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虎の尾: 渋谷署強行犯係
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虎の尾: 渋谷署強行犯係の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.16pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全19件 1~19 1/1ページ
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本書は、沖縄の空手の歴史や技術に焦点を当てており、読者に興味深いエンターテインメントを提供している。 格闘技や警察の内部関係に興味を持つ読者にとって魅力的な作品と言える。 | ||||
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比較的読みやすい。 空手が沖縄由来の武術だと初めて知った。 武闘家とは、こんなふうに問題を考えるのかと思った。 実践的な空手といわれる極真空手の世界のようだ。 | ||||
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前3作からかなり時代が下り、2014年が舞台となっている。 以前のような作者の鼻につくような想いが、ここではぐっと抑えられて、楽しめる武道小説になっている。 今野先生も年齢を重ねて、技に円熟味が増したのだろう。 小説も拳技も、今後ますます期待してます! | ||||
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格闘技知識を重ねてひけらかす本シリーズのしつこさは相変わらずだが、本作は、プロットこそ似ているものの、シリーズの前3作よりはサブタイトルに見合った事件捜査としてのストーリー性が有って楽しめた。もう少し今野敏らしいミステリー性の有る警察小説の新登場、或いは既存シリーズの続編を期待したい。 | ||||
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今野 敏さんのファンです。シリーズ物で、探していた本でした。 保管場所をとるので文庫本を集めています。 | ||||
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場面が頭の中で映像化されてるから面白い。 すんなりと想像出来るように書かれているようで私には面白くてたまらない。 長々と場面の説明があるわけではなく、登場人物のセリフのやりとりで想像できていくのが、頭の中が楽しい。 | ||||
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今野敏先生の傑作です。お若い頃は空手小説を沢山書いていたのに、いつの間にか刑事もので、人気作家になった今野先生。寂しくなっていた時に、何十年か振りに出版された、空手小説シリーズの4作目。武術家、格闘家にオススメです。 | ||||
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前の3冊に比べて、大分読みやすく内容も面白かった。 随分長い間が空いての新作で、作者自身も洗練されたからかもしれない。 が、設定が変わってちょっと違和感も覚えた。殊更強調されていた”常心流”という古流武術何処へ行った・・?何故かこの話から竜門は沖縄空手の使い手に変わってるし。常心流という言葉は一切なかった。 年齢も前作から10年経ってて、真理との仲も10年進展しなかったらもう無理でしょ。24歳だった若い女性がいまや34歳ですから、竜門がまったく靡かなかったら次いくでしょうよ。なぜ同じ年齢にしなかったのかな。 あと、このシリーズ通してなんですが竜門は警察や問題事などに関わるのが嫌なくせに何故裏社会の情報屋との伝手があるのか・・・。謎だ。 | ||||
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期待通り、ストーリー展開が奇抜で面白く一気に読むことができた。 | ||||
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今野さんの空手の実力も上達したのでしょう。 それが描写に表れてます。 初登場の師匠の沖縄弁も良く表現されていて楽しいです。 今野さんの沖縄愛や、武道・空手の哲学も詰まってます。 次回作も期待してますし、そろそろ内調特命班の続編も読みたいです。 あと、早く葦沢真理とくっついて欲しいです。 ごちゃごちゃ書きましたが、そのくらいこのシリーズが好きです。 | ||||
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このシリーズの中で最高に面白いです。キャラの設定、背景の設定、古流空手の描写、それと安心のエンディングがいいです。 | ||||
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渋谷で整体院を営む竜門の元に沖縄から師匠である大城が突然上京。 上京した目的は宮下公園で複数の若者たちが襲撃された事件について、その犯人に会うため。 犯人の正体を巡って警察とも協働し半グレの若者達と格闘する。 ストーリーは極めて単純ながら空手家である著者が描く格闘シーンは臨場感に溢れて素晴らしく、一気読みした。 また、沖縄空手の豆知識もたくさん得ることができて満足な作品であった。 | ||||
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とても楽しく読ませていただきました。 渋谷署シリーズ、これからも楽しみにしています。 | ||||
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本当の空手とは何かを追及している主人公が警察が手に負えない犯人を空手の技を駆使して倒す、と云うシリーズです。いつものパターンで始まり、いつものパターンで終わるので読んでて安心出来ます。勧善帳悪なので期待を裏切りません。ハラハラ、ドキドキを期待すると期待外れになります。作者が主人公に語らせる沖縄に始まる琉球空手の本質を問うところが、このシリーズの醍醐味なのだろうと思います。 読んで、はずれはないですよ。 | ||||
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渋谷署強行犯係と言う副題がついているから、最近TV化が多数されている絶好調の警察モノかと思いきや、過去量産していた本格的空手モノ。 なので、安積班などで今野氏の作品にハマった人達からすると物足りなさや、空手の知識の無さ故の「???」となる部分が非常に多いのではないだろか? また、私自身が空手をやっていた関係で今野氏の作品に触れ、ほぼ全作品を読破した今野氏ファンの自分からすると、本作は「ありあわせの材料でちゃちゃっと作った料理」の様な内容に感じた。 今野氏の警察モノではお馴染みの渋谷を舞台に、2014年の今現在では話題も薄くなったが、連載当時は世間を賑わせた半グレ集団の犯罪。それに対して、イマイチ自分に自信が無い主人公に、老齢だけど若い者には負けない(という設定の)空手の達人、主人公になにかと絡んでくる刑事、情報通のバーのマスター。 登場人物も、舞台となる場所も今野氏の別作品で読んだ記憶がありそうな設定で、そこに一般人には何のことやらわからないチンクチ・ガマクなどの空手用語が頻出する。 150冊以上の著作がある今野氏なので、すらすらと読み進められるストーリー展開はあるが、あまりにも内容が薄いし、空手、特に伝統系の首里手系以外の人には意味不明の空手用語の羅列にはファンとは言え高評価は出せない。 | ||||
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今野先生の作品にははずれがありませんね。警察小説も武道小説も最高ですね。 | ||||
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タイトルで、警察もの、だと思ったら、とんでもない、昔、今野敏が好んで描いてた武闘ものだった。確かに警察の捜査は絡むんだけど、空手の勝負が、微細に・・・9割は、それだ。あまり好きなジャンルではなかったが、何とか読み終えた。でも、ラストはちょっと面白かったな | ||||
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品質、納期共に全く瑕疵がなく、感謝してます。今後共よろしく。 | ||||
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いつ読んでも、面白い作品です!ず~とず~と付き合っていきます。 | ||||
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