(短編集)

AX アックス

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評判

AX アックスの評価:

4.38/5点 レビュー 293件。 A ランク

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平均点4.38pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全580件 521〜540 27/29ページ
No.60
(5pt)

楽しくも切ない

殺し屋なのに恐妻家で、妻に頭が上がらない、という設定が面白い。過去シリーズのキャラクターがちょくちょく出てくるのも嬉しい。物語の展開の仕方はやはり伊坂さん、グイグイ引き込まれます。兜は、怖くても愛してたんだろうな、奥さんのこと。楽しくて切ない、そんな物語。
AX アックス Amazon書評・レビュー: AX アックスより
4041059461
No.59
(5pt)

兜が潔い

素直に面白かったです。
切ない部分もあり涙しそうになりつつ、後味はとても良い。
兜、格好いいです。
『恵まれている』そう思える人生になって良かったね。だから切ない…
続編ではないのでテイストは違いますが、間違いないです!
殺し屋シリーズは必見です
AX アックス Amazon書評・レビュー: AX アックスより
4041059461
No.58
(5pt)

馴染みのキャラクターが

馴染みのキャラクターが出てきます。知らなくても面白く読めますが、知ってるとなお面白いと思います。なかなか考えさせられる楽しく優しく切ない内容です。
AX アックス Amazon書評・レビュー: AX アックスより
4041059461
No.57
(5pt)

ホロリときました。

普段の姿は文房具メーカーの営業社員だが、実は凄腕の殺し屋「兜」は、妻と高校生の一人息子の三人家族だ。仲介業者の「医者」から「手術」の依頼を受け任務を遂行しているが、本当は「兜」はその「手術」を辞めたいと思っていた。著者人気の<殺し屋シリーズ>で全5篇の連作集。

相変わらず文体が軽妙洒脱で、特に会話が読んでいて楽しい。「兜」の家族とのやり取りは、恐妻家なのに妻や息子に対する愛が伝わってきて微笑ましく感じます。殺し屋が主人公なのに、前半はコントのような話や心温まるものであったりしますが、後半の書き下ろしの2篇はかなりシビアな展開になりますが、その緩急も楽しめます。ゆるいながらも、人が物語が繋がる爽快感もあって、クスッと笑え、そして少し寂しさも味わえる家族小説です。
AX アックス Amazon書評・レビュー: AX アックスより
4041059461
No.56
(5pt)

前作を知らずとも楽しめる

伊坂さんの名は「陽気なギャング」シリーズで知っていて、たまたまこの一冊を手に取ってみました。非常におすすめです。読んでいて退屈だと感じる箇所が無いんです。全部が面白い文章でつくられていて、ワクワクしながら毎ページをめくっていました。読み応えのある一冊です。伏線のちりばめ方もとにかく上手くて、これってあのときのあれか!!みたいな驚き、アハ体験があってすごく楽しめました。ほかの殺し屋シリーズもぜひ読んでみようかと考えています。
AX アックス Amazon書評・レビュー: AX アックスより
4041059461
No.55
(1pt)

伊坂幸太郎は50ページ以内の短編作家。

ガッカリ過ぎて言葉にならない。原稿締め切りに追われて文字数を埋めて並べただけのストーリーに思える。頭の部分のスズメバチとの対峙に関してもちんたらかんたらここまで長く書くのかよってイライラする。面白くもないのにみたいな。

もしかして、星⭐️5つの人達は伊坂さんのファンの人達なのかな?

出版すれば 'カモ' は買ってくれる?
AX アックス Amazon書評・レビュー: AX アックスより
4041059461
No.54
(5pt)

いままでの殺し屋シリーズとはちと違う

これまでの殺し屋シリーズとは少しテイストが違いますが、読んで損はありません。
ラストはなんか胸にグッときて良かったです。
AX アックス Amazon書評・レビュー: AX アックスより
4041059461
No.53
(5pt)

この人は天才だわ

ちょいちょい過去のシリーズの登場人物は出てきますが、過去作品を読まなくても十分楽しめます。人物描写、物語の展開、読者の胸の中に染みてくるようなこの小説は本当に素晴らしい作品です
AX アックス Amazon書評・レビュー: AX アックスより
4041059461
No.52
(4pt)

