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偏差値70の野球部 レベル1 難関合格編



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【この小説が収録されている参考書籍】
偏差値70の野球部〈レベル1〉難関合格編 (小学館文庫)

偏差値70の野球部 レベル1 難関合格編の評価: 2.94/5点 レビュー 18件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.94pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

漫画と思えば読めなくもないです

中2の息子が絶賛していたので、一応全巻読みました。
勘違いから進学校で野球をやることになった主人公と個性の強い
面々からなる野球部の物語。
登場人物によっては話し方が少し鼻につくこともありますが、
漫画と思って読めば、ぎり許容範囲。こどもと共通の話題ができる
というのも良かった点。
でも、世の中にはもっと面白い小説たくさんあるんだけどなあ、
というのが正直な感想です。
偏差値70の野球部〈レベル1〉難関合格編 (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:偏差値70の野球部〈レベル1〉難関合格編 (小学館文庫)より
4094087206
No.2:
(3pt)

4巻までよみました

4巻まで読んだ感想です。※全く数式、物理学などわかりませんが!(・∀・)
オススメ度合としては、「文庫だから、一読してみてください」

万人には勧められないですが、こんな方へどうぞ
・野球好き(スライダーって単語で球種がわかるぐらい)
・サイエンス好き(物理学ですかね)※ウンチク好きw

野球はスポーツにしては、データ(打率、防御率、球速、打点etc)が豊富ですが、
本当のところは、あいまいな部分が多いのはよく指摘されます。
そのポイントをネタにしていると思ってください。
※「投手と打者」「左対右」の「左投手有利」だって、同じ投手が右で投げなきゃ正確なところは不明なはず。
別な左投手でのデータであれば、比較対象が違うので結果も異なるデータであるべき など

野球を別視点で捉えてるところに、おもしろみがあります。
・本部から引用「野球とはボールの速度をバットの速度が上回るように向心衝突させるゲーム」

ストーリーとしては、「偏差値高いが、運動神経がない野球部員が独自の野球理論で甲子園を目指す」
・優秀なピッチャーが「高学歴だが野球が弱い高校の野球部」に入部からスタート
・野球部員は、運動神経なく、練習もせず、さらに下手くそ
・野球経験ない外国人顧問が「2年で甲子園出場」を宣言
・そこに「野球部部費とグラウンド使用権」をかけて、映画研究部たちとの試合 が始まります

甲子園を目指す、オーソドックスなものです。
ちりばめられるエピソードも、よい意味でオーソドックスでしょう(恋愛/出会い別れあり)

減点理由は、ストーリー自体には意外性がなかった。
小説だと驚きを期待してしまうので。。。(マンガ、アニメならいいんじゃないですかね)
偏差値70の野球部〈レベル1〉難関合格編 (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:偏差値70の野球部〈レベル1〉難関合格編 (小学館文庫)より
4094087206
No.1:
(3pt)

もしドラよりおもしろい

全巻読みました。
もしドラは、二時間くらいでサラッと読めてもうちょい長くてもいいなぁという感じでしたが、これは四冊あるのでちょうどいいくらいの長さでした。
もしドラは経営者目線なかんじでしたが、こっちは選手目線なかんじです。
理論はもはや理系の大学でやるような理論だと思うので、偏差値高いとかって問題ではないような。。。
数式とかはギャグだと思って読むべきだと思います。
偏差値70の野球部〈レベル1〉難関合格編 (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:偏差値70の野球部〈レベル1〉難関合格編 (小学館文庫)より
4094087206

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