という言葉には気が楽になった。
魂の輪廻という大きな旅の中の一部分と思うと、せっかく生まれてきたんだから何か成し遂げないとと非凡を求めたり、長い人生に絶望感を持つことからはこの本から救われた気がする。
カラフル (文春文庫) Amazon書評・レビュー: カラフル (文春文庫)より
4167741016
No.7
(3pt)

思春期にぴったりの一冊。

家族の関係。学校での友人関係。気になる女の子。
まさに思春期の物語。

NHKの朝の連ドラほどにうんざりするほど単純でクサイけれど、
きっと主人公、真と同じ、中3のさるきちが読んでいたら
違う印象を受けたに違いない。
いや、むしろその頃の自分に読ませたかった。

「どうして勉強なんかしなくちゃいけないのか」
もっといえば、「何のために生きているのか」
きっと誰もが疑問に思うこと。

それに対し、物語のコメディー&ミステリータッチの展開の中で、
脆く繊細な思春期をやり過ごすための
指針がきちんと明示されている。
さらに劇的な展開を見せ、感動的なクライマックスを迎える。

身内が自殺して、
生き残った家族の感情が描かれているのも、
若者の自殺者が増加している現在において
森氏が伝えたいメッセージが盛り込まれているのかもしれません。

黄色のカバーに小さな文字でかわいく
「カラフル」と題された本書。
その中身は、容易であり、かつ深い。
是非若いヒトに読んでもらいたい一冊です。
カラフル (文春文庫) Amazon書評・レビュー: カラフル (文春文庫)より
4167741016
No.6
(3pt)

メッセージ性は素晴しいが、ライノベ?

世界はカラフルな素敵な場所なのに、灰色に見えるのは本人の心の持ちようが悪いというメッセージ性は素晴しいのだが、厨房が主人公で、ライノベティストがおっさんにはキツイ。何の特技も無くて悩んでいる平凡な中学生に読ませるのなら有効だが、直木賞作家でも読むかと読んだおっさんは違和感感じるだろうな。ここ数年の直木賞作家ってライノベ寄りの女性作家が多いのは何故だろう?いつから直木賞はライノベの賞になっ、うわ、やめろ何する、くぁwせdrftgyふじこlp!
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4167741016
No.5
(3pt)

....思ったよりも浅かったかなぁ

残念な事に、4分の1も読まないうちに、最後が予想できてしまいました。
お願いだから、そんな簡単に予想通りにならないで!!!と祈りながら最後まで読み進めて
....予想通りの結末でした。
話の感じは嫌いじゃないし、いい話、考えさせられる話だと思うけれど、
こんな私でも予想できてしまったというところがマイナスです。
もうちょっとハラハラ・ドキドキ感、どうなっちゃうんだろうっていうワクワクを感じたかったです。
嫌いではないですけどね....
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4167741016
No.4
(1pt)

もう一つ・・・

あまり心に響くものがなかった。主人公がどうしても好きになれなかった。
誤解があって悪く思っていたことも、勘違いしていたことも、それなりに、問題はクリアーされてはいくけれど。先入観なしにものごとをとらえるときの、主人公の感じ方が、私にはあまり好ましいとは思えなかった。正直、不愉快だった。
それと、ところどころ、筆者の日本語がへん。「食べほす」なんて言い回しは、日本語として、いかがなものか。ふつうは使わない。他にも引っかかる表現があって、この作者の日本語の語彙について、少し違和感を感じた。なので、あまり子供に読ませたいとは思わなかった。
同じタイプのテーマで読むなら、「幽霊人命救助隊」という本が(他の作者の本であるが)、だんぜん、そちらのほうが深いと思う。
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4167741016
No.3
(2pt)

微妙でした

名作と聞いて読んでみたのですが、微妙でした。

ストーリーが浅すぎでした。
複雑な問題が二言三言で解決するし、
ページが少ないためか、会話量が少なく登場人物が何を考えてるのか分かりません。
そこら辺の漫画家の方がもっとマシで深い話を書くよと思いました。

この作品が森絵都さんの最高傑作みたいに語られていますが、
「つきのふね」の方が名作だと思います。
あちらの方が登場人物の心理状態などを深く表現できていました。
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4167741016
No.2
(3pt)

心が解けていく感触

コチコチの心が柔らかく解きほぐされる感覚をこの本に貰いました。
どうしても許せない事、人、気持ちが「許せる」時ってこんな感覚なんじゃないかな?

死んだ少年の体にホームステイする事になった、ある魂の物語。
他人の人生でもう一度やり直しをする事になった魂は、少年の自殺の原因を知るうちに
投げやりな気持ちから、どうにかしてやりたいという気持ちに変わっていく。

生きる事って難しいよね。
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4167741016
No.1
(3pt)

名作?

このページ数にしては内容が薄いかなという感じ。
正直、名作っていうほどのものではないと思う。
まあ、主人公の年齢からすれば、社会だとか、生きるとかいうことにそれほど深い意味は必要ないのかもしれないが、できればもっと深く描いてほしかったかな。

まあ、とびきり悪くもないと思うので星三つ。
カラフル (文春文庫) Amazon書評・レビュー: カラフル (文春文庫)より
4167741016