動く不動産
- 横溝正史ミステリ大賞受賞 (25)
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司法書士が主役の小説があり、しかも横溝正史賞を受賞していたと聞いて読んでみました。 男女のバディもので、一種の密室トリックなんかもあるのですが、誰かを訪問しては、そこで得られた情報をもとに、また次の誰かを訪問する、という展開はハードボイルドものによくある手法です。 さらに、司法書士資格の取得者である著者ならではの知識で、法務局に行って登記簿を閲覧し、そこからヒントを得るなど、いろんな要素が盛り沢山でした。 私のような若い司法書士も、昔の登記制度との違いが新鮮だったりで、楽しめました。 ミステリーとしての完成度が高く、主役でお好み焼き屋と司法書士を兼業する太った男のキャラは十分に立っており、その点も 良かったです。 密室トリックには少し無理があるかなと思いましたが、星を1つ減らすほどの瑕疵ではないかなと思い、星5つとしました。 | ||||
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姉小路祐さんのデビュー作、30年以上たっているとは思えない面白さ。不動産が簡単に動かされてしまうことが話の中心だが、業界のことを知らない自分にも一気読みできました。 | ||||
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次から次と読み急ぎます。テンポが良いですね。 | ||||
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品物はきれいで、迅速に送付されてきたので、満足しています この調子で今後とも対応されるよう期待しております。 | ||||
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美人の主人公と、血の繋がっていない冴えない義兄とが不動産がらみの事件を追うという物語。その事件への核心に迫っていく手段が、司法書士ならでは……と云う展開に、出来過ぎでは??と、思うではないが、中々良くできていて、面白い。 | ||||
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