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武士道ジェネレーション



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【この小説が収録されている参考書籍】
武士道ジェネレーション
武士道ジェネレーション (文春文庫)

武士道ジェネレーションの評価: 3.66/5点 レビュー 95件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.66pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全24件 1~20 1/2ページ
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No.24:
(1pt)

いつのまに早苗がネトウヨに?

ひどいなこれ。前半3作までの爽快な感動を返してほしい。こんな人だったの誉田哲也。百田なみの、いやそれ以上に幼稚な論拠で南京虐殺をなかったといい、慰安婦問題はなかったといい。。。
武士道ジェネレーションAmazon書評・レビュー:武士道ジェネレーションより
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No.23:
(2pt)

早苗って

高市早苗さんだったの?前三作も映画も楽しく味わっていたのに、突然「自虐史観」なんてネトウヨ用語が出てきてびっくりです。ジェフと早苗の論争も違和感たっぷり。産経新聞が褒めるのも尤もです。作者は言いたいことが言えて満足だろうけど、香織や玲子ファンとしては寂しい限り。続編は期待しません。
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No.22:
(1pt)

主人公二人は相変わらず

(悪い意味で)。
片方は主婦。相変わらず流されて生きる。部活も引退して特筆すべきことも無し。
他方は浮世離れがひどくなって、死ぬまでこのまま?何か新しいこと見つけないのか。

部活ものに比べると、目標がはっきりしないぶん、難しいんでしょうが、余計な1冊かな。3冊で完結すればよかったのに。
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No.21:
(1pt)

キャラクターが台無し

大好きなシリーズだったので楽しみに読み始めたが、これまで感情移入してきた主人公が、突然自虐史観云々と語りだしてすっかり興醒めした。そういう主張は他所でやってもらいたい。日本が過去にやったことで良いものは良いし、悪いものは悪い。しかし、ここで展開されているような、全てを正当化しようとする主張は見苦しく、武士道の精神にも反する。自虐史観云々の薄っぺらな話になった時点で読む気を失ったので、もしもそれ以降の頁で、もっと深みのある考えが出てきたのならば、すみません。
(追記) 一応最後まで読みましたが、印象は変わりませんでした。香織が大きく成長する一方で早苗がこんなに視野の狭い人間に育ってしまうのは、不自然だし、前作までのファンにとってとても残念でした。
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No.20:
(1pt)

作者の思想を押し付けるための本

最悪でした。読まなければよかった。
今までのシリーズはどれも素晴らしく今作も本屋さんで見つけて即買い。

しかしその内容はこれまでの作品に比べて非常に薄っぺらく、作者が登場人物の設定を忘れてしまったのかと思うほど、これまでの作品にはあったそれぞれの個性や特徴が消えてしまっており、感情移入など全くできませんでした。

他の方のレビューにもあるように作者はどうやら右翼的思想の持ち主であるようで、自らの意見を主張したいがために書いたとしか思えない内容です。ブシドウシリーズの名を借りたプロパガンダ的書籍と言わざるを得ないでしょう。

作者個人の思想を真っ向から否定するつもりはありませんが、ここに著す必要は無かったと思います。せっかく素晴らしかった前作までを自ら汚す行為に困惑するばかりです。
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No.19:
(1pt)

ネトウヨは楽しく読める。

誉田哲也って右翼だったんだぁと知ってちょっとガッカリ。
前3作は非常に面白かっただけに、早苗が右翼思想に傾倒して、頓珍漢な事言ってるのには恐怖すら感じた。
私は右でも左でもないが、エンターテイメント小説にこう言う右翼思想(左翼思想も)を書くべきではない。
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No.18:
(2pt)

少々期待外れ :-|

久しぶりの香織&早苗トークは懐かしかったが、前作(三冊)と違って今回は一冊で話題満載なのでそれぞれの中身が薄っぺらく感じた。
続編の難しい所か?
続々編に期待?
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No.17:
(1pt)

残念過ぎる続編

エイティーンまで何度も読み返したシリーズ。
国家観を前面に押し出したことで、これまでの主要人物の個性が死んでいた上に登場する必然性が強引。
会話の不自然さにもついていけなかった。
とにかく早苗が気持ち悪い…。
河合先輩はどうなったのかくらいしか感想が浮かばない。
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No.16:
(1pt)

他でやってほしかった

低い点数は他の方のレビュー通り。
作者への批判を込めて投稿します。
大好きだった武士道シリーズが台無しになってしまいました。
大好きだった早苗がすごくつまらない人になってしましました。残念です。
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No.15:
(1pt)

がっかり

大好きなシリーズで、これまで読み継いできました。
登場人物がそれぞれ個性的だし、剣道の試合の緊迫も見事に表現されていて、読後感も爽やかな好作品だと感じていました。

ただ、今回の作品はシリーズの掉尾を飾るどころか、すっかり台無しにしてしまったように感じました。
なぜなら、あの早苗が、ネットにでも転がっていそうな、陳腐な歴史観を語る人物として描かれていたからです。いくら大学1年とはいえ、これではあんまりです。読まなきゃよかった。
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No.14:
(1pt)

残念な続編

読まなければよかった。前編までを楽しんでいただけに、残念のひとこと。
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No.13:
(2pt)

もういいでしょ!!

前作凄い面白かったですよ特に1巻ピーク。2、3いらないくらい。

社会人は思い出に浸ってる暇ないよ。
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No.12:
(2pt)

武士道シリーズ新刊!

