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探偵の鑑定1



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【この小説が収録されている参考書籍】
探偵の鑑定1 (講談社文庫)

探偵の鑑定1の評価: 4.36/5点 レビュー 70件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.36pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全70件 41~60 3/4ページ
No.30:
(5pt)

終結の先にそれぞれが辿り着く道とは…。

「探偵の探偵」「万能鑑定士Q」の2大シリーズ“すべて完結”と銘打たれた今作。まさにクライマックスに相応しく、物語は終始トップスピードのまま緊張感を孕んで展開される。対極の世界に身を置く玲奈と莉子が、事件をきっかけに辿り着く先はどこなのか。時は人を変え、時代を変え流れていく。変わらないものなどひとつもない渦の中で、己のこれからを全ての登場人物たちが模索している。巨悪を崩壊させるためには自らも悪に染まらなければならない“探偵”という因果な職業に対して、一体どんな解答が導き出されるのか完結編が待ち遠しい。
探偵の鑑定1 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:探偵の鑑定1 (講談社文庫)より
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No.29:
(5pt)

つ、つづきー!!

とにかく続きが気になります!!どうなるのかはやく次巻を見たいです!!

内容は、探偵と鑑定士の推理力と洞察力をミックスした最強のコラボだと思います!
かくいう私は探偵の探偵しか読んだことはなく、万能鑑定士の方は映画でしか見たことがなかったのですが、問題なく話についていけました。
ただ莉子と小笠原の仲がだいぶ縮まっていたり、読者なら分かる小ネタがあるようなので、これは万能鑑定士を読んでいた方がもっと楽しめるのだろうなと感じました。この本を抜きにしても万能鑑定士は見てみたいと思います!!

探偵の鑑定1はなんとなく探偵の探偵よりな気がしました。2は鑑定士よりになるのでしょうか?
2では二つの物語の終着点が見れるとのことでしたので、来月の発売日を楽しみにしたいと思います!!
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No.28:
(5pt)

新シリーズ第1巻

玲奈と莉子が共演するシリーズ第1巻。

とにかく犯罪者に厳しい玲奈と犯罪者に寄り添い、心を変えさせようとする莉子。
全く違うように見える2人だけど、犯罪を憎む気持ちは同じ。
お互いに共感できるところ、反感を持つところ両方が見え、今後どうなっていくのか気になった。
気になるところで終わってしまったので、早く続きが読みたい。
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No.27:
(5pt)

ストーリーの面白さ プラス 感情の機微表現が素晴らしい

ともかく面白い内容です。ストーリー展開の面白さは、相変わらず読者を引きつけます。あっという間に読破してしまう小説です。そして須磨と桐嶋、玲奈と莉子 言葉に出さなくても両者に流れる感情の機微にも惹きつけられます。玲奈には久しく会わなかったヒロインに「お帰りなさい」といってしまいたくなるような親近感を覚えつつあります。続きが楽しみです。
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No.26:
(4pt)

初めての人でも楽しめる内容

『万能鑑定士Q』シリーズと『探偵の探偵』シリーズのいずれも読んでいませんが、それぞれのキャラクターが丁寧に描かれているので、初めての読者でも十分に楽しめます。

ただ、丁寧にキャラクター描写がある分、前半部分が冗長な感はしました。それでも”トランプ”にまつわる様々な事件が複雑に絡み合い、後半立て続けにどんでん返しが起こるところは、一気読みしてしまうほど楽しむことができます。

テレビドラマで一番盛り上がったところで「来週に続く」、と言われているような感じ、続編が出版されるまでじらされるのが我慢できない人は、続編出版後に本書Ⅰ・Ⅱのシリーズを一気に読んだ方がすっきりするかもしれません。
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No.25:
(5pt)

「万能鑑定士Q」と「探偵の探偵」の集大成

「万能鑑定士Q」と「探偵の探偵」のコラボ作品。
二つの登場人物達が係わる新たな事件。
各キャラクターがいい感じにかかわってきてとても良い感じになっている。
映画やテレビしか見てない人でも楽しめる内容になっているためぜひ読んでみてください。
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No.24:
(5pt)

息つく暇もない!

すごく面白かったです!ページをめくるたびに展開があり、本当に息つく暇もない感じでした。玲奈と莉子がお互いを認め合いながら、一つ一つの事柄を解決していく…。でもその先に待っていたこととは!?早く続きが読みたくてたまりません!!!
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No.23:
(5pt)

対照的な2人の出会いから、物語が最終章に向かって動き出す!

これまで全く違う世界で生きてきた2人が、ある事件をきっかけに”友達”となり、互いの世界に惹かれあっていきます。この2人を中心に、もの凄くスピィーディに事件が展開していき、最後まで一気読みしてしまうこと請け合いです。その過程でスマ・リサーチの須磨社長・桐嶋の過去も明かされていきます。果たして万能鑑定士凜田莉子は無事に危機を脱せられるのでしょうか?探偵の探偵紗崎玲奈はどのような未来を選ぶのでしょうか?続編が待ち遠しいです。
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No.22:
(5pt)

完結

最高に面白い 4月刊行の 探偵の鑑定Ⅱで 両シリーズが 完結してしまうのは とても 寂しいです
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No.21:
(5pt)

月並みな表現だが、とにかく面白すぎる!

凛田莉子と紗崎玲奈が共演するだけで、いったいどんな話の展開になるのか、わくわくするのに、話の展開がテンポよく進みながらも、二転三転。そして後半、意表をつく展開を見せる。これ以上は、書けないが、とにかく、一刻も早く次作Ⅱを読みたい。
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No.20:
(5pt)

謎を追いかけページをめくりました。

秘密交際クラブでの男と女の出会いがスタート。バーキン詐欺女という設定もあり、最初から興味津々で読み進めました。
紗崎玲奈のいわゆる犯人探しのミステリーだけではなく、そこに凛田莉子の存在が大きく加わることで、鑑定業と探偵業がミックスされて「どうなるのだろう」「どうして」という気持ちが抑えきれず、とにかく一気読みできました。
同じ女性でありながら、違う魅力を持つ二人。全然違う世界に生きるような二人なのに、絆が生まれていく様を、事件を読み解くうちに感じられたのもこの作品の魅力。涼子と桐嶋、莉子と小笠原、二組の男女のことも気になります。
続編がとても楽しみ。「探偵の鑑定2」は「探偵の鑑定1」よりももっとスピディーに読みそうな予感がします。
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No.19:
(3pt)

まずまず

万能鑑定士と探偵の探偵の合作。 完結と謳っているので、両シリースともこの作品で終わるんですかね。 両キャラの特性をうまい具合に絡めて、なかなか面白く仕上がっています。 どうせなら特等添乗員も絡めてくれば、まさに締めくくりで良かったと思うのですが、 あちらのシリーズはまだ続けるってことなんですかね。 物語は2巻へ続くとなっていますので、 今慌てて読まずとも、2巻の発売に合わせて読み始めてみても良いと思います。
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No.18:
(4pt)

早く続きが読みたい!

探偵の探偵・紗崎玲奈と万能鑑定士・凜田莉子の奇跡のコンビ。 玲奈の状況判断能力と莉子の鑑定眼が素晴らしいコラボで、穴あきバーキンによる現金詐取事件が解決に向かうと思われたが、衝撃の大どんでん返し。 謎の寸止めに悶絶。 あと1ヶ月も我慢するのか…2巻がたまらなく待ち遠しいです。
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No.17:
(5pt)

対極な2人

作者が生み出したヒロイン達が共に活躍する「探偵の鑑定」読み応えは抜群です。舞台は「探偵の探偵」がメインですが、そこに「万能鑑定士Q」のヒロイン凛田莉子が登場して一緒に問題を解決していきます。ぶっちゃけ、登場人物の背景を詳しく知ってからの方がもっと楽しく読める作品だと思います。自分は「探偵の探偵」と「水鏡推理」しか読んでないので、「万能鑑定士Q」凛田莉子の背景が分からずに読みましたが、物語の中で説明があったので良かったです。
この物語では玲奈と莉子の年齢が近いとあって普段では見れない表情や仕草を感ることが出来ました。そこもポイントの一つで、2人の性格や容疑者に対応する姿勢も間逆なのが面白いです。
後、サブキャラもキチンと活躍しますのでサブキャラ目当ての人でも楽しめる作品になっていますよ。
ちなみにタイトルに『1』とあるように完結しないで『2』に続くのでスッキリしません(笑)
次は水鏡瑞希と浅倉絢奈が登場しますからもっと豪華になる事は間違いないです!
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No.16:
(4pt)

動と静の共演!面白い事件をどうやって解決していくのか?

『探偵の探偵』紗崎玲奈と『万能鑑定士Q』の凜田莉子の共演と聞いて、「う~~ん」と考えてしまった。
玲奈の壮絶なまでの探偵業と莉子の人のために役立ちたいという鑑定士がどうやって協力し合うのか?
悩みは無用でした。作家はまたまた偽バーキンを使った詐欺という興味深いネタで最初からぐいぐいとひきつけていく。
この導入は面白い。何が起こるのか?探偵の探偵の玲奈は「獰猛な世界」に生きている。
鑑定士Qの莉子は「純粋無垢な世界」に生きていると言えるかもしれない。
その二つの世界が不誠実な輩に立ち向かう。玲奈は相手を信じることを学び、莉子に心を開いていくように思った。
二人の会話が不器用でいて、少しづつ寄り添っていく過程を楽しめた。
ただし・・今回のⅠは前半である。突然に「続く」が出て、悔しい限り、早く次を待っている。
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No.15:
(5pt)

予想以上の面白さ

予想以上に面白かったです。
「探偵の探偵」は読んだことがあったのですが、「万能鑑定士Q」は未読でしたが、十分楽しめました。
コラボ作品ということで、どうなのか?と思ったのですが、スピード感、「探偵の探偵」の須磨の過去が判明するなど
物語が大きくなっていきます。知識もつくし、色々な要素が含まれていて、ワクワクしながら読んでいました。
人間らしさも出ているし、サブキャラも本当によく書かれていて楽しめる作品になっています。
やっと、解決かと思いきや、最後の大逆転、思わず「えー」と思ってしまいました。謎の終わり方にがっかりしました。
早く、次作も読みたいと思っています。
出来れば、「万能鑑定士シリーズ」も読んでみたくなりました。
6月には水鏡推理Ⅲもでるようで、松岡ワールドにハマりこみそうです
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No.14:
(5pt)

続きが気になる

探偵の探偵の紗崎玲奈と万能鑑定士Qの凜田莉子がついに出会ってしまいましたね。 まさに真逆な人生を歩んできた二人。 平平凡凡な莉子が危険な目にあってしまう。 やめて~とさけんでしまいたくなるような話。 どんどんと玲奈の世界へ行ってしまうのか? そして小笠原さんの今後もどうなってしまうのか? 続きがすぐに読みたい作品です。
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No.13:
(5pt)

なんですと~?

なんとびっくり、「続く」で終了しちゃいました・・・え~!!!???

鑑定士の莉子と探偵の玲奈の夢のコラボ作品です。
作品