エルメスの手



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    初公開日(参考)2013年05月
    分類

    長編小説

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    エルメスの手 (小学館文庫)

    2013年05月08日 エルメスの手 (小学館文庫)

    帝国陸軍から秘密組織・水曜会に召喚された日下伸之博士は、中佐・月島寿三郎の出迎えを受ける。会食の席から月島は、天皇の万世一系を脅かす不穏な発言を始め、大衆支配の新たな方法を提示する。半世紀以上後、都内を流れる河川から異常死体が次々に上がる。どれも腹部を裂かれ、内蔵を抜かれた後に再び縫合され、遺棄されていた。被害者の共通点はHIV陽性。だがキャリア刑事・代峰サチは、二つ目の共通点に気付いていた。矢先、五番目の現場で唯一の物的証拠を見付けたサチの後輩・砧マリコが失踪する。過剰な情報がもたらす現代の空無を描く驚異のミステリ。 (「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (5pt)

    スペクタクルの社会

    哲学、民俗学、フランス現代思想、文学理論、生物学、サブカルチャー、etc.。てんこもりのミステリー。殺人事件の謎解きはおそらくメインではない。プロットの錯綜がたまらなく楽しかった。日本ではあまり見かけないタイプの変わった小説。
    エルメスの手 (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:エルメスの手 (小学館文庫)より
    4094088229
    No.2:
    (1pt)

    苦痛

    30頁も読み進まんうちに「もうええわ」「どーーでもえーわ」ってなったもしかしたら初めての小説。
    内容を理解できる人や、コレを楽しめる人は、さぞや頭がよろしいんでしょうなぁ。
    小難しい、かつさして興味も沸かない、たぶん物語には大して関係もない、作者の自己満足のようなゴチャゴチャダラダラクドクドした会話を省けば、きっとペラペラの文庫本になると思う。
    最後まで、一応文字を目で追った自分の忍耐力を褒めたい。
    エルメスの手 (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:エルメスの手 (小学館文庫)より
    4094088229
    No.1:
    (3pt)

    非常に難解なミステリー

    何とも難解なミステリー。まるで伝奇と哲学の迷宮に迷い込んだかのような作品。物語は帝国陸軍の秘密組織から始まり、事件は半世紀後に起こる。河川から見付かった複数の死体。ルーシー・デズモンドとは…
    エルメスの手 (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:エルメスの手 (小学館文庫)より
    4094088229



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