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ミッション建国
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ミッション建国の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.94pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全18件 1~18 1/1ページ
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内容は興味深いのだが会話で綴られて、疲れた。楡さんの作品で初めて途中で止めようかとおもった。 | ||||
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まさに日本の現実を描いていて興味深い内容であった。孝輔という政治家は行動力もさることながら問題意識も捕らえ方がほかの政治家より上を行っている。現実でもこういう政治家が出て来てほしい。 | ||||
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この本を読んでいると今までの知らなかった知識と今後の日本の問題点と展望がわかってきてためになると思いますぜひ一読して今後の日本のあり方を学んでください | ||||
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現実の民主党政権から、安倍政権へ移った後の日本のあるべき姿を提言したものだがそれほど面白くはなかった。 一般文学通算2419作品目の感想。2020/08/11 08:30 | ||||
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楡周平の作品は好きだがこれは退屈だった。登場人物同士の会話だけで話が進み、動きがなく読むのがしんどかった。 | ||||
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本作品は、改憲をテーマとし、周辺諸国との問題や少子化問題をどう考え、国家国民を導いて行くかという、 現在の日本が抱えている問題を題材にした小説です。 日常的に政治を考える場合、TVやラジオ等のメディアから流れる情報で、考え判断するけれども、 色々な情報を収集して分析した上で、この先で起こるであろう問題を想像し、対策を講じる。 これが、何より政治家に必要な資質である事を理解した。 物事の考え方の勉強になるので、楡周平氏作品を軸にして本選びをしようと思う。 | ||||
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政治家を選挙で選ぶのを止めるしかないってのが読み終わってすぐの感想。馬鹿に選ばせりゃ馬鹿を選ぶ。じゃあどうすりゃいいのと聞かれても代替案はありません。 | ||||
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現在の置かれている日本が良くわかりフィクションなのにフィクションと感じさせない ストーリー展開と見識には脱帽です。この本の中のアイデアが実現したら 社会が変わると思います。 | ||||
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とにかく読みやすくわかりやすい。 5年後に日本が存在しているのかどうか、凡百の政治屋は、この本をよく読んで、そして自己弁護を一切せずに、自分がなすべきことを整理してほしい。 経営者もしかり。 | ||||
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いいですね!一気に読んでしまいました。内容が日本が直面している事であり、ある有名なコンサルタントが書いているものとは 相違、小説仕立てですから、抵抗なく没頭出来ました。早く日本も将来が読める、国民を導けるリーダーの登場を期待しています。 続編を期待したい! | ||||
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またまた楡さんの本。 この本の紙版が出たのは2014年、都知事が猪瀬さんから舛添さんに変わるタイミング。 で、当然、今回の小説はフィクションではあるのですがいろいろと現実の話題に近い状況が盛り込まれていて、発刊当時の目線でも十分楽しめそう……というのが前置きで。 僕がこの本(電子版)で読んだのが、先の2017年都議選の最中。実際には都民ファーストの圧勝と言われることが多いですが、個人的には自民ではなく、野党、とくに2番目の惨敗だったようにも思えていて、その辺りの状況と、この小説のストーリーを重ね合わせるとかなりおもしろく感じられました。 以下、余談。 実際問題として、国政と都政は別モノと言いつつ、この小説に書かれているように東京がモデルとなって地方自治に波及できることがあればそれは日本にとって、良い意味でのインパクトが強いし、3年後のオリンピックはまさにその最大の、最後のチャンスのようにも思えたりして。 政治小説はこれまであまり読んでこなかったんですが、頭の体操的にも楽しめて、これから、また別の政治小説を読んでみようという気になりました。 | ||||
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封筒から取り出した紙を見せ、「TOKYO」と一言。オリンピック招致に努めてきたアスリートたちが歓喜の声をあげるシーンが本書の中にありました。 そのころを舞台にした若手ホープの国会議員の話。次の選挙に勝つことが目的ではなく、国の将来のために考えて行動しようとするが、そこに立ちはだかる壁の数と高さを詳しく紹介しています。 著者の本にしては珍しく、人も死なないし、発砲も爆発もありませんが、少子化がいかに国の将来を揺るがす問題かが描かれています。 本書では大問題とされている集団的自衛権の憲法解釈変更は既定の事実となってしまっていますが。 | ||||
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ストリー性がないので、読みづらい、むしろ、楡周平社会派エッセイの感が強い。 | ||||
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少子化対策の遅れこそが日本の問題の根源との見立てで、それが惹起する高齢化問題、財政問題、格差問題、憲法問題などに切り込んでゆくその論法は 説得力が高く、なまじの経済学者や政治学者のレベルを超えている。企業の経営の根幹に詳しい著者ならではの視点が光る。 実効性を担保するために、国ではなくまず東京からその改革を広げ日本全体に波及することで日本破産後の国のあり方再構築手順まで言及している。 国家破産は今や日本のみならず、中国、米国、ヨーロッパでも起こる可能性が高まっている。 シルバー民主主義に流されない長期的な国家ビジョンに基づく提言は本当に素晴らしい。 | ||||
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日本人にとって深刻なテーマをいつもながらの取材と洞察力で書かれ、問題提起されています! 全ての議員さんが読むべき!!(仕方ない議員さんもいますが) | ||||
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兎に角、読みやすく、2時間かからず、わかりやすく、複雑でない、こんな単純な世界ではないと思いつつも納得。 | ||||
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ハードボイルド系は鉄板の人気がある作家です。 小泉シンジロウ的な主人公の視点で、日本の人口減少問題に取り組む。 テーマの筋はいいし、最初の100ページはすんなり読めた。 が、 ダラダラ長いし起伏にとぼしい中盤でなえた。 新聞小説だからか? これ連作短編で、主人公(視点)が次々リンクする形式のストーリーだったら... きっと売れますよ! | ||||
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挫折 小説仕立てだけど、小説ではなく、政治家や官僚、経営者等架空の人物を登場させては、筆者の主義主張を喧々諤々討議させている。話題は、尖閣問題、憲法問題、女性の活用、少子化対策、東北復興、未来の震災への備え、と、さまざま 小説仕立てだから、「これは所詮小説ですから・・」と責任を取らないで自由にクリエイティブな持論をぶっている気がする。面白いアイディアもあるが、小説の会話仕立てなので、読みづらい。 興味引かれるテーマもあったので、頑張って読んでたけど、半分ほどで挫折でした。 | ||||
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