再雇用警察官 完敗捜査

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種別
長編
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あらすじ

2021年02月10日 再雇用警察官 完敗捜査 (徳間文庫)

行方不明者届のグレーゾーン案件を扱う大阪府警消息対応室に再雇用警察官として勤める安治川信繁。刑事畑で培った卓越した技術と勘と広い人脈で捜査を進め、事件性なしと思われたケースに潜む悪をあぶり出す…。しかし、その先に見えたものはあまりに切ない人生模様であることが多い。そのようないくつかの事件を解決してきた安治川の前に、新たな案件が。富を愛するほどに狭量で卑しき精神はなし…古の哲学者の言うが如く、金に目のくらんだ者の行為は愚かだ。同僚の新月良美が、かつて因縁のあった若い女性沢木杏里に不審な点があると相談してきた。初老の男性と一緒にその妻の行方不明者届を出しに来ていたのだが、翌日にその妻が金剛山で滑落死体で発見されたのだ。新手の後妻犯かと疑われたのだが、杏里はその男と養子縁組届を新たに出してきた。慎重居士の芝室長からはほどほどにと諫められながら安治川らは捜査を始める。しかし、どこにも犯罪の匂いはしない。なぜ、再婚ではなく養子縁組なんだ?妻の遺体を引き取った男は縁者にも連絡せずそそくさと直葬にしたのはなぜだ?滑落死体は、本当に男の妻なのか?担当所轄からは越権行為だと糾弾されつつ捜査を断行するにつれ、驚くべき完全犯罪の様相が見えてきた。手を拱くうちに、また一人重要人物が転落死。もう誰も死なせたくないと必死に事件を追う安治川と新月。しかし、一連の事件の黒幕までたどり着くことがなかなかできない…。糸口が見えない!安治川、新月の捜査は完敗に終わるのか!?(「BOOK」データベースより)

評判

再雇用警察官 完敗捜査の評価:

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再雇用警察官 完敗捜査の総合評価:

10.00/10点 レビュー 2件。

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No.2
(5pt)

複雑な伏線とどんでん返し

全く先が見えず、推理さえも及ばない展開の面白さだけでなく、河内長野・金剛山・天王寺など、身近な地名が出てくるので、自分が物語の中に居るかのように楽しめました。もちろん、ストーリーも秀逸です。
再雇用警察官 完敗捜査 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 再雇用警察官 完敗捜査 (徳間文庫)より
419894623X
No.1
(5pt)

カスタマー

再雇用警察官の第3作目の作品です。
前2冊も面白かったですが、今回も地道に捜査していきますが、タイトル通り完敗捜査?になりかけます。
そこから、知恵と経験、人脈を駆使し、捜査をしていきます。
詳細を書くことができませんが、たった3人、しかも捜査の制約がある中で進んでいきます。
捜査の中で犯罪が込み入ってきますが、丁寧にわかりやすく書かれています。
いくつかのどんでん返しがあり、今までのことが、十分説明され、終わります。
このシリーズの続編を望みます。
再雇用警察官 完敗捜査 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 再雇用警察官 完敗捜査 (徳間文庫)より
419894623X

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