■スポンサードリンク
(短編集)
幽霊協奏曲
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
幽霊協奏曲の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.38pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
昔に比べると話が小粒な印象。あまりひねりが無い。 でも面白かった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
短編集です。非常に良いです。7話収録されています。 以下のとおりです。 「後ろ姿の夜桜」 「スキャンダル、スキャンダル!」 「私の秘密はあなたの秘密」 「幽霊協奏曲」 「夜は知っていた」 「夕やけ小やけ」 「闇に迷って」 以上です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
このシリーズはほとんど読んでいます。買い忘れた作品でした。なんか足りない感じです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なんとなく記念に買って読みました。 赤川次郎のデビュー作「幽霊列車」から続いているユーモア・ミステリ〈幽霊シリーズ〉の26冊目。オール讀物に掲載された7つの短篇を収録。 女子大生の夕子と警視庁の宇野警部の年の差コンビは永遠に年を取りませんね。そのむかし岡本喜八監督の土曜ワイド劇場版では、浅茅陽子と田中邦衛が演じていました。 内容はルーティンワーク。登場人物や情景の描きこみはしないけど、軽妙な会話による筋運びで読ませる。結末の意外性もほんのすこし工夫してあったりする。いつもと変わらぬ職人芸。ま、それ以上でもそれ以下でもありませんが。サッと読みおわって、たぶん三日後にはほとんど忘れちゃってるかな。 でも、いいんです。赤川ファンはこうして新作が読めれば、それだけでうれしいものなんです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
昔は好んで読んでいた幽霊シリーズを久しぶりに読み返しみましたが、短編小説で読みやすいのですが、今の年齢からするとそれほど面白くは感じなくなりました。軽すぎます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
赤川次郎さんの小説は、読みやすくて、好きです。また、夕子と宇野警部のコンビも、息がピッタリという感じで、いいです。わたしは、幽霊シリーズが一番好きです。これからも、このシリーズを応援していきたいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
表題作他七編が収められた連作短編集です。 もちろん、「幽霊列車」から始まる幽霊シリーズの一冊で、第26弾と言うことになります。 主人公は、おなじみの宇野警部と永井夕子の年の差カップルです。 と言っても、謎解きの主役は永井夕子で、今はやりのプロファイリングが役どころです。 但し、本作は短編集なので、それほど論理的に推理を展開する訳ではありません。 むしろ、「女」の直観で、適宜に事件に対処してゆきます。 このシリーズの楽しみは、ほっこりとした読後感です。 「人間」の持つ温かさを感じさせてくれます。 こうした「温かさ」が失われつつある現代社会には、こうした本を読んで「理想」の人間関係を思い起こすのもいいのではないでしょうか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
早く届いて嬉しいです(^^)。赤川次郎さん600冊&作家生活40周年おめでとうございます!記念すべき600冊目は赤川次郎さんにハマるきっかけになった幽霊シリーズでとても嬉しいです!今から読みます | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!