村上海賊の娘

評判

村上海賊の娘の評価:

3.92/5点 レビュー 332件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.92pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全332件 241〜260 13/17ページ
No.92
(5pt)

コレは面白い

amazonでなんとなく気になって1巻だけ購入しました
届いたその日にちょこっと序章だけと思いつつ読み始め
結果面白くて止められなくなり、そのまま近所の本屋までダッシュして
2-4巻まで買ってきてずっと読んでました!
和田竜さんはのぼうの城以来なのですが、今後も素敵な作品楽しみにしてます!
次回作も私は必ず購入するでしょう
村上海賊の娘(一) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 村上海賊の娘(一) (新潮文庫)より
4101349789
No.91
(1pt)

歴史小説に偽装したファンタジーライトノベル

村上海賊や雑賀衆、織田信長や雑賀孫市と言った有名なネームを借用しているだけで、内容はファンタジーライトノベルです。
客寄せに女性を主人公にしていますが、関西弁のおっさん海賊が真の主人公です。あくまでも主人公は舞台道化の便利ツールにすぎません。
主人公は喜々として海賊家業を行ったり織田家の武士をささいな口論から斬首する人物ですが、戦争になった途端に大河ドラマか朝ドラの主人公のようにきれい事を並べて逃避する行動は支離滅裂で感情移入は難しいかと思われます。
戦闘描写についても焙烙、関船、小早と単語だけは借用しているにすぎず、焙烙の描写は手榴弾そのものですし、素手で投擲したモリで船が破壊されるリアリティーのないファンタジーです。
歴史小説を期待している層には物足りない内容ですし、ファンタジー小説と割り切っても内容は凡作です。
村上海賊の娘(一) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 村上海賊の娘(一) (新潮文庫)より
4101349789
No.90
(3pt)

醜女醜女うるさいな

まだ半分ほどですが、本筋でないことでひとつ。
「醜女の姉が浮かべるその表情の浅ましさ」
「醜女にかぎって、何かともったいぶるのが常だ。」
醜女としては、あまりの言い切られように笑うしかありません。とはいえ心が痛まないわけもなく。続きを読む気がだいぶん削がれました。
村上海賊の娘(一) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 村上海賊の娘(一) (新潮文庫)より
4101349789
No.89
(4pt)

醜女?いやいや。

村上海賊の当主の娘として生まれた豪腕が織り成すドダバタ劇ですが、織田、毛利、本願寺、織田方の水軍と様々な思惑が複雑に絡み合いなかなか読ませるテーマではあります。醜女が主人公ではあまり入っていけないかなと心配しましたが(やはり主人公は美女が良いですよね)、その心配は途中で杞憂に終わります。長編ですが、文体は平易で一気に読めます。2014年の本屋大賞をとった本作ですが、いずれは映画化されるでしょう。予算がおりればですが。読了後、和田作品を制覇しましたが、本作がもっともスケールが大きく楽しめました。
村上海賊の娘(一) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 村上海賊の娘(一) (新潮文庫)より
4101349789
No.88
(5pt)

時代小説が苦手な人でも楽しめる

和田竜の登場で、時代小説は今までと全く別の次元に移ってしまったように思える。
 あたかもその時代にいるがごとく物語を体験するのではなく、あるいは過去の環境の中に今の問題を見るのでもなく、現代を生きつつ、現代の知識をもったまま、過去の時代を見るのである。
 読者は常に今の時代にいる。作家はそのため神の視点で文章を記載し、現代人にわかるように物語を丁寧に解説する。
 だから読み手は過去の世界に入る努力を必要としない。無理がないから、現代小説と同様に楽しめる。
 いわば、時代小説のスタイルを持ったわかりやすい異世界ファンタジーである。
 動きを重視した表現で、画像がはっきりとイメージできることで、映画を見るようにわかりやすくもある。

 魅力的な登場人物たち、魅力的な時代、魅力的な歴史上の事件を土台に描かれる圧倒的な娯楽性の作品。
村上海賊の娘(一) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 村上海賊の娘(一) (新潮文庫)より
4101349789
No.87
(4pt)

割と短絡的な話ですが

まあまあ面白かった4巻すぐに買って読みました家は縁があるので家紋も酷似しています 背景が少しわかりました
村上海賊の娘(一) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 村上海賊の娘(一) (新潮文庫)より
4101349789
No.86
(5pt)

断然おもしろい歴史活劇を、文庫本でどうぞ!

