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闇の叫び: アナザーフェイス9



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【この小説が収録されている参考書籍】
闇の叫び アナザーフェイス9 (文春文庫)

闇の叫び: アナザーフェイス9の評価: 4.11/5点 レビュー 19件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.11pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全19件 1~19 1/1ページ
No.19:
(5pt)

泣いた

堂場氏らしい堅実な作品だと思いました。
自然な流れでのストーリーを引き込まれました。
犯人の異常さにさえ自然な流れを感じました。
人々の考えや行動の一つ一つに納得させられました。

そして、ラストに、泣きました。
犯罪とテツの家族の対比…
泣きました。

ありがとうございます。
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No.18:
(5pt)

続きが、読みたい❗️

子育てが、一段落した親子関係が、ホッコリしました。一課で活躍する鉄が、読みたい。
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No.17:
(4pt)

教師は生徒の家庭にどこまで入るべきか考えさせられる。

教師は生徒のことに親身になって相談に乗るのは当然である。しかし、あまり深く入りすぎるのはやりすぎではないかと思うが、保護者を恨み暴力を加えるのは言語道断である。人の精神のリズムはいい時もあれば安定しない時もある。安定しない時に親しい人がそばにいれば支えてくれるのではないだろうか。人生のうちにどれだけ自分を理解しくれる仲間を作れるかで前を向いて生きることができるかどうか決まるように思える。
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No.16:
(4pt)

面白かった

このシリーズは大好きで。また、次が出たら、購入します。
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No.15:
(4pt)

刑事の仕事と子育ての苦労が共感できる

堂場瞬一のミステリーのファンなので殆ど読んでいます。特にアナザーフェイスシリーズは子育てと刑事を両立させようとする努力が好きです
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No.14:
(4pt)

評価通りでした。

非常に面白かった。
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No.13:
(5pt)

とにかく興味深い内容です!

読んでいくうちに、どんどんひきこまれていく内容です!
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No.12:
(4pt)

シリーズの終わりがざんねんです。

堂場さんの本は大分読みましたが、この「大友 鉄」を主人公の「イクメン刑事」シリーズは好きでした。子育てをしながらの刑事生活は大変だろうと同情しながら、何処となくじれったい思いもしました。この作品で最後と言うことですが、これから親子がどういう道を辿るのか、気になります。
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No.11:
(4pt)

古本愛好者

刑事物語としては、あまり生臭さも少なく、刑事の置かれた制限された家庭環境の中での、刑事の仕事に打ち込む主人公に好感が持てる。
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No.10:
(3pt)

どうなんでしょう

このシリーズが好きなので、終わりなのは寂しい。
で、シリーズのしめくくりである本作品。
相変わらず「これ必要?」と思わせる描写がダラダラと。
他の堂場作品にも言えることですが、食事の描写ってそんなに必要?
小説の中の人物の食事とか、栄養バランスとか、やれ味が濃いだとか、やれヘビーだとか、やれ自炊がいいだとか。
1作品の中で、こんなに何度も何度も書く必要があるのか。
この描写があるせいで、ちょっとひいて。描写が終わり、もとのテンションで読み進めていくと、また食事の描写でひく。
その繰り返しで、なんど興ざめしたことか。
変な所が詳しく、肝心な部分があっさり。
しめくくりの作品として、面白いと思う気持ちもあるけれど、それと同時にがっかりな感じもあり。
なんともいえない。どうなんだろうなぁ。
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No.9:
(5pt)

アナザーフェイス子育て刑事大友最終回

妻をなくし子どもを男手ひとつで育てた元捜査一課刑事の大友が愛すべき同僚に助けられながら難事件を解決。今回の事件は大友の生き方に大きな揺さぶるものだった。人間ドラマに溢れる刑事小説の真骨頂。
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No.8:
(4pt)

アナザーふぇす

今回でラストだなんて寂しい
どうしてと思いましたけど
独り立ちする時期だったのですね
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No.7:
(4pt)

別シリーズの続編を期待

このシリーズの最終作品として、面白く読みました。シリーズの最初からの優斗少年の成長に時間の流れを感じました。捜査一課に戻った大友刑事の物語も期待したいところです。
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No.6:
(4pt)

終わるのはさみしい。

大友さん、お疲れ様でした。
最後の事件は、なくても良かったんじゃないか?
聖子さんが出てこなくなったのは、ちょっとさみしかったかな。
息子の進路に関しては…こんなものか。
なんか物足りない。
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No.5:
(5pt)

親子と大友の今後を見てみたい

アナザーフェイス9が最後にならないことを願ってます。大友鉄と優斗の親子関係その後を期待してますので、是非とも続編をお願いします。
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No.4:
(2pt)

堂場に作品を読むのも最後かもしれない

しばらく堂場作品から遠ざかってましたが、アナザーフェイスがラストということで、購入。
・前半は怪しいけど、結局事件に無関係な2人の話。必要これ?
・虐待が背景にあるなら、虐待をしてた人に怒りの矛先が向かうのは当たり前で、その辺を正義感を持って少しでも書いてくれたら溜飲もさがるのに、、、。
・自分の息子と、父子家庭で虐待されてきた犯人を重ねていろいろ思い悩み、逮捕時に柄にもなく殴っちゃいそうな気持ちが全然分からず。
息子は、ちゃんと育ってる様だし、虐待してないし、父子家庭でも親でもないから分からないのか。
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No.3:
(5pt)

それぞれの道

シリーズ9作目。
連続通り魔事件に首を突っ込んだ刑事総務課の大友鉄、息子優斗も高校受験を控え色々な思いが...新しい展開を向かえるのか!?
このシリーズが終わってしまうのは寂しいなぁ~( ̄▽ ̄;)
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No.2:
(2pt)

縦割り社会の組織で横の繋がりは大切ですよね(笑)

最重要容疑者を割り出すのは主人公の大友の捜査能力でも推理能力でもない。、作者の「他作」シリーズの追跡捜査係の沖田と、大友シリーズでは常連の敦美が飲み屋で一緒に飲んだのが切っ掛け。同じく他シリーズの被害者支援課もちょっろっと出てきたなぁ。

うーん、なんだろう。クロスオーバーも無しじゃない。池波正太郎の鬼平犯科帳シリーズの中に、同じく池波正太郎の剣客商売シリーズの秋山小兵衛の名前が出る事もあるけど、ただ名前が出るだけで、読者はおっ!とかクスっ!とするぐらいの軽~い絡みかた。ストーリーの根幹を左右する絡み方はしない。

それが本作の1/3ぐらいのあたりで他シリーズの登場人物からのヒントで容疑者の「指摘」「提供」。まさかこの時点でこれはないよね。と思ったらまさかの真犯人。

う~ん。便利とかご都合主義とかいろんなフレーズが脳裏をよぎる。あとねー、容疑者の家族構成を調べない、特に妹。読んでいて「あれ?これは調べないの?」。容疑者は10年前にも類似した事件で取り調べをうけているけど、当時に実際に取り調べをした刑事になんであって話を聞かないの? 部署を移動しているといっても、同じ東京都の警視庁の中の事でしょ? その当時の刑事が今どこに移動になっているかも調べてないし。おなじ組織なのに。

ま、いいや。同時進行で複数のシリーズを連作する作家さんが多数いるけど、途中で放り出さずにシリーズを完結されただけでも良しよしよう。
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No.1:
(5pt)

シリーズ完結篇

大友シリーズついに完結。しばし余韻に浸っています。現在の居住地や現在の職場、かつての職場、ゆかりの所轄などが重要な舞台となっていて、堪能しました。主な舞台は文京区です。
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