ついにでた武士道シリーズ新刊!
二人のその後が描かれていて、冒頭から引き込まれる、のだが、あれ、早苗がなんかおかしい…
本作では武士道そのものの精神のありかたがテーマとなるが、それが日本の歴史史感と密接に絡んでいる。
歴史問題について色んな人が色んな意見を持つのは自由だと思うが、武士道と歴史史感の問題は別物なのでは…
軸となる話自体は面白くぐいぐい読ませるだけに、今までのシリーズと毛色が変わったのが少し残念。
二人ともに最後はハッピーエンドで終わるのはとても嬉しいのだけども。
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No.11:
(1pt)

歴史認識の話なんか読みたくない。

著者が百田尚樹と同じ考え持っていたとしても別に構わない。思想信条は自由だ。しかし、エンタメ作品の主人公に突然、自分の主義主張を語らせるのは絶対にアウトだ。お金を出して純粋に「この物語の続き」を楽しみたいと思っていた読者に対して失礼ではないか。全くの不意打ちだった。あの百田尚樹は、もっと巧妙で、エンタメ内ではここまで露骨にやっていない。ある意味、百田尚樹を超えている!
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No.10:
(1pt)

登場人物の造型を破壊して持論展開。

は、やめてください。
自分が作った物語に生きている登場人物にとっても失礼です。
楽しみに読み始めたのに、心底がっかりしました。

誉田哲也氏の歴史観を語りたいなら、エッセイでも何でも
その内容に沿った媒体を選んで述べるべきです。
このシリーズが最も読み手の数が積めることを計算して
ここで早苗の口を借りたんだと思いますが、心底不愉快になりました。

自虐史観うんぬんで不愉快になったんではなく、
物語にとってあのようなウエイトを占めたことについて
作家として、自分が作った世界の神として、
何度も登場人物と自身に問いかけ続けながら書いたら
こんな内容にはならなかったと一読者として思います。

もー!反省してください!
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No.9:
(1pt)

がっかり

このシリーズは早苗と香織の16・17・18歳時の友情と葛藤を剣道を軸にそれぞれ1冊ずつ描いて好感を持てた。武士道というものを考えさせもした。しかし今作は大体が24歳の出来事とはいえ、19~30歳ぐらいまでの時間をぶっ飛ばして書いてしまった。前の三作を読んでいなければまず理解不能だし、まったく「走り過ぎ」。大学生活だけでも相当人生があるはずだが、1浪した早苗の大学生活は剣道と無関係で、とうとつに「大東亜戦争」は欧米列強のアジア侵略を食い止めるためだった、とか従軍慰安婦はでっちあげだったとか言いだし、留学生に怒鳴られて苛められた感じになったりしてはちゃめちゃ。受験前に早苗が勉強していた日本文化は消えた。早苗の学びを通して武士道の歴史的背景を期待した読者としては、ここもガッカリ。単にネトウヨ需要を狙った姑息さ、見え隠れ。
早苗は我が剣の道をひたすら歩いているが、戯画化が過ぎて、大食らい大酒飲みで足し算引き算もまともにできない剣道馬鹿になっている。中学・高校時より『五輪の署』や『武士道』を読んでいた冷静さは消えた。香織はまだましで、早苗は怪我を理由に結局剣道を止め、警察官で剣士である男と結婚し、最後には子どもが早苗の道場で稽古している。剣を止めて良き妻になりさがった早苗には興味が湧かない。全く期待を裏切る展開。
香織は元米海兵隊の猛者で剣道も4段の白人と、殴っても蹴っても良し反則なしの無規則試合をして勝つ。いくら何でも無理があるが、「暴力を封じようとしたら、それを上回る力が必要なんだ。」と展開する。しかも香織はその白人と結婚する。これはもう安部政権の「積極的平和主義」を連想するのに充分。軍備増強してアメリカと同盟強化するってことか? これはもう文学とは言えない。
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No.8:
(1pt)

残念

このシリーズが好きで楽しみにしていただけに誉田哲也が百田尚樹と同じスタンスの人間だった事を認識してがっかりしました。主人公の早苗にあなたの歴史観を語らせて何の意味があるのか。この人の作品を読む事は2度とないと思います。残念。
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No.7:
(2pt)

武士道を歩む者、歩まぬ者

武士道シリーズの大ファンでした!
その分、期待値も高かったんだと思います。…ちょっと残念でした。

武士道シリーズの醍醐味は、まさに武士道という道を歩む二人の少女が、
その正反対と言ってもいい性格から織り成す、二人の掛け合いと、互いへの想い、
そして人間としての成長にあったと思います。
ただ今作に関して言うと、武士道シリーズで多く残された伏線に関して、
香織が武士道を歩み続けるのに対して、早苗は完全に剣道を離れてしまっています。

今までの複雑に絡み合う二人の関係がなくなり、本作では「進む香織」と「見守る早苗」と
なってしまい、武士道シリーズの醍醐味がなくなってしまった感が否めません。

求めていたのは、優しくて可愛いだけの早苗ではないんです!
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No.6:
(1pt)

残念!!

誉田哲也さんの作品はほとんど読んでいて今回も楽しみにしていました。が、歴史認識のところで読むのをやめました。どこをどう検証すればこんな見解がでてくるのか・・・残念です。この本を若い世代が読んでそう思い込まないことをただ祈ります。二度と彼の本は読まないでしょう。
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No.5:
(1pt)

安倍首相が読んだら・・・

安倍首相が読んだら、涙を流して感動して、必読図書にするのではないだろうか?
誉田哲也は百田尚樹の後釜でも狙っているのだろうか?
なんか残念な作品でした。
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