ラッシュライフ

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評判

ラッシュライフの評価:

3.97/5点 レビュー 278件。 B ランク

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平均点3.97pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全371件 281〜300 15/19ページ
No.91
(4pt)

最後まで読んで初めて、すべてが結びつく。

4つか、5つの話が同時に進んでいく。それぞれが微妙に関係しあうという話。最後まで読んで初めて、すべてが結びつく。
伊坂ワールド全開という塩梅でしょうか。
ミステリーにつきものの殺人事件がらみで、若干グロい描写もあるのでそいうのが苦手な人にはお勧めできないかも
ラッシュライフ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ラッシュライフ (新潮文庫)より
4101250227
No.90
(5pt)

うわっ、やられた!

最初から最後まで、ずっと続きが知りたくなる物語でした。
この着想はほんとすごいです。
登場人物のキャラクターも会話の内容も良くて、
思わずニヤリとしてしまうことがあります。
一気に読むことをお勧めします。
複雑にストーリーが絡み合っているので、
少しずつ読み進めるとキーワードや時間の流れを見失うかもしれません。
「うわ、やられた!」
…と、読み終わったときに思ってしまうはず。
ラッシュライフ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ラッシュライフ (新潮文庫)より
4101250227
No.89
(5pt)

表にしてみるとわかる!

最高に面白かった。私が仙台在住のため、西道路、葛岡、愛子などなじみのある土地が出てきたということもあるが、もちろん仙台を知らない方でも充分楽しめる。こんな物語を考えられる作者は天才ではないか。最後に各々のストーリーがぴったり当てはまっていく時の爽快感!何度読んでも楽しめる。「時系列が混乱」とのレビューがあったが、そんなことはない。それは読者がよく読みこんでいないのだろう。私は自分でこの小説を時系列の表にしてみたが、(我ながらものずき)おもしろいようにぴったりとはまる。主に四日間の物語だ。
しかし、表現の部分に関しては、少々疑問も残る。例えば黒澤が聞いた銃声の音はあの人物が撃ったものだとすると、日が合わない。それと京子の携帯にかかってきた電話の主があの人物だとすると、無理がある。その他にも複線を張ったものの、未消化で終わったのか?と思う部分もある。が、全体的にはものすごく面白い。
ラッシュライフ (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: ラッシュライフ (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027704
No.88
(5pt)

エンタメ小説の頂点

『オーデュポンの祈り』でも読んでいて思ったが、伊坂幸太郎は群像劇を描くのが抜群にうまい。
「これ最終的にどういう関係があるんだろ?」って思ってても、最終的に見事に連結する。
そして登場人物一人一人が発する言葉が不思議で、機知に富むというか何というか。
とにかく読みながら「そうくるかよ」と思わず笑みがこぼれれてしまうほどの小説に久しぶりに出会った。
ってことで、これから当分「面白い小説は?」と聞かれたら、『ラッシュライフ』と
答える事にしよう。
ラッシュライフ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ラッシュライフ (新潮文庫)より
4101250227
No.87
(5pt)

まるでマジックを見ていたように快くだまされる。

摩訶不思議な無関係に見える4個のスト−リ−が独立して進行してゆく中、
徐々に絡み合いだし、結末には驚愕の真相が待っている。
近年ここまで成功したトリック型ミステリ−は無かったんでは?
もし、あるとすれば著者の”アヒルと鴨・・・・”以外には見当たらない。
伊坂文学の最初のピ−ク的作品であり、”アヒルと鴨・・・”の原点的作品です。
久々に騙されてニヤッと笑える、作品です
ラッシュライフ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ラッシュライフ (新潮文庫)より
4101250227
No.86
(5pt)

唸らせる充足感

同じ街に住みながら、まったく異なる人生を歩んでいるそれぞれの人間が、
犬だったり、道端の外人だったりを通して、不思議にからまる物語。
出来事はときに過激だが、
一人一人の人物の心理描写が妙にリアルで人間くさく、
いつの間にか応援したり、ちょっとそれはと突き放したり、
物語の登場人物との距離感を読みながら調節し、
自分の価値観を再認識しながら、吸い込まれるように読み進めていきました。
読んだあとは、前半の広げられたお話が、すぅ〜っとまとまって、
どしっとした充足感にあふれました。
大満足です☆☆☆
ラッシュライフ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ラッシュライフ (新潮文庫)より
4101250227
No.85
(5pt)

