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忍びの覚悟: 影の火盗犯科帳2
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忍びの覚悟: 影の火盗犯科帳2の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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第1部・第3部と同じく、火盗改方・山岡 景之 の慈愛・豪胆・正義感に打たれ、息もつかせぬアクションの連続にしびれます。加えて景之の右腕である忍者・芥川 光之進 の人間性が深く掘り下げられ、胸に沁みます。 同じ著者の『天の女王』と響き合うテーマが盛り込まれ、同書と併せて読むと、興趣が増すこと間違いありません。 | ||||
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もちろん…期待通りの時代捕物小説でした。著者の作品に見られる臨場感は…いわゆるLIVE的な、映画に近いものがあります。テレビでは無く、銀幕のスクリーン。その例えのように、スケールと描写が細部まで表現され、映画を見ている錯覚に陥ります。ゾクッとする場面では…ひと呼吸おかなければならないくらい…大きなスケールのシーンを体験出来ます。そして登場人物の人間性に…実際にモデルが設定されているのか?…などど勘ぐってしまう。私は…適当な俳優さんを当てはめて…楽しんでいます。 続き物の…影の火盗犯科帳の次回が楽しみで仕方ない。 柿の種…より、あとを引きますよ❣️ | ||||
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