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空飛ぶタイヤ
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空飛ぶタイヤの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.69pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全699件 101~120 6/35ページ
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面白くてどんどんのめり込む( ^∀^) 池井戸作品で読んでおいた方がいい作品です。 | ||||
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これは下巻ですが、ネタバレよろしくないのですが「山は2回訪れます」一回目で「ここからかー」と思わせていったん・・・・ で、二回目の山で・・・・・・・・・思わず泣いてしまいました。 実際に起きた自称をモチーフにした小説ですが思わずフィクションということを忘れてしまいます。そして、特上のエンターテインメントです。 | ||||
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実際に起きた事故・事件を参考にかかれたこの本は、著者の真骨頂である企業人の本質と本音、欺瞞と隠蔽など臨場感がハンパなく伝わる一品です。 私はドラマシリーズは見ていないのですが、借りてみようかなと思います。下巻がとても楽しみです。 | ||||
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正直序盤は事故が起きた経緯等が淡々と描かれておりされており、やや退屈であったが、赤松が自ら真相解明に乗り出す部分からクライマックスまで一気に読むことができた。読後がすかっとする作品だった。 | ||||
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物語のクライマックスはきれいな勧善懲悪で、スッとする。しかし実際に命を落とされた被害者がいらっしゃるという事実は余りに重い。胸に突き刺さる、技術者倫理を問うバイブルとして、この小説の価値はとても高い。 | ||||
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まさに、泣ける瞬間が幾度もあります。 場所によっては恥ずかしいときもあるので注意が必要です。 特に、小さな子供がいる親は… | ||||
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製造業の核心をついているようで、一気に読んでしまいました。おすすめです。 | ||||
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ドラマ「陸王」にはまったことをキッカケに、池井戸潤さんの小説を読んでみたいと思い手に取りました。 普段本を読まないのですが、早く結末が知りたいと思いながら一気に読んでしまいました。ずっとモヤモヤしたまま読み進め、最後にスカッとできる本当に気持ちのいい小説でした。 | ||||
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全くやりきれない事故が実際にありましたね、他にも似たような事故は全国あちこちで起きています.子供たちの事故ほど悲しいものはありません.事故が起きる前になくすことを考えなくちゃいけないよ。 | ||||
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サラリーマンをやっていれば少なからず自社で扱う製品のデメリットの隠蔽は経験あるはず。しかし、それが死亡事故につながるものでも、企業と自身を守ることを優先してしまう。単に赤松運輸の逆転物語ではなく、いろんな視点で描かれ考えさせられます。 | ||||
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解説含め837ページありますが、ストーリーに引き込まれて一気に読んでしまいました。 様々な人物の視点でストーリーが進んでいくので飽きがこない、それぞれの人物に感情移入してしまう。 来年映画が公開されるとの事なのでそちらも楽しみです。 | ||||
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内容は文句なし!最高の1冊!! でも出版物としてはところどころに誤植が…「異存なし」を「依存なし」とか、文書や会話の中に「弊社」と「当社」の表記混在したりとか。 原文がそうなのか、もうひとつの出版社のほうは校閲済なのか?出版社としてこの本リコールしてもらえないか?と冗談ですが減点1. | ||||