もう一度読み直したい

ばらばらの話が、最後でひとつに絡み合う、
よくあるパターンなんですけどね、
野良犬さんがとても重要な役割並びに、いい味を出してまして。
最終的に何一つ解決していないのに、なぜかほっとするという、
とても摩訶不思議な世界です。
もう一度読み直してみたいなと思える本は少ないのですが、
この本は、読み直そうと思ってます。
定価で文庫で買ったとしても、損はない本です。
お奨めです。
ラッシュライフ (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: ラッシュライフ (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027704
No.84
(5pt)

読み直すとまた違う味わいで二度お得

ばらばらの話が、最後でひとつに絡み合う、
よくあるパターンなんですけどね、
野良犬さんがとても重要な役割並びに、いい味を出してまして。
最終的に何一つ解決していないのに、なぜかほっとするという、
とても摩訶不思議な世界です。
もう一度読み直してみたいなと思える本は少ないのですが、
この本は、読み直そうと思ってます。
定価で文庫で買ったとしても、損はない本です。
お奨めです。
ラッシュライフ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ラッシュライフ (新潮文庫)より
4101250227
No.83
(4pt)

なるほどそう言う事ね

と、最後は納得の1冊。
5つの視点で書かれた話が終盤に、1つにつながる群集劇。
しかも繋がるまでは見事にバラバラに散っている。
人生をリレーで例え、その例え話をエッシャーの絵でも例えているが、
純粋に上手いな!と関心する。
エッシャーの絵も、群集劇も初めて知ったが、知れて良かった。
ラッシュライフ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ラッシュライフ (新潮文庫)より
4101250227
No.82
(5pt)

満足しました

この作品は同じ街で生きる人々がいろいろな事柄にであい、人生の分岐路にたたされている物語です。
自分はこれを読んで、恩田 陸の「ドミノ」を思い浮かべました。「ドミノ」のように深く関わっているわけではないですが、そのほんの少し、例えば街で道を聞く、アンケートに答えるなど、その程度の関わりがこの物語の面白さに拍車をかけているのだと思います。
自分は作品内の登場人物が「好きな一文字の日本語を教えてください」というアンケートに答えていく所が印象に残っています。
ラッシュライフ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ラッシュライフ (新潮文庫)より
4101250227
No.81
(3pt)

もっと面白いのかと思ったけど…

構成はたしかにうまいんですが、なんだか今ひとつでした。
恩田陸の「ドミノ」のキャラ配置+貫井徳郎「慟哭」のトリック、
っていう印象です。
筆者は、「最近どんな作家が評価されて、どういうものが書かれているか」
をけっこう研究している人だと思います。エンターテイメントの作家として
はまだまだ手持ちの駒もいっぱいあって、量産していく実力は十分伝わって
きますが、それ以上のものは逆にないという気もしました。
ラッシュライフ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ラッシュライフ (新潮文庫)より
4101250227
No.80
(5pt)

先の読めない展開・・・ すばらしい

 伊坂幸太郎の作品はそれぞれの登場人物の視点で描かれている作品が多いですね。この作品もそうです。 普通の作品は、時間の経過通りに物語が進んでいくものですがこの作品はそうではありません。
 豊田が郵便局強盗に入ったとき、なぜ郵便局員が一目散に逃げたのか、なぜ京子の携帯に男から電話がかかってきたのかなど・・・ あとからその理由がわかってあーなるほどと納得することができる場面が多々あります。
 読んでみて、これはおもしろいと思える作品でした。ぜひご一読を!
ラッシュライフ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ラッシュライフ (新潮文庫)より
4101250227
No.79
(4pt)

一人一人が主人公

評価が割れていますが、私はおもしろい作品だと思います。
様々な人が登場し、一見あまり関わりが無いように見えても、物語が進むにつれて関わりが分かってくる。
読んでいる途中では、他人だったり、いきなり登場してよくわからない。
でも読み進んで行くと、「あぁ、さっきの人はこの人だったのか。」と疑問が解ける。
登場人物が多いから最初は誰がどの人なのか混乱するけど、
読んで行くとその関わりがおもしろくてハマっていきます。
一つの大きな事件のことに、様々な人の些細な事件が関連している。
読み終えた後に、感動します。
この本は時間がある時に、一気に読むのがおすすめです。
誰がどの人かわからなくなるからね。
ラッシュライフ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ラッシュライフ (新潮文庫)より
4101250227
No.78
(1pt)

原因は何か?

