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鬼の蔵 よろず建物因縁帳
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鬼の蔵 よろず建物因縁帳の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.02pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全35件 1~20 1/2ページ
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主役と準主役と脇役の設計士のやり取りが面白くなる予感がやばい! | ||||
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読んでみるとなるほど、意味が分かってきておもしろい。背筋がぞーーっとします。 | ||||
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来るか? 来るか? と構えていたら終わってしまった。 結局、特に派手なシーンはなかったが、だからこそ読んでいてゾワっとした。 ただ、高沢春菜が感じた恐怖は計り知れなかったと思う。 その辺を感じることができなかったのが残念だった。 | ||||
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鬼にも神にも呪いにも怨霊にも、とにかく何でも来いよ。 純愛がすべてを打ち負かす物語です。 始まりのこれが一番好みです。 | ||||
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あっという間に読み終わった。次の物件が気になって! | ||||
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とても丁寧で、本の状態も良好でした。ぜひまた利用したいです | ||||
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ミステリー的な要素もあって面白い。お仕事小説的な側面もあり。キャラクターもしっかりしている。一番いいのはストーリー性だったかな。 小説の文章から、それを書いた著者の性格や主義思想の面も読み取れるが、個人的にはこの男性著者は男尊女卑の人だろうと感じる。この小説は女主人公だが、この女、仕事を頑張り、金を稼いでくれるし、男より強くはなく、弱いところもあるが、ある程度気が強く、男に積極的に助けを求めて寄りかかってくるタイプじゃない。その点でイラつかないし面倒じゃない。たまには気弱になる時もあるので、その時は男としての自尊心をくすぐってくれそうだ。また、比較的、精神的にまた頭脳的に多少幼い感じに描かれており、まさに男としては「ああ、自分より格下だな。でも頼ってこない感じでいいな。お金も稼いできてくれるし」といった、見下せる安心感があり、尚且つ面倒臭くないタイプ、という、まさに男にとってイラつかない、キャリア志向で、程よいさじ加減のバカ女。男ウケははっきり言っていいと思う。特に「女を見下したい」という欲求が心のどこかにある人間にとっては。だが小説の中であからさまに女を見下した感じに描かないように、女読者ウケもちゃんと狙って描かれている。 | ||||
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この第1作目の「鬼の蔵」が面白かったので書店でシリーズのまとめ買いをしました。 2作目以降も読むのが楽しみです。 「心霊探偵八雲」が好きな人は気にいると思います。 ただ細かいですが、春菜がパンプスをリボ払いで買ったという記述で、そういう人なの?って一気に現実世界に引き戻されてしまいました。 できる女はリボ払いはしないと思うので。 せめて分割にして欲しかった。笑 リボ払いの件は見てないことにしました。 あと熱いコーヒーはゴクゴク飲めないと思います。笑 | ||||
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この作家さん、話の内容は悪霊とか猟奇殺人とかが多いけど、文調が明るく、陰鬱な気持ちにならないので好きです。この作品は、建物や池に住み着く(?)悪霊をお祓いするシリーズの第一作で、題名や表紙絵のおどろおどろしさに比して、明るく読み進められます。 | ||||
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読んでみたら、あら面白い♪ 作者が専業作家じゃなく?デザイン事務所の経営者だとか・・・だからか、建築方面の蘊蓄が凄いんだ。 文章や描写は並み以上。 キャラの造形もまずまず。 良くも悪くも文章に無駄が無さすぎる(これほどの物語なら簡単に100Pくらい水増しできるだろうに)。 とりあえず続編も読んでいきます、どちらかと言えば設定的に女性向けシリーズだろうけどもw | ||||
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期待に反することなく、面白かったので、他のも購入します。 | ||||
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良い物語で。 シリーズものなので 続きが楽しみです。 | ||||
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北森鴻作品のような民俗学ミステリを探していて本作に当たり、ホラー要素が大ですが面白く読めました。シリーズ次巻以降もかなり読み進めています。 初めのうち会話の中で突然使われる「弊社」「御社」に違和感を感じる箇所もありましたが、慣れてきたので、状況により「弊社」は例えば(うち)、「御社」は(おたく)(そちら)(・・・さん) などと頭の中で勝手にルビを振っています。 他の方のレビューにもあるコーイチの喋りは確かにとっつきにくいですが、会話文が連続するシーンでは、誰のセリフか判別しやすいメリットもあります。 | ||||
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久しぶりのヒットです 他のレビューにヒロインの性格に難あり、とありましたが、私的には好感の持てるキャラだったと思います。 気の強い、勢いのある春菜に最後までぐいぐい引っ張って行かれた感じですね☺️ ただ、曳き屋、というのが今一つピンと来なかったのが残念です。建物を曳くのですが、何のために曳くのかはよくわかりませんでした。 なので、次の首洗いの滝を読んで確かめたいと思います | ||||
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角川ホラー文庫のONシリーズから内藤了の本を読み始めました。 私は、こちらのシリーズも、文章が好みで読みやすく、キャラクターの描写も想像しやすくて好きです。 しつこすぎない描写は漫画を読んでいるようにスルスル読めました。 怪異の説明や因縁の物語も、あっさりしてて表面的ですが、話がどんどん進むので退屈しませんでした。 ホラー小説なだけあり、怪異が出現しているシーンはかなり怖いです。 しかしながら、文章やキャラクターの会話文など読みやすいと感じるかどうかは人それぞれかと思います。私は好きです。 | ||||
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ホラーが好きで、前々から内藤了さんの名前は知っていましたが、手に取る機会が無く、今に至りました。 とちょっと調べたりもしてしまいました。 内藤了さんの本はチョイチョイ読めない漢字に意味のわからない言葉が・・・ 『曳き家』という職業を全く知らず、移築と何が違うのか?と疑問を・・・ 『蒼具家』の読みは『そうぐけ』だとばかり思っていて、読み返したら二行目に『蒼具(あおぐ)の郷』とありました。 実際に長野県に青具という集落があり、『中村家』がモデルなのかもしれないと一人でちょっとウキウキ納得しています。 この先仙龍の寿命と春菜の奮闘?無自覚にやらかすのが楽しみです。コーイチの以外に頭がいいこととしゃべり方とのギャップもありなんじゃ無いかと思います。 次巻を読むことが今から楽しみです。 | ||||
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仙龍に会いたいです。素晴らしい作品をいつも楽しみにしています。最高級のご馳走のように私の心身に染み入る内容です。切なさと悲しみと少し清々しさ。 | ||||
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最初に主人公たちが大きな事件に巻き込まれるでもなく仕事としていわくのある物件を調査していくので終盤まではいまいち緊張感のない感じ。 なのでいまいち話が動いている感じがせず、終盤まではずっと起承転結の起を読んでるような気分でした。 とはいえやっぱり祟りのなぞに迫っていく過程はそれなりに面白く、また特徴的な登場人物たちのやり取りも軽快で好感がもてました。 まあシリーズのプロローグ的な話だと思えばこれはこれでいいのかもしれません。 何だかんだで結構楽しめたので続きも買ってみようかと思います。 | ||||
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このシリーズはお勧めです。 仕事頑張る女子に特にお勧め。 | ||||
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久々に恐怖を感じた。 本当に怖いのは人。と改めて思わされた作品でした。 登場人物も濃いキャラクターでみんな魅力的でした。 またシリーズで読みこみたい‼︎ | ||||
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