はじめにおことわりしますが、わたしは、本書を、中古(古書)のハードカバー上下2冊で購入、読了したところです。週刊新潮に2年弱連載ののち出版されたハードカバー版は、本屋大賞と吉川英治文学新人賞を受賞、週刊朝日の年間歴史時代小説第1位になった、ベストセラーです。まず、ひとこと言いたい。アマゾンサイトの、ハードカバー版のレビュー、発売後比較的初期のものは、おおむね絶賛です。ところが、あとのものほど、ひどくけなしてるのが多い。「表現がおおげさで、漫画みたいだ」「歴史資料の引用が多くて興ざめだ」そして「本屋大賞は、どうしようもないから、二度とよまない」、こうなると、無理筋の因縁つけ、言いがかりです。本当ですから、単行本のレビューを検索してください。歴史を十二分にふまえながら、それまでなかった、ぶっとい肝っ玉の海賊どもが大暴れする、痛快無比の歴史ものがたりなわけです。タイトルは「娘」がはいってますが、荒くれ男の大活躍のほうが、比重は大きくかもしれない。このしょうもない海賊が、みなチャーミングでかわいいんだなぁ。神経細かい頭でっかちのサムライも出てきますが、神経質な登場人物が、自分より器量の大きいヤツのことは、結局こころから受け入れて、下知にしたがい命がけでいくさをする。いいなぁ。それをふまえて、最初に大喜びで読んだひとたちは、大絶賛。「ベストセラー歴史小説」といううわさで、あとから読んだ方々は、悪口雑言、という図式ではないか?それにしても、はっきしいいますけど、ある特徴を共通してもったひとたちの、本屋大賞に対する、上から目線で小馬鹿にした態度には、いつもイライラします。「たいした学もない書店員が選んだものだろ」というオーラで、つまらん自尊心を保とうとするセコいレビューには、うんざり。「本屋大賞作は、もう読まん」とおっしゃるレビューをわんさか拝見しましたが、そんな偏見あるなら、本屋大賞受賞の、浅田次郎、宮部みゆき、伊坂幸太郎、上橋菜穂子、佐藤亜紀、大沢在昌、辻村深月も、読むな!本作は吉川英治文学新人賞してますが、ふしぎなことに、本屋大賞にケチつけるレビューで、吉川英治文学新人賞けなすのは、みたことない。海賊に笑われますよ。みなさん、しっかり作品にむきあってきださい。また、レビューはちっぽけなプライドのためには、書かないこと。いいもんは、いいもんじゃ。
村上海賊の娘(一) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 村上海賊の娘(一) (新潮文庫)より
4101349789
No.85
(4pt)

瀬戸内に住む者にとっての「海賊」

私の住んでいる所は、かつての平家の水島合戦の古戦場跡の近くだ。ちょっと車を飛ばしただけで記念碑にたどり着く。つまり、ここは中世は海にすこぶる近かった。

わが家から歩いて少し行った所に「この家はむかし海賊をやっていたんだよ。○○大将軍と言っていたんだ」といういわく付きの御屋敷がある。真偽のほどはわからない。そういう「伝説」がまだ成立するような土地が瀬戸内海の周りにまだいくらかありそうだということと、海賊の子孫は未だに地域の大物として残っていることを地域が認めているということと、子ども心に「怖いところ」しかし「尊敬すべきところ」という風に大人に植え付けられたことだけを、ここで指摘しておきたい。