確かに一枚の騙し絵のように精緻に組み合わされたストーリー展開は見事だった。
でも、なんかつまらない。
けっして舞台が仙台でなじみが無いからとかってわけじゃないと思う。
なんでしょう。一人ひとりの登場人物があんまり魅力的じゃないんだよね。
劇団ひとりの「陰日向に咲く」みたいに、ちょっとおばかで感情移入できてホロッとさせられるところが無いんですね。一言でいうと共感できないというか。
「美しい」とは思うけれど「面白い」というのとはまた別でした。すみません。
ラッシュライフ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ラッシュライフ (新潮文庫)より
4101250227
No.77
(2pt)

作者は書いていて面白かったのかもね

この作家が人気だというので読んでみたのですが、不自然な会話、薄っぺらな人物、全く入り込めませんでした。確かにプロットは複雑で、うまくはめ込んだものだと思いますが、それは書く方の自己満足みたいなもの。読む側にとってはそれ以外の部分で楽しめるものにしてほしかったと思います。
ラッシュライフ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ラッシュライフ (新潮文庫)より
4101250227
No.76
(5pt)

絶妙なテンポですすむさまざまな人間模様

読み終わった感想としては、とにかくスバラシイ!の一言だった。
数多くの登場人物たちの様々な人生の中の一つ一つの出来事が伏線となり、後半一気に繋がっていく。たたみかけるようなその展開は圧巻の一言。
また登場人物たちの一言一言も味があって面白い。
テンポの良いストーリー展開は全く飽きることなく、ラストまで加速する。最後はとても爽やかで、それでいていろいろ考えさせられて、読書があまり苦手な人でも楽しめそうな作品。
ラッシュライフ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ラッシュライフ (新潮文庫)より
4101250227
No.75
(5pt)

騙し絵

様々なところに伏線の張ってある、まさに騙し絵のような作品。
すべてが一本の線で繋がったときに感じる気持ち良さは、きっと伊坂ならでは。
一回読み終わってからもう一度読んでみて下さい。
読者自身も、壮大な騙し絵の登場人物になれると思います。
面白い、というよりは素敵な作品。
伊坂をはじめて読む人にもお薦めです。
ラッシュライフ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ラッシュライフ (新潮文庫)より
4101250227
No.74
(5pt)

うまいなー!

これはおもしろい。ぐるぐる回るエッシャーの絵。
乾いた文体、テンポの良いリズム。どこか作り物めいた登場人物たちが動く世界は、夢の中なのか、現実なのか。はたまた操り人形劇か。
人物が不自然とか存在感がないとかいう批判もありましたが、ぼくは、その無機的な皮膚感覚が、たまらなく愛おしく感じられました。
文句なく、星5つ。
ラッシュライフ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ラッシュライフ (新潮文庫)より
4101250227
No.73
(4pt)

表紙の絵

表紙の絵にある、上にある階段にあるとおり、
5つの話がまざりあった話である。
1つの話が終わりになったと思ったら、もう1つの話は
その話と絡みあっていて、そして始めの場面になっているのである。
5つの話がそれぞれ、なにかしら接していておもしろい!
こんがらがってくるが、読み終えた時はもう一度読みたくなる!!
お勧めの一冊。
ラッシュライフ (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: ラッシュライフ (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027704
No.72
(2pt)

ちょっと評価されすぎなのでは?

この作者は初めて読みました。で、残念ですが私にはイマイチでした。5つの物語が絡み合う話しで、映画で言ったら「マグノリア」ですね。ただし、かなり強引で、先が読めてしまうし、ちょっと都合良い話で、キレイにまとめたいっていう作為が透けて見えてしまってます(もちろんただの感想ですから、私にはそう感じたと言う事です)。
例えばジョンアービングの「ガ−プの世界」だって作為的といえば作意的な終わらせ方で先が読めるという人もいるとは思いますが、強引さは感じないと思うんです。読んで納得もすると思うんです。確かにクサイ話しではあるんですけど。
最近多いのが「さー、これでカンドーしろー!どうだーまいったかー!」っていう話しでして、個人的には好きじゃありません。以前読んだ本多孝好「MOMENT」もそうでした。だからただカンドー(感動ではなくカンドー)したいって人にはオススメです。
作りこみ過ぎると凄い話しじゃなくて作為的が透ける話しになってしまうと思うのですが、みなさんはいかがでしょうか?
ちなみにクサイ話しの中でも私が「クサくても許せる!」ってのは
映画「ルパン3世 カリオストロの城」のゼニガタ警部の最後のセリフです。クサイ、凄くクサイ。けどカッコイイ!
ラッシュライフ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ラッシュライフ (新潮文庫)より
4101250227