殺し屋シリーズが好きな方はぜひ

この作品の舞台は殺し屋の世界。蝉、鯨等の懐かしい面々も登場し、グラスホッパーファンにはたまらないと思います。グラスホッパー程シリアスでもなく、戦闘シーンも生々しい描写が少ないように思えました。殺し屋のお話しですが兜の恐妻家ぶりと家族愛が全面に出ているお話です。
AX アックス Amazon書評・レビュー: AX アックスより
4041059461
No.51
(5pt)

暗殺者シリーズだけど、単品としても楽しめる作品

私自身は暗殺者シリーズの他二作品は読んでいません。ですので、前作を知らなくても十分楽しめることは確かです。
物語は暗殺者、業者、ターゲット、そして暗殺者の家族を中心に話を展開していきます。
物語が進むにつれて、主人公の家族に対する愛が伺えます。読むと心が温まる作品でした。
AX アックス Amazon書評・レビュー: AX アックスより
4041059461
No.50
(4pt)

殺し屋に隙はなかったが、物語にも隙がないとは

読者と登場人物に経験をさせ、それを活かすことで少しずつ感情を移入させる。
共有された経験をうまく使いこなし、共感させ、成し遂げる高揚感を誘うのが見事な作品でした。
AX アックス Amazon書評・レビュー: AX アックスより
4041059461
No.49
(5pt)

違う結末があるとよかった

ハッピーエンドとは言えない、けれどアンハッピーエンドとも言い切れない。はじめは異色な殺し屋の娯楽小説として気楽に読んでいたが、主人公の苦悩が浮き彫りになるにつれ、ラストは切なく、哀しい気持ちになった。
AX アックス Amazon書評・レビュー: AX アックスより
4041059461
No.48
(5pt)

『誰かへの善行も悪行も必ず自分に返ってくるから、少しでも善行が出来ると良いね』 というテーマの殺し屋シリーズが好きな方、伊坂さんファンにはぜひともオススメ!

(映画版は駄作だったそうですが)伊坂さんの神作『殺し屋シリーズ』の『グラスホッパー』『マリアビートル』に続く殺し屋3作目。
過去の2作は長編でしたが、今回は兜というコードネームの人間的な殺し屋(普段は文房具メーカーの営業で、仲良い奥さんと思春期の息子がおり、家族は裏の顔を知らない)が主人公の連作短編集で、
主人公は家族のために殺し屋を辞めたいと連絡係に伝え、
家族のために生きた二人の男性の素晴らしい物語。

以上、そんな内容です(^-^*)/
大好きな殺し屋シリーズですが、僕が基本的には苦手な短編集という点と、2014年末の『キャプテンサンダーボルト』を最後に、以降は伊坂さんが個人的に駄作や凡作ばかりだった点から、全く期待せずに読みましたが、
目茶苦茶面白かったです!!!

これですよ、これ!ファンとしてはこんな伊坂さん作品を渇望してました!

家族のために殺し屋を辞めたいと少しずつ頑張る主人公には感情移入しますし、
最後の話の素晴らしさには圧巻の一言!

『誰かへの善行も悪行も必ず自分に返ってくるから、少しでも善行が出来ると良いね』 というのが今作のテーマかと思いました(^-^*)/
殺し屋シリーズが好きな方、伊坂さんファンにはぜひともオススメですし、
殺し屋シリーズ未読な方には、まずは『グラスホッパー』を是非是非、大声でオススメしますO(≧∇≦)o
AX アックス Amazon書評・レビュー: AX アックスより
4041059461
No.47
(5pt)

最高!

