真実の合奏



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

4.50pt ( 5max) / 2件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

10.00pt

80.00pt

20.00pt

20.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1999年04月
分類

長編小説

閲覧回数2,488回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

真実の合奏 (光文社文庫)

1999年04月01日 真実の合奏 (光文社文庫)

大阪で、警備員が刺殺され、金庫が破られる凄惨な事件が!逮捕されたのは、前科があり、被害者と顔見知りだった塩川邦夫という男だった。関与を否定していた塩川だが、執拗な取調べに、ついに自白する…。有罪確定か?だが、法廷は揺れた。朝日岳之助弁護人が検察に敢然と挑んだからだ!冤罪をテーマとした社会派ミステリーの力作、ついに文庫化。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

真実の合奏の総合評価:9.00/10点レビュー 2件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(4pt)

TVドラマで楽しみました。話が二転三転していき最後まで楽しめます

1989年「弁護士・朝日岳之助」シリーズの第一作と なる『真実の合奏(アンサンブル)』が第10回横溝正史ミステリ大賞佳作を受賞。
無実の罪で12年刑に服したが、出所後、再び冤罪で逮捕されるという、なんと運のない主人公。
弁護士が検察のロープの結びめや靴底を調べて無罪を勝ち取ろうとするが、意外なことに殺された被害者と被疑者の妹が恋人同士であると判明、おまけに、不思議なことに妹宛ての死亡生命保険証がみつかったのだった・・・・・・・・
被害者も冤罪で服役していたのだった
またなんという因縁か?被疑者の共犯者は被疑者を冤罪で刑務所に送った刑事だったとは・・・・・
真実の合奏 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:真実の合奏 (光文社文庫)より
4334727980
No.1:
(5pt)

ある意味、デビュー作には作者の全てがある!!

姉小路祐の小説家としてのデビュー作は記念すべき人気シリーズ弁護士・朝日岳之助のデビュー作でもあるのだ!!この作品を読まずして朝日岳之助は語れない!!必読の名作です!!(*`θ'*)フッコクヲイノル!!
真実の合奏 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:真実の合奏 (光文社文庫)より
4334727980



その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク