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探偵の鑑定1



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【この小説が収録されている参考書籍】
探偵の鑑定1 (講談社文庫)

探偵の鑑定1の評価: 4.36/5点 レビュー 70件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.36pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全60件 1~20 1/3ページ
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No.60:
(4pt)

色々あります

鑑定士に、暴力装置を投入していくと、どんどんスリリングになっていく。
作者の色々なシリーズを予習していれば、かなり楽しめる
探偵の鑑定1 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:探偵の鑑定1 (講談社文庫)より
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No.59:
(5pt)

未読

まだ読んでないけど商品は綺麗で満足してます。
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No.58:
(4pt)

ササキ玲奈の心の動きに注目

小笠原が探偵を志望するわけが分かってきました。
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No.57:
(5pt)

きれいな状態だったので嬉しいです。

面白そうだったので購入して良かったです。主に家で読んでいます。
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No.56:
(5pt)

おもしろかった!

梱包も丁寧で、普通に良かったですよ、
早速読ませていただきました。
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No.55:
(5pt)

凜田莉子の心の強さ

凜田莉子の心の強さ器をみた。
ただし、ボーイフレンドと・・・・・・。
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No.54:
(4pt)

消える前のろうそく?

クロスオーバーで完結という
強引ではちゃめちゃな内容だが
そこはさすが松岡、世界観に関する言及がうまい。

だがこのタイトルや表紙のわりに、明らかに世界観が「探偵」(新作のくせに…)にあり、
「鑑定」(古株なのに…)はむしろおまけのようなものだった。
活躍や優秀さもあきらかに玲奈のほうにあるし、莉子はもっと賢いでしょ(今回、凜のときとまったく同じパターンでしてやられた玲奈もちょっと学習してなかったが)。
まあ警察の制服は一般的には売買できないから、鑑定家が知らないってのはわからない話でもないけれど。

あきらかに作られた探偵小説なのに、現実の探偵は推理なんてしない、
事件にもかかわらないというセリフもおもしろかった、というか、おかしかった(いや、いつもしてるでしょ、って)。
これも一種のメタフィクションか。

次回作で莉子と小笠原が別れるらしいが、どうせいつもの茶番だろうなあ。
けっきょくあっさり復縁しそう。
っていうか終わる終わるって、いったいいつ終わるのか。

清原の絵も宇宙人(グレイ)みたいできもいし、おもしろいが、劣化、ネタギレも相当。
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No.53:
(5pt)

続きが気になりすぎる…

色んな人間関係が奇妙に結び付き続きが気になって仕方ない終わり方なので私は2を待ってから一気読みしたので一気読みをお勧めします!
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No.52:
(5pt)

全く予想のつかない展開!

最初からスリリングな展開で、よくここまで考えてストーリーを創作したなあと感心して読んでいたら、最後に来てさらに思いっきりどんでん返しを食いました。ここまで考え抜かれたストーリー展開がこれまであっただろうかと思います。そして凜田莉子の運命はいかに。早く続編を読みたくて仕方なくなるはず。
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No.51:
(5pt)

やっぱりすごい

探偵の鑑定!ついに万能鑑定士が人の死にそうになる物語に突入!
でも、息をつかせぬ描写がいつもながら、ストーリーに没頭させられる。
だから好きなんだよね。
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No.50:
(4pt)

交わらない二大ヒロインが,ついに・・・

対探偵課探偵・紗崎玲奈と万能鑑定士・凜田莉子が,化学反応を起こす。
水と油のような二人が,同じ事件を追う中で,互いに影響しあい,
それによって,お互いが少しずつ変化し合う。

単純な詐欺事件かと思っていたら,巧妙に仕組まれた複雑な事件に。
二人が協力し合いながら,一つ一つ問題を解きほぐしていくが
相手が,その上を行く用意周到な計画に,翻弄されてしまう。

スピーディな展開が展開に,予想がことごとく裏切られ,
行き着き先が見えないまま,物語は,クライマックスへと突き進む。

紙面の上から,映像が飛び出し,声が響き渡る。
臨場感一杯の作品に,読み始めたら,止まらない。
そして,パートⅡを手にしないワケにはいかない。
できたら,二冊同時に購入,読破してほしい。
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No.49:
(5pt)

小説を超えたエンターテイメント!ついに完結か?

本が読むのが嫌いだった私が父の紹介で手にした本が万能鑑定士Qでした。その後、読書が好きになり、特に松岡圭祐先生の小説を読み続けるたびに、知識に勝る小説はないと感じました。特等添乗員αの難事件、催眠、水鏡推理、探偵の探偵、千里眼と読みましたが、この先生の何が凄いかと言えば、推理小説だけではなくアクションや心理戦さらには、理論にとらわれない、水平思考と言う領域にまで作品を作ってきた事に感銘を受けました。そして、その集大成がこの小説だと思います。過去に万能鑑定士Qの短編集で催眠の嵯峨敏也を登場させたり、友達である、特等添乗員αの難事件で水平思考の持ち主浅倉絢奈が登場しましたが、この小説でも過去の主人公と協力し難事件に挑む内容には、涙が出る程嬉し、面白いです。この小説では、探偵の探偵の主人公、紗崎玲奈が万能鑑定士Qの莉子を探偵のテクニックで先導し、莉子がお得意のロジカルシンキングを駆使して謎に近づくと言う展開です。莉子のやり方に玲奈が戸惑いを見せるも、少しづつ、玲奈が分かりかける辺りは、面白いですね。後、相変わらずの小笠原悠斗のダメ男ぶりも必読ですね。松岡先生の本を初めて読む人には逆に、初級編ですね。
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No.48:
(5pt)

なんだか、2倍の面白さ!これはお得。

『探偵の探偵』も『万能鑑定士』も好きなので、そのヒロインが共演する!とは、どういうことだ!と思いながら読みましたが、いいねえ!個人的には、人の死なないミステリの『万能鑑定士』好きですが、そこに真逆の二人が事件に絡みあっていくのが、松岡圭祐にしかできない芸当なんですよ!これは、両方のシリーズを読んできた人にはよだれ物の夢の共演!オールスター大会みたいで、それだけでも面白かった!
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No.47:
(5pt)

凛田莉子と紗崎玲奈の共演

まさかの共演.IIでは特等添乗員αの浅倉絢奈と水鏡推理の水鏡瑞希も登場するらしい.IとIIは続いておりIはもどかしい終わり方をしているのでIIを読みたくてたまらなくなります.
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No.46:
(5pt)

どんどん読める

相変わらずムダ知識というか、読めば関心することばかり。
こういう本は子供でも面白いと思うので息子にも読ませたいと思う。
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No.45:
(5pt)

交わらない2人のヒロインが交わった時、素晴らしい世界が広がりました。

妹を殺され被害者家族となり、「対探偵課探偵」でバイオレンス炸裂の紗崎玲奈
かたや、南の離島で家族に囲まれ、素直に育ってきた凜田莉子
シリーズも「人の死なない」ミステリーの「万能鑑定士Q」と、ハードボイルドな世界の「探偵の探偵」
その正反対のキャラクターの共演、読む前から、どのようにこの2人が絡み合うのか、とても興味深かったです。

捜査対象者には、先ずは疑ってかかる玲奈、人を信じる莉子。
またその捜査方法も、まるで「北風と太陽」のように2人は対照的でした。
その両極にいる2人が影響しあうようになるのも面白かったです。

鑑定にまつわる話と、探偵業の裏話、裏技など、各々のシリーズで興味深く読んだ事が、この一冊で纏めて読めるのも良かったです。

最初は「探偵の探偵」の世界に「万能鑑定士Q」の凜田莉子が登場したような印象がありましたが、読み進むにつれ、探偵力と鑑定眼で互いに影響されながら、最初押されぎみだった凜田莉子もどんどん本領発揮し、どちらかの世界に、他の主人公が登場しているのではなく、そこに新しい一つの世界が出来あがっていました。
どちらのシリーズも「探偵の鑑定Ⅱ」で一気に完結してしまうとの事、パートⅡも早く読みたいです。

二つのシリーズの主人公を一気に登場させる、新しい形の作品のあり方に、これからも色々な主人公が交差した作品が出ることを期待しています。
これも、ひとつひとつの作品の主人公に魅力があるからこそだと思います。
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No.44:
(5pt)

莉子と玲奈の完結編

二つの違う世界(シリーズ)のヒロインがコラボすると言うことで本を手にしました。
真逆と言っていいほどキャラの違う莉子と玲奈が互いの知識の応酬で次第に認め合っていく。まるでもう一人の違う運命を背負った自分に出会ったかのように・・・
また玲奈と琴葉の間には少しずつズレが生じて微妙な関係になっています。詐欺事件から始まった物語がクライマックスでは大変なことになってます。(詳しくは書けませんが・・・)
「探偵の鑑定Ⅱ」が出るのを楽しみです。
「水鏡推理」の水鏡瑞希が登場はしませんが、物語の最初の方で影?を見せていますよ。
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No.43:
(4pt)

1というより

続くこと前提なので「上」。
1だけ、2だけでは完結しません。

2人の対照的なヒロインの競演により、静と動が上手く緊張と緩和につながっていると思う。
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No.42:
(5pt)

作品の垣根を超えてヒロインが出会うとき何が生まれるのか

『探偵の探偵』と『万能鑑定士Q』のクロスオーバーで、なおかつ完結作となれば、どんな作品になるのだろうかと大きな期待を胸に読みました。高級デートクラブで起きた詐欺事件を切っ掛けに、紗崎玲奈と凜田莉子が出会い力を合わせていく流れは、とても自然で破綻など感じません。作品の持つ世界的にも、キャラクター的にも相容れないところもありますが、その奥で通じ合うところもあり、ヒロイン同士のやり取りになんとも言えない温かさを感じました。
話のベースは『探偵の探偵』(玲奈よりも須磨の過去に重点が置かれている感じ)になっていますね。とはいえ、物語の鍵となるのは莉子であり、次巻に繋がる展開では、なんとも厄介なことになってしまい、ただの客演では終わっていないので、両作品のファンには嬉しいところでしょう。きっと続きでは、爽快なフィナーレになると期待しています。
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No.41:
(4pt)

映像化2作品の主人公

松岡圭祐作品で、映像化された2作品の主人公が登場。
凛田(綾瀬はるか)紗崎(北川景子)のイメージ?!
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