(短編集)

AX アックス

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評判

AX アックスの評価:

4.38/5点 レビュー 293件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.38pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全580件 321〜340 17/29ページ
No.260
(4pt)

最終的に争いを止めるのに必要なのは「信頼」なのだ。

「グラスホッパー」「マリアビートル」と暗殺者を主人公としたシリーズは伊坂幸太郎の作品の中でも最上のシリーズだと個人的には思っており、特に「マリアビートル」では、移動する閉鎖された空間たる列車内を舞台にここまでできるのかとエンタメ小説の圧倒的なまでの力技をみた思いがしました。
(ちなみに映画では同じ移動する列車内でゾンビと対決する「新感染ファイナルエクスプレス」という韓国映画も最高でした。)
 それだけに本作の発表は待ちに待った作品であり、否が応でも期待が高まります。
 ただ、本作はこのシリーズ中、唯一の連作短編集であり、「マリアビートル」の長編小説ならではの読み応えと比較すると、どうしても連作短編種としてこじんまり感がしてしまいます。
 更に殺し屋が恐妻家ということで家庭的な面を見せており、本作の最初の二編を読むと、このシリーズでは番外編的な印象があります。
 それでも、本作、後半に至るに徐々に長編小説的な面白さが増してきます。
 短編小説3話を連載した後、単行本化するにあたり残りに2話を書き下ろしたとのことで、伊坂幸太郎、その辺はとてもうまく、全体として、短編小説集の形をした長編小説化を果たしています。
 ところで、角川から出版されているこの殺し屋シリーズ、いずれも本のカバー写真がおしゃれで、部屋に飾っておきたいくらいです。その点も好感が持てます。
AX アックス (角川文庫) Amazon書評・レビュー: AX アックス (角川文庫)より
4041084423
No.259
(5pt)

最愛の家族のために

こういう結末。いつも伊坂氏の作品にはヤラれます。
職業はさておき、こんな愛に溢れた父、すごいなぁ。大好きな作品です。
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4041084423
No.258
(5pt)

面白かった

面白かったです。
小説ほとんど読まないのですが、言葉の言い回しとかが好きでした。
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4041084423
No.257
(4pt)

殺し屋ではなく、家族の物語

「殺し屋シリーズ」なのですが、前2作とは趣が異なります。主人公の殺し屋「兜」は、超がつくほどの恐妻家。その家族とのファミリー小説の色あいが強いので、前作の感じを期待すると、肩透かしかも。でも、人の心を持った殺し屋 、私は好きです。
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4041084423
No.256
(3pt)

ラストシーンが……

初めて伊坂さを読みましたが、読めるけど、5年後再読は無いかな、と言った感じ。
ラストシーンが思っていた通りで、ありゃりゃでしたね。
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4041084423
No.255
(5pt)

面白い!

心で笑って、心で泣きました。

殺し屋が主人公なのに、切なくて暖かく、伏線がしっかりしていて、最高に面白かったです。

特に今回は、妻子がいる男性は、少なからず共感できるのではないでしょうか。

グラスホッパーも、マリアビートルも大好きです。これからも、殺し屋シリーズ、沢山読みたいです。伊坂先生を応援しています。
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4041084423
No.254
(5pt)

伊坂先生の作品の中でも最高の部類に入ります!

前々から読みたい読みたいと思ってたけど、これは……面白すぎるっ!!
兜のセリフがハマりすぎて笑いながら読んでたら「あんた何笑ってんの?」と母に注意されてしまった。兜が死んでしまったのが物凄く惜しく感じてしまう…。

伊坂先生さすがです!
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4041084423
No.253
(3pt)

特になし

内容は良い
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4041084423
No.252
(3pt)

辛抱して読み進めて下さい。

途中で何度読みやめようかと思ったが、残り3分の1過ぎてやっと楽しめた。スッキリと切なさの混じった何とも言えない読後感。
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4041084423
No.251
(5pt)

予期せぬ家族愛

伊坂幸太郎ファンです。
物語の概要を読んで楽しそうだと手に取り、あっという間に読み切ってしまいました。
この本だけで読んでも面白いですが、やはり前の話を読んでいれば更に面白いと思います。
元々伊坂さんの作品が好きなので気になりませんが、そうでもない方には冗長に感じる部分はあるかもしれません。
けれど進むにつれて、主人公の家族愛について理解を深める意味のある部分だったのだと感じると思います。
面白いのに温かい気持ちにもなる不思議な作品です。
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4041084423
No.250
(4pt)