最高です!
伊坂ワールド全開!
だが、
とても心にしんみりくる内容です!
AX アックス Amazon書評・レビュー: AX アックスより
4041059461
No.46
(4pt)

作者らしさ全開です。

いくつかのストーリーが複走する伊坂幸太郎さんらしい小説。お決まりだけど、やっぱり引き込まれる面白さです。
AX アックス Amazon書評・レビュー: AX アックスより
4041059461
No.45
(4pt)

面白い

短編でしたが、最後のお話は長くて楽しめました。
いつもながら、話の切り替えがうまかったです。
AX アックス Amazon書評・レビュー: AX アックスより
4041059461
No.44
(3pt)

グラスホッパーとマリアビートルに続く?

グラスホッパー、マリアビートルに続く作品という立ち位置のためか、話の繋がりはグラスホッパーとマリアビートルを読んでわかる通りそこまでないのがわかってはいたものの、話の構成や内容などはこれらに似たものだと思って読み始めてしまったのであまりに違う話に肩透かしを食らったかの様な気分です。
殺し屋の話といえば殺し屋の話ですが、前の2作品は主人公達の裏(殺し屋)の話で、AXは表(家庭)の話がメイン。もちろん殺し屋同士の話も出て来ますが前作ほどではない。
もちろんこれらは発売日前に自分が勝手にしていた妄想なのでマイナス評価にはなりませんがやはり期待していたものと違うのが出て来たためびっくりしたのは事実です。
途中にいきなりぶっ込んでくるのはさすが伊坂さんと思います。
伊坂さんがいう様に確かに"淋しいけれどどこかあたたかみのある物語"になっていますが、AXよりもこれに該当する作品は別にいくつか浮かびます。
話自体は最初の3章がもともと小出しにされていたもので最後の2章のみが書き下ろしのタイプですので話の構成も初めの3章が短編で4.5章で繋がる感じで話自体は割とシンプル。
妻も最後まで好きになれないどころか夫の気遣いに全く気づいてない点でかなり嫌いになりました。
三ツ星評価ですが、全小説の中で三ツ星というわけではなく伊坂さんが書いた中では三ツ星という評価です。
オチは伊坂さんのファンであれば逆に読みづらいかも?あまり読んだことがない&初めての人たちほど読めてしまうかもしれません。
ハードカバーで買わずに文庫本版が出るまで待ってもよかったかも。
AX アックス Amazon書評・レビュー: AX アックスより
4041059461
No.43
(5pt)

久しぶりに暖かくなる...

レビューにネタバレが幾つかありますが、レビューを見ずに読んで良かったと思っています。
最近日本の方々の本をよく読むようにしていますが、これは今年購入した本の中でダントツTOPです。
伊坂幸太郎さんの次作も読んでみたいと思いましたが、ホワイトラビットはタテコモリ...なのでその次にしたいと思います。
AX アックス Amazon書評・レビュー: AX アックスより
4041059461
No.42
(5pt)

伊坂幸太郎の安定感

中学から伊坂幸太郎さんの作品を読ませていただいており、大学4年になり就職を控えた今でも時間を忘れて没頭してしまいます。最高峰!とまではいかないですが、やはり高水準な仕上がりですね。純粋に面白かったです。
AX アックス Amazon書評・レビュー: AX アックスより
4041059461
No.41
(5pt)

いい小説だなぁ

めっちゃネタバレします。

兜が死んだんがめっちゃショック。あの兜が…。あの優しくて強い兜が…。

兜は死ぬときもそれほど悲しそうでも絶望した感じでもなかった。自分がこれまでたくさんの人を殺してきたのだから報いを受けて当然という思いもあったとわかる。
しかも奈野村の子供が人質という状況。兜が死ぬとしたらこういう状況しかないよなと。

兜が死に、あの妻が通院するほどショックを受けたのがかわいそうでかわいそうで。

殺し屋シリーズは簡単に人が死んでいくけどAXを読んで思ったのは言われすぎて言われすぎてきた言葉、命は尊いということ。

兜の妻への対処法はクスっとくる。兜が異常なまでに妻に服従?していたのは普段の殺しへの償いのような気持ちもあったのかなと思う。

読んでいて夫視点、親視点の伊坂幸太郎を感じた気がした。恐妻家視点がリアルすぎて作者もそうなのかなと思った(笑)
AX アックス Amazon書評・レビュー: AX アックスより
4041059461