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セシルのもくろみ



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【この小説が収録されている参考書籍】
セシルのもくろみ
セシルのもくろみ (光文社文庫)

セシルのもくろみの評価: 3.70/5点 レビュー 23件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.70pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全23件 21~23 2/2ページ
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No.3:
(4pt)

う〜ん

唯川恵さんの大ファンですべての著書を読んでいますが、今回はあまり感情移入できませんでした(*μ_μ)
ただ、さすが唯川恵。一気に読ませます。
セシルのもくろみ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:セシルのもくろみ (光文社文庫)より
433476553X
No.2:
(4pt)

面白かったです

女性心理を描かせたら抜群の唯川恵さんの新刊です。

今回も女性の持つ「毒」を随所に織り込みながら最後まで飽きさせない展開となっていました。

専業主婦の宮地奈央(38)は、夫と息子の3人で幸せに暮らしていた。
ある日、友人に誘われて応募した女性誌「ヴァニティ」の読者モデルに合格してから、生活が変わっていく。

華やかな女性誌の世界に渦巻く女たちの様々な思惑に戸惑いながらも、
奈央は自分にもまだ“負けたくない”気持ちがあることに気付き成長して行く。

何ともイジワルな女達の行動に気分が悪くなりつつも
主人公・奈央の行方が気になってあっと言う間に読み終えました。

ラストに至っては平凡な感じですが、ヘアメイクのトモさんとの掛け合いで
ほっとする場面もあり恋愛もあり面白い作品に仕上がっていました。

ただ、やっぱり女って怖い…とつくづく感じた一冊でもありました。
セシルのもくろみ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:セシルのもくろみ (光文社文庫)より
433476553X
No.1:
(4pt)

恵まれたアラフォーの世界です

雑誌掲載されていた小説だけあり、先が気になる展開ですが
結末は意外なほど平凡でした
不景気の話が出てくるものの、深刻さには遠く、恵まれたアラフォーの世界です
セシルのもくろみ (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:セシルのもくろみ (光文社文庫)より
433476553X

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