■スポンサードリンク


】【

三度目の殺人



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
三度目の殺人【映画ノベライズ】 (宝島社文庫)

三度目の殺人の評価: 3.83/5点 レビュー 29件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.83pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(3pt)

ミステリー小説ではない。人間の物語。

殺人に対しての推理、真犯人解明をする小説だと思って、
読んでいたので、失敗しました。これは、そういう小説ではない。
謎解きは、二の次。
司法システム、犯人、被害者、被害者家族、弁護人。
裁判にまつわる各立場の思い。やるせなさ。
そういうものを読んで、どう受け止めるかは、読者次第。
あえて、もやもやするような結末にして、印象付けているのかもしれない。
ミステリー小説だと思うと、2/3、3/4で終わっているような小説。
三度目の殺人【映画ノベライズ】 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:三度目の殺人【映画ノベライズ】 (宝島社文庫)より
4800273471
No.3:
(3pt)

映画と同じです

映画を観た後、補足したくて購入しました。が、ほぼ映画と同じ、読みながら映像が浮かんできました。
ただ、判決の場面は、映像でよくわからないところがあり、あーそうなんだ…と納得。逆に映画をもう一度見たくなりました。
三度目の殺人【映画ノベライズ】 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:三度目の殺人【映画ノベライズ】 (宝島社文庫)より
4800273471
No.2:
(3pt)

黒澤明 「羅生門」

すでに何名かの方が指摘してるとは思いますが、ベネチア国際映画祭で金獅子賞に輝いた黒澤明監督の芥川龍之介原作「羅生門」

 これを現代風にアレンジして、そのベネチア国際映画祭に乗り込んだ是枝裕和監督作品の「三度目の殺人」のノベライズ。

 映画は観てないですが、表現方法に幅が出て、想像力をかりたてるのでぜひ味わいたい作品です。

 本作のように他作品をモチーフにして、新作を作り上げることは大賛成ですが、百田尚樹氏みたいに藤沢周平氏の作品を完全コピーして自作として上梓するのは野暮でしょう。
三度目の殺人【映画ノベライズ】 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:三度目の殺人【映画ノベライズ】 (宝島社文庫)より
4800273471
No.1:
(3pt)

ok

商品的にはいいが、価格が少し高い。でもいい感じで使用しています。
三度目の殺人【映画ノベライズ】 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:三度目の殺人【映画ノベライズ】 (宝島社文庫)より
4800273471

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!