ウイットに富む文章が秀逸

恐妻家ぶりを誇張しすぎて少し鼻につく部分もあり途中で脱落しそうになったが、読み切ってよかったと、心から思った。
ラスト近くで、息子が混乱しながら、元殺し屋と会話する場面では、私にしては珍しくふき出してしまった。
読んで損はない一冊。
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4041084423
No.249
(3pt)

そんなに高評価か?

読みやすかったです。すいすいと読めた。

前半はおもしろかった。笑えました。
でも、後半は微妙。
だいたい展開は読めましたし。

凄腕の殺し屋の恐妻家ぶりがおもしろかったのに、
後半はそれがどんどん薄れていく。
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4041084423
No.248
(5pt)

蟷螂の斧

映画的。読んでいて映像が浮かんでくる。兜のイメージは私の中では家族ゲームの頃の松田優作。内容はドライです。これはホードボイルドでしょ。素晴らしかった。
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4041084423
No.247
(4pt)

よくこんな話思い付くなあと感心

他のレビューの最大公約数は、1)面白い、2)だけど切ない、というところでしょうか。私も同意します。何よりもまず、構成が見事です。よくもまあ、こんな話を思いつくなあと感心することしきりです。

 大枠としてはミステリーでしょうが、小分類としてはどうでしょう。犯罪者が主人公という意味で一種のピカレスクものとして分類することは可能だと思いますが、何か違いますね。とにかく極上のエンターテインメントです。
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4041084423
No.246
(1pt)

個人的にはイマイチ

個人的には好きになれませんでした。
下品な下ネタが何回かでてきて嫌な気分になりました。蜂の話も長すぎて途中飽きました。最後の最後だけ良かったです。
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4041084423
No.245
(5pt)

最高

伊坂幸太郎 続きを待っていた作品
おもろしろかった
殺し屋シリーズ最高です
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4041084423
No.244
(5pt)

わたしも同じ事を日々体験中

恐妻家の事で書かれている事が、実に私の事のようで面白い。
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4041084423
No.243
(5pt)

恐妻家?普通の妻ですけどね!(笑)

伊坂作品大好きです。
今回は、妻の立場として、イライラや発見をしながら読ませていただきました。

恐妻家の主人公、ホントに妻の顔色を伺い、びくびくしています。うちの夫と同じで、「あぁ、男性はこういう心理なのか。」と発見するとともに、「妻は理不尽な要求をしているわけでもないのに、夫がびくびくしている。恐妻家=鬼嫁ではない!」と思いました。妻との約束を忘れたり、適当に返事をして墓穴掘ったり、だから妻に怒られてるのに、妻が恐いとおびえて…ああ世の中の男って!!リアルな夫婦の描写がさすがでした。

もちろん、ストーリーも面白かったです。
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4041084423
No.242
(5pt)

タイトルがきいている

主人公 兜の斧がどのように振り下ろされたかがわかった時、これ以上ないタイトルだと思いました
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4041084423
No.241
(2pt)

あと今ひとつ盛り上がらないのが伊坂作品(ちょいネタばれ)

伊坂さんの作品は脱線や妙に関係のない(関係してるところもあるが)そこまで細かな描写がなくてもいいところが多々ある。いわゆる休話閑題。これが物語全体にほんわかと滲むときもあれば、あれ?あの細かいストーリー部分は何だったの?とシラケる時もある。これが伊坂作品を好きになるかならないかの境目だと思う。この作品で言えば「魚肉ソーセージ」と「蜂退治」である。蜂に関しては巨大な組織に立ち向かう自分自身にやや掛かっているが、微妙に物足りない。まして魚肉ソーセージはもったいない描写である。私だったらラストシーンはタ―ゲットを10年の歳月を経てじっと待ち続ける兜が魚肉ソーセージ片手にやっつけて欲しかった。
AX アックス (角川文庫) Amazon書評・レビュー: AX アックス (角川文庫)より
4041084423