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偏差値70の野球部 レベル1 難関合格編
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偏差値70の野球部 レベル1 難関合格編の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.94pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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とにかく主人公にイライラさせられる。1巻の途中でこれは野球小説ではないと割り切って読んでいたけど、もうあらゆる面でありえない。それでも、何か面白いオチがあるのかと期待して読み進めたけど、結局、何にもなかった。 | ||||
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ないわー。これは野球の小説というより、ただ単に小難しい理論を野球を利用して書きたかっただけなんじゃないかと思ったわ。野球でなくてもいいんじゃね?ないわー。 | ||||
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「もしドラ」のパクリ。しかも劣化コピー。「もしドラ」も話題性だけで駄作だったが、これはさらにひどい。テレビCMを打っていたから売る気だったのだろうけど、ヒットしなかったので、完成度の低さも知れる。 そもそも、「もしドラ」も進学校が舞台なんだから「偏差値70の野球部」はそれだけでもオリジナリティ0じゃないか。 それに、偏差値70って微妙だね。野球に必要な頭は野球IQといって勉強とは全く別の要素なので、ペーパーテストができることは全く意味がない。だから東大野球部だってあれだけ強化しても尚、弱いんじゃないか(東大が雑魚なのはそれだけが理由ではないが)。偏差値80ならインパクトがあったかもな。 | ||||
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作者は60過ぎのお爺ちゃんなんですかね? 進学校=ガリ勉!なんて、今の時代あり得ません。昭和の産物だよ。 進学校=何でもできる奴ら!です。 お爺ちゃんの「空想物語」だよな。 リトルリーグの話を膨らませたほが良かったんじゃないか? 進学校に入ったから、家族が喜ぶ! 昭和的です。 | ||||
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第1巻となる本書の主な内容は、 ・才気ある野球少年、新真之介の小〜中学時代、リトルリーグでの活躍とその後の凋落 ・勘違いで受験し合格して入学してしまった超名門と名高い進学校でのチグハグな学校生活 です。 ・好ましい点の感想 主人公の気持ちいい程一途な性格と、どこまでもシビアでストイックに野球の道を志す想いには関心しました。 プロ野球選手を夢ではなく現実として目指す子供の苦悩や葛藤は上手く描けています。 野球(試合だけでなく野球を自分の人生にしていくこと)に関する理解は深く、練習や試合のシーンの描写は十分感情移入できるものでした。 ・不満な点の感想 難関合格編と題したからにはさぞかし合格に至るまでのノウハウや、それを成し遂げた苦労が描写されているのかと思いきや、受験勉強に関する描写は希薄で「とにかく物凄い集中力で勉強を教えてもらい気づいたら超名門に合格してた」というだけだった。 また高校入学後は、偏差値70を謳うに相応しい頭脳派野球のさわりくらいでも楽しめると思ったのですが、数学も物理も人体力学も一切登場せず、そもそもなかなか野球部に入ることができずに悶々とする日々が続き、やっと見つけた野球部員もただのヘタレ、別段頭脳派野球に造形があるわけでもなさそう、最後の最後でキーマンとなりそうな先生が出てくるが主人公とふざけ合っている間に1巻終了。 とりあえず理系的な香りは皆無でした、頭脳派に関しては辛うじてちょっとした現実的人生論を述べるシーンや討論シーンがあるくらいです。 このミスマッチなテーマから練習や経験に頼らない最小限の技術と頭脳で野球攻略物語!という作品を想像させる割には、正直内容が追いついていません。 まったくの駄作というわけではないと思いますし、評価できるところもあります。 ただ買い手の期待に応える作品にはなっていない事のマイナスは大きく★は2つとするのが妥当でしょうか。 | ||||
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著者の偏差値が70もないので1アウト もしドラの二番煎じで2アウト そもそも内容がつまらないで3アウト | ||||
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これって「もしドラ」」のパロディーかな? 実に中途半端な小説です。 勉強一途に頑張ってる高校生にも、野球で頑張っている高校生にも 馬鹿にしてる読み物にしか思えません。 なによりも主人公の「新真之介」って言う男子高校生 魅力をまったくと言っていいほど感じませんね。 小学低学年から野球をしてる野球少年が、甲子園優勝常連校の海鵬と進学校の海應を 間違えるなんてあり得ないし、にわか勉強で偏差値70の海應に入学出来るとは思えない 百歩譲っても入学できたとしても、野球がやりたいのに中高一貫校の寮に入るなんて いったいどう言う事かは考えても分かると思うけど・・・訳分かりませんね。 この後ふざけたことに「打撃理論編」とか「守備理論編」とか続いていくみたいで ようするに、もしドラのような事を言いたいのでしょうか? 第一巻を読んで結果が気になるなら、中途を飛ばして最後の応用編第四巻だけで良いのじゃないのかな 高校生の青春を真剣に描くでもなく、さりとて高校球児の青春を描くでもなく 読んでいてイライラするだけの中途半端な読み物でした。 | ||||
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楽しく軽い小説だからリアルを求めてはいけないんでしょうけどーー。 主人公が超進学校に入るちょっとした勘違いがあまりにも「ありえない」けど、ここでリアルを求めてはいけないなあと思いつつ、そもそも同級生に教えてもらっただけで超進学校に入れてしまうのもありえないんですがーー。 高校の同級生達があまりにもマンガにでてくるガリ勉くんで、延々良い成績を取りたがるガリ勉くんの変な様子が描かれていて、いくらなんでもひどい!実際のトップ進学校は一般的に「私たちは勉強以外の事もがんばっています」というスタイルをとっているものなのに。。東大をめざすとか進学校とか、そんなに突拍子ないものではないものをテーマにあつかっているから、不自然さが目立ちすぎて気持ち悪い。。 この続きの話のあらすじをみると、今後また違う展開がありそうなので、この本はその為の布石だとは思うのですがーー、「もしドラ」がもっとありえなくなった感じなんだなあと。。 | ||||
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