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広島電鉄殺人事件
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広島電鉄殺人事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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地元広島、しかも広電が舞台と言う事で数年ぶりに小説を読破。 毎日広電乗ってるので状況が頭に浮かび、それなりに楽しめたが、 初めての西村京太郎作品だったが、正直「こんなもんか」が感想。 弟子が書いてんのかな? ※以下、ネタバレ注意 物語の展開の説得力がない場面多々あり。 所詮、ご都合主義のTVドラマシナリオという所か。 不満点その①:ご都合主義の展開 戸津川が電車内で運転手が襲われるだろうと、根拠のない勘を発揮、結果その通りになる。 しかも、明確な根拠はないと本文で説明。なんじゃそりゃ。何かしらそう思う理由が欲しいところ。 不満点その②:取材不足? 終盤登場する若い女性会社員が、宮島口から広島駅付近の会社に広電で通勤しているが、 その区間なら普通はJRで通勤する。 観光客ならまだしも、広電で宮島口~広島駅は時間かかりすぎて通勤でそんなやつはいない。 不満点その③:すっきりしない終わり方 黒幕は逮捕されないまま、早めに登場していた人物が捕まり突然の幕切れ。 しかも、動機も最初から分かり切った内容で、終盤の驚きが全くなかった。 「さっき出てきた人がもう死んだの?」で驚くぐらい。 一番悪い奴が捕まってくれないと、エンターテインメントとしては面白くなく、満足感が味わえない。 | ||||
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西村京太郎の小説を初めて読んだけど、びっくり。状況説明がくどい。と言うか、素人の作文みたい。全然ページをめくる気がしない。なので、途中て止めた。 これ、小説家? | ||||
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