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エルメスの手



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【この小説が収録されている参考書籍】
エルメスの手 (小学館文庫)

エルメスの手の評価: 3.00/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(5pt)

スペクタクルの社会

哲学、民俗学、フランス現代思想、文学理論、生物学、サブカルチャー、etc.。てんこもりのミステリー。殺人事件の謎解きはおそらくメインではない。プロットの錯綜がたまらなく楽しかった。日本ではあまり見かけないタイプの変わった小説。
エルメスの手 (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:エルメスの手 (小学館文庫)より
4094088229
No.2:
(1pt)

苦痛

30頁も読み進まんうちに「もうええわ」「どーーでもえーわ」ってなったもしかしたら初めての小説。
内容を理解できる人や、コレを楽しめる人は、さぞや頭がよろしいんでしょうなぁ。
小難しい、かつさして興味も沸かない、たぶん物語には大して関係もない、作者の自己満足のようなゴチャゴチャダラダラクドクドした会話を省けば、きっとペラペラの文庫本になると思う。
最後まで、一応文字を目で追った自分の忍耐力を褒めたい。
エルメスの手 (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:エルメスの手 (小学館文庫)より
4094088229
No.1:
(3pt)

非常に難解なミステリー

何とも難解なミステリー。まるで伝奇と哲学の迷宮に迷い込んだかのような作品。物語は帝国陸軍の秘密組織から始まり、事件は半世紀後に起こる。河川から見付かった複数の死体。ルーシー・デズモンドとは…
エルメスの手 (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:エルメスの手 (小学館文庫)より
4094088229

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