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(短編集)
死神と道連れ: 怪異名所巡り9
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死神と道連れ: 怪異名所巡り9の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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最後の一話はNGだろう。 無罪放免はないのではないかと。 神出鬼没の真由美ちゃんは相変わらず。 どこにでも出現するなと。 ちょっとそちらの方が恐ろしくなってきた様な。 戦時中のエピソードを交えた話も2篇。 霊よりも恐ろしいのは、果たして。 ちょっと短過ぎで物足りないかなと。 | ||||
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愛も悲しみも恨みも笑いも全てが短編の中で盛り込まれていて自分もバスに乗り込んでいる感じが楽しい。 何処か洒落のわかるバス会社が体験ツアーをしてくれたらうれしいのにと思ってしまう。 もちろんバスガイドの町田藍さん付きで。 必ず早く次回作を思いながら旧作を読み返すほどです。 | ||||
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学生時代はよく赤川次郎さんをよく読み久しぶりに読んでみようと購入しました。話の進め方がとてもわかりやすいので読みやすいです | ||||
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赤川次郎さんのこのシリーズ大好き! 霊感のあるバスガイドの町田藍さんが色々な心霊現象を解決?していく。。なんだか主人公の人柄でみんなが救われていくのを見てなんとなく心地よい。。シリーズ9作目。 | ||||
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赤川次郎さんの作品は80年代前半のものを何冊か読んだだけでしたが、今回は装画が気に入ったので手に取ってみました。担当は漫画家の南Q太氏なんですね。 さかのぼってシリーズ全巻読破しましたが、今作の装画が、一番キュートだし、主人公の姿をよく表現してると思いました。 表題作の「死神と道連れ」以下、収録作品も良いですね。安定してるというか。 シリーズのどの巻から読み見始めても、どの話から読み始めても問題ないようになっているのが、なおいいです。 | ||||
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「幽霊」と人情話は、良く似合います。 このシリーズに収められているそれぞれの短編は、一編一編なかなか胸を打つ人情話になっています。 ただ、このシリーズで特異なのは、すべての作品で超常現象が関わっているということでしょう。 そして、ここに町田藍と言う魅力的なキャラクターが、作品を盛り上げています。 この本には六編の作品が収められていますが、個人的には「墜落する愛情」が好みでした。 この作品では、子供を産んだ愛人から赤ん坊を取り上げ、愛人に自殺を強いた昔の事件が、女優になった赤ん坊を再び実の母親の死んだ場所に導き、その霊が登場するという話です。 「母性愛」の強さを見事に表現した良い作品だと思います。 | ||||
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