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鬼の蔵 よろず建物因縁帳
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鬼の蔵 よろず建物因縁帳の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.02pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全47件 1~20 1/3ページ
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主役と準主役と脇役の設計士のやり取りが面白くなる予感がやばい! | ||||
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たしか三津田さん関連のおすすめに出てきたのがきっかけで購入しました。 小野不由美さんの営繕かるかやのような感じを期待してましたが、また違った味わいの内容でした。 澤村さんが予言の島のあとがきに書かれていたような民族ミステリでも土俗ホラーでもなく、土俗ホラーの風味をつけたお仕事小説なのかなと思いました。 個人的にはあわなかったですがさっと読みやすいですし、結末も素敵なので刺さる人には刺さると思います。 Amazonではじめてレビュー書くくらいには感情を動かされました。 | ||||
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読んでみるとなるほど、意味が分かってきておもしろい。背筋がぞーーっとします。 | ||||
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全体的に内容が古すぎて、つまらない。 | ||||
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来るか? 来るか? と構えていたら終わってしまった。 結局、特に派手なシーンはなかったが、だからこそ読んでいてゾワっとした。 ただ、高沢春菜が感じた恐怖は計り知れなかったと思う。 その辺を感じることができなかったのが残念だった。 | ||||
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鬼にも神にも呪いにも怨霊にも、とにかく何でも来いよ。 純愛がすべてを打ち負かす物語です。 始まりのこれが一番好みです。 | ||||
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あっという間に読み終わった。次の物件が気になって! | ||||
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とても丁寧で、本の状態も良好でした。ぜひまた利用したいです | ||||
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ミステリー的な要素もあって面白い。お仕事小説的な側面もあり。キャラクターもしっかりしている。一番いいのはストーリー性だったかな。 小説の文章から、それを書いた著者の性格や主義思想の面も読み取れるが、個人的にはこの男性著者は男尊女卑の人だろうと感じる。この小説は女主人公だが、この女、仕事を頑張り、金を稼いでくれるし、男より強くはなく、弱いところもあるが、ある程度気が強く、男に積極的に助けを求めて寄りかかってくるタイプじゃない。その点でイラつかないし面倒じゃない。たまには気弱になる時もあるので、その時は男としての自尊心をくすぐってくれそうだ。また、比較的、精神的にまた頭脳的に多少幼い感じに描かれており、まさに男としては「ああ、自分より格下だな。でも頼ってこない感じでいいな。お金も稼いできてくれるし」といった、見下せる安心感があり、尚且つ面倒臭くないタイプ、という、まさに男にとってイラつかない、キャリア志向で、程よいさじ加減のバカ女。男ウケははっきり言っていいと思う。特に「女を見下したい」という欲求が心のどこかにある人間にとっては。だが小説の中であからさまに女を見下した感じに描かないように、女読者ウケもちゃんと狙って描かれている。 | ||||
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この第1作目の「鬼の蔵」が面白かったので書店でシリーズのまとめ買いをしました。 2作目以降も読むのが楽しみです。 「心霊探偵八雲」が好きな人は気にいると思います。 ただ細かいですが、春菜がパンプスをリボ払いで買ったという記述で、そういう人なの?って一気に現実世界に引き戻されてしまいました。 できる女はリボ払いはしないと思うので。 せめて分割にして欲しかった。笑 リボ払いの件は見てないことにしました。 あと熱いコーヒーはゴクゴク飲めないと思います。笑 | ||||
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ストーリーは面白かった。 ナレーションの方の男性の声の使い分けが、どれも同じに聞こえて、聞きずらかった。 | ||||
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たくましい筋肉とか厚い胸板とか、主人公が性欲強い女の印象。 男性主人公でもあんまりそんな性的な視点描かないよね? 私は女性なので同性視点で考えても欲求不満なのかなって思っちゃって… 期待してただけに残念。そんなに怖く無かったし。 | ||||
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お手軽。読者も作者も疲れない作品。キャラは定型的だし、情景描写も簡素、オチもなげやり。著者の経験が文章に活かせればもっと面白くなる人だと思う。 | ||||
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この作家さん、話の内容は悪霊とか猟奇殺人とかが多いけど、文調が明るく、陰鬱な気持ちにならないので好きです。この作品は、建物や池に住み着く(?)悪霊をお祓いするシリーズの第一作で、題名や表紙絵のおどろおどろしさに比して、明るく読み進められます。 | ||||
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読んでみたら、あら面白い♪ 作者が専業作家じゃなく?デザイン事務所の経営者だとか・・・だからか、建築方面の蘊蓄が凄いんだ。 文章や描写は並み以上。 キャラの造形もまずまず。 良くも悪くも文章に無駄が無さすぎる(これほどの物語なら簡単に100Pくらい水増しできるだろうに)。 とりあえず続編も読んでいきます、どちらかと言えば設定的に女性向けシリーズだろうけどもw | ||||
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Kindleで読んでるのですが、途中から表示されなくなりました。 残念です・・ | ||||
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まぁまぁ | ||||
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期待に反することなく、面白かったので、他のも購入します。 | ||||
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良い物語で。 シリーズものなので 続きが楽しみです。 | ||||
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北森鴻作品のような民俗学ミステリを探していて本作に当たり、ホラー要素が大ですが面白く読めました。シリーズ次巻以降もかなり読み進めています。 初めのうち会話の中で突然使われる「弊社」「御社」に違和感を感じる箇所もありましたが、慣れてきたので、状況により「弊社」は例えば(うち)、「御社」は(おたく)(そちら)(・・・さん) などと頭の中で勝手にルビを振っています。 他の方のレビューにもあるコーイチの喋りは確かにとっつきにくいですが、会話文が連続するシーンでは、誰のセリフか判別しやすいメリットもあります。 | ||||
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