瀬戸内に住む者にとって、「海賊」は特別なのだ。

その最後の輝きの物語なのではないかと、一巻目を読んで思った。一巻目はまだ人物紹介と、物語の発端説明の域を出ない。 次巻を続けて読むことにした。

2016年7月読了
村上海賊の娘(一) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 村上海賊の娘(一) (新潮文庫)より
4101349789
No.84
(3pt)

出オチ女、男狩無用

(ネタバレありです)
かの時代の価値観では醜女の嫁き遅れと蔑まれているが、
実は現世的感覚だと美人で妙齢という
映像にしてしまうと出オチ感半端ない主人公が、深慮なく
原哲夫のマンガのように首をぽんぽん撥ねまくりながら
自分探しの旅に出立しますよ、というのが200ページ以上ある一巻の内容・・

ノベライゼーションのようなト書き的文体、
ジュブナイルな人物表現、幕間ごとの楽屋落ち的資料自慢、
これも当世風ってやつでござんすかね。
村上海賊の娘(一) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 村上海賊の娘(一) (新潮文庫)より
4101349789
No.83
(4pt)

わくわくさせられる時代劇

歴史小説ものはあまり読まないため、難しかったら・・・と不安に思っていましたが説明が丁寧なのでとっつきやすかったです。登場人物も多いですが、きちんと特徴が説明され、書き分けがうまいので混乱することもありません。ヒロイン・景がとにかく人間味あふれて、痛快です。
村上海賊の娘(一) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 村上海賊の娘(一) (新潮文庫)より
4101349789
No.82
(5pt)

戦国時代の様々な人々

戦国時代の小説やドラマの登場人物は、戦国大名を中心とするものに偏りがちですが、それ以外の人々の生き様が見えて面白い。登場人物一人一人の性格、人間性、立場による行動原理等が丁寧に表現されているところが良い。
村上海賊の娘(一) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 村上海賊の娘(一) (新潮文庫)より
4101349789
No.81
(4pt)

痛快無比のピカレスクロマン

戦国期に実在した海賊集団村上水軍を主題に、覇王織田信長と宗教王国石山本願寺の争いを絡ませた内容も面白いが、登場人物の多様さが輪を懸けて面白い。
まず、ヒロインの景は、女子バレーやバスケのようなアスリート然として、野性的なボーイッシュさが魅力いっぱいに描かれている。そこに謹厳実直な兄元吉といじられ役の弟景親とが絶妙のコンビネーションを形成している。その他、泉北弁を操る真鍋海賊団の剽悍さ、飄然としながらも策士の危うさが匂う乃実宗勝、優等生じみた児玉就英、沈着冷静な小早川隆景、官僚的な本願寺の僧下間頼龍など多士済々のキャラがぎゅう詰めの弁当みたいにあふれかえっている。そして、ハリウッド映画のように、シュミレーションゲームのごとく生き生きとストーリーが進んでいくのである。第一巻は、主要人物の紹介と人間関係とが中心で、ヒロインが安芸国の一向門徒衆を助けて大阪石山本願寺に向かうところで終わるが、続きを読みたくなる。からりと晴れ上がった夏空のような実に痛快なるピカレスクロマンである。
そして「陰徳太平記」「武家万代記」などの当時の資料を多用しているのが、単なる時代小説で終わらない重みを加えており、作者のただならぬ趣向と配慮が見られる。これを煩雑と思う人もいるかもしれぬが、個人的には司馬遼太郎の「余談ながら」に始まるわき筋と同じ効果があって、平板さに陥らないと思う。そんなところが「本屋大賞」に選出されたもかもしれない。
村上海賊の娘(一) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 村上海賊の娘(一) (新潮文庫)より
4101349789
No.80
(3pt)

説明が多い

単行本が気にはなっていたのだが見送り。文庫が出たので購入。
第一巻のストーリィは面白かった。
織田信長V.S.石山本願寺の戦いに巻き込まれる毛利家と村上海賊。
第一巻は村上海賊の娘が大阪に向かうまで。
毛利家は石山本願寺の食料援助の依頼を受けるのか?
村上海賊は毛利家に協力して、食糧輸送を行うのか?
といった、歴史的に見れば結論の出ている話を、村上海賊の娘を主人公(というには描写が少ないけど)におくことで、深みを持たせることには成功している。