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面白い,良かった。やりきれないというのが読み終えた直後の率直な感想。それと共にやりきれない気持ちもあった。 中小企業で働くことの困難さ,大企業との理不尽なやりとり,自分の境遇と重ねていろいろなことを感じ,考えました。 正直,まだ消化しきれていない部分もあるかもしれない。 数日前にちょうど,リコール問題があったので,それによる被害者がでていないことを祈るばかり。 裕福に暮らしたいとか会社の中での出世欲は,誰しも少なからず持ってるとは思うけど,間違った方向に向かってしまうととんでもないことになる。誰かが間違えそうになったときにふとブレーキを掛けることができるような社会の仕組みや会社の制度ができたらなと思う。具体には思い浮かばないけども。 社会人としての倫理観を保ちつつ,自分の仕事にプライドを持って,間違っていることは間違っていると誰にでも言える社会人になりたい。 上記の感想がすごく堅苦しい内容になってしまったけど,本の中身はいつも通りの痛快さ,テンポの良さ,細かい描写であっという間に上下巻読了しました。 | ||||
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読んだ後、スカッとするような爽快さ。 自分の信念を曲げず、利益だけを求めない、主人公赤松徳朗の姿に胸を打たれた。それは読者の私だけではなく、大企業ホープ自動車のエリート、沢田にとっても同じであったのだなと最後感じさせられた。 上巻、下巻ともに楽しく読ませていただきました。 | ||||
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上巻一気に読んでしまいました。 展開を予想しながら、適度に予想が外され、それでも嫌味がない。読みごたえあります。 | ||||
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私は初めドイツ旅行の感想(ロマネスク空飛ぶうつわ?)かと思いましたが、池井戸淳と見て「下町ロケット」かあ~と判り「ああ~ あのリコール隠しのねえ!」と。 でも私は根本の原因は作業の標準化と誰にでもできるを追及し過ぎた結果と考えています。 小説の内容とは関係ありませんが、私が社会人になって初めて担当したCNC旋盤が某メーカー製の超対話機(断っておきますが「オークマ」ではありません)でしたが重大な欠点があり、円と円の接点が双方とも30~45度以上ないと歪につなぐ癖があり、きれいにつなぐためには対話に頼らず電卓(この程度の計算に関数は要りません。 中学の「図形」をさぼっていなければ解けます)で計算した値を始点・交点・終点に打ち込まないと駄目でした。 そうなった理由は、町工場にそこまで利便性を削ってコストダウンしないとCNC旋盤が買えないから(1980年代後半のお話で、バブルが始まった頃)とおっしゃっていました。 私が本社工場に講習に行った時、某自動車メーカーの方達も来ていたので、あのリコール隠しを新聞で読んだ時は「あの欠点を知らずにプログラムしてハブの形状が本来の図面の寸法とは違うものになったのでは?」と想像した事を思い出しました。 できればその角度からもネタを期待して読んだのですが入っていなかったのが残念。 今「下町ロケット」読んでいますが、モノ作りって設計・構造計算も大事ですが「何処どう削ってどう形にするか、とことん自分で削って失敗して経験積んで行くしかないだ。 俺なんか旋盤捉まってた時には夢の中まで工具形状と切削条件攻めてたぜ。 テクなんて他人に教わって覚えるもじゃねえ。自分で見つけるもんさあ。 悪かったな。! 力になれなくて」というのが文太式に言えば重要なので、TV版は欲求不満でした。 ただ内容から改めて日本史を学ぶ無益さを感じました。 何時の時代も日本人て指揮権を握るのはシングルスレッドの人ばかりなんだなあ~と。 マルチコアや長ビット命令で3スレッド・6スレッド同時処理されてる時代なのに?。 人の上に立つ人こそ「多動力」を身に着けて欲しいなあと、思いました。 | ||||
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この夏、池井戸作品を3冊読みました。空飛ぶタイヤは長編でしたが読み応えあり、一気に上巻をそして下巻を読んでしましました。 | ||||
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トレーラーの走行中にタイヤが外れ、通りがかりの母子を襲った。タイヤが飛んだ原因は「整備不良」なのか、それとも…。 容疑者とされた運送会社の社長が、家族・仲間とともに事故の真相に迫る。 ある休日に、手に汗を感じながら時間を忘れて一気に読み切ってしまいました。 | ||||
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トレーラーの走行中にタイヤが外れ、通りがかりの母子を襲った。タイヤが飛んだ原因は「整備不良」なのか、それとも…。 容疑者とされた運送会社の社長が、家族・仲間とともに事故の真相に迫る。 ある休日に、手に汗を感じながら時間を忘れて一気に読み切ってしまいました。 | ||||
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僕が読んだ中では池井戸シリーズ最高の面白さです!最後は作者の思惑通り泣いたよ(笑)。 | ||||
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