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殺意の架け橋: 出口の裁判官 岬剣一郎



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【この小説が収録されている参考書籍】
殺意の架け橋: 出口の裁判官 岬剣一郎 (光文社文庫)

殺意の架け橋: 出口の裁判官 岬剣一郎の評価: 4.00/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(4pt)

良かった

受刑者の仮出所を決める更生保護委員会を舞台にしたシリーズ3作目です。
今回もなかなか面白かったです。
岬剣一郎も任期最終年となり、シリーズもあと一冊で完結というところでしょうか。
最後の一冊を楽しみにしたいと思います。
殺意の架け橋: 出口の裁判官 岬剣一郎 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:殺意の架け橋: 出口の裁判官 岬剣一郎 (光文社文庫)より
433477699X
No.1:
(4pt)

カスタマー

殺人事件を起こし、仮出所を審査する更生保護委員会が再度事件を調査する物語です。
仮出所の法律的なことをわかりやすく書かれています。決して長くなくまたくどく無く書かれています。
本当に殺人を犯したのかどうか、しだいにわかってきます。
よくこのような物語では、最後の方でどんでん返えしがありますが、そのようなことはありません。
家族、特に、父親と娘、母親と娘の関係が重要になってきます。
真面目に書かれている作品です。
殺意の架け橋: 出口の裁判官 岬剣一郎 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:殺意の架け橋: 出口の裁判官 岬剣一郎 (光文社文庫)より
433477699X

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