ただ、文中に説明が多い。(資料の引用は要らないと思う。物語のリズムが明らかに崩れる。)
現代口語的すぎる感じがする。(当時の口語は知らないのだが。)
点から星三つ。
村上海賊の娘(一) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 村上海賊の娘(一) (新潮文庫)より
4101349789
No.79
(4pt)

海賊の娘の魅力が存分に描かれる

14年本屋大賞の受賞作で,13年10月の単行本(上下巻)を四分冊しての文庫化です.

瀬戸内で暴れた村上海賊の話のはずが,始まりは大坂,しかも海ではなく陸の上と,
やや意外にも思える始まりではありましたが,その遠く離れた大坂での戦を語りつつ,
村上海賊のへと繋がっていく流れがスムーズで,スッと物語の中に入り込める印象です.

特に,大坂の織田信長軍と本願寺,片や中国地方の毛利家と村上海賊の当主たち,
多くの思惑が交錯する中,この巻では主人公の『海賊の娘』の魅力が存分に描かれ,
男衆を押しのけ海賊働きをしているかと思えば,子どもにムキになって言い合ったり,
醜女と蔑まされる中,南蛮系美人と褒められ舞い上がるも,気のない素振りを見せたり,
豪快さとかわいらしさを覗かせる様子は,読む側をあっという間に引き込んでいきます.

一方,戦局を巡る駆け引きは,とにかく娘を溺愛する父の思い入れも混じって複雑化,
毛利家の事情も絡みながら,鍵を握る娘はそんなこととはつゆ知らず大坂へ向かうなど,
わずかの選択,運命のすれ違いが物語を広げる話運びは,この先への期待を膨らませます.

ただ,台詞が現代もののように軽めに感じ,地の文と史料からとで使い分けているのか,
距離について,メートルと里,間が混在していることには,いささか違和感を覚えました.
村上海賊の娘(一) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 村上海賊の娘(一) (新潮文庫)より
4101349789
No.78
(5pt)

良かった

いっきに読みました。
文中の難しい読み方の漢字が気になりますが面白いです。
いつかドラマとか作ってもいいんでないかな。
村上海賊の娘(二) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 村上海賊の娘(二) (新潮文庫)より
4101349797
No.77
(5pt)

大スベタクル!

あまり、得意ではない歴史物ですが、ずいぶん話題になっていたのでとりあえずと思って読み出しました。読みはじめこそ登場人物を覚えるのが大変でしたが、あっという間にのめり込んで4刊読破しました。
時代ものを超越した物語展開で、ほんと面白かったです!
村上海賊の娘(二) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 村上海賊の娘(二) (新潮文庫)より
4101349797
No.76
(1pt)

小説としたら一級品だが

合戦場面が論外。時代考証はしているが、読者に媚び過ぎじゃないかな。でも、筆力は流石と思った
村上海賊の娘(二) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 村上海賊の娘(二) (新潮文庫)より
4101349797
No.75
(4pt)

イヤー面白かったです(^^)

あっと言う間に4冊読み切りました(^^)
大阪南部の泉州弁や河内弁は下品と思っていましたが、
これは面白い(^^)
村上海賊の娘(二) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 村上海賊の娘(二) (新潮文庫)より
4101349797
No.74
(2pt)

間延びした感じ

2巻から3巻へ続く3章部分が主人公不在の上、やっと現れた主人公は乱心していて間延び感がある。
木津砦の戦い自体は面白い。
村上海賊の娘(二) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 村上海賊の娘(二) (新潮文庫)より
4101349797
No.73
(5pt)

彼氏にプレゼント

この小説彼氏がとても気に入っていたのでプレゼントしました。喜んでもらえて嬉しかったですo(^-^o)(o^-^)o
村上海賊の娘(二) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 村上海賊の娘(二) (新潮文庫)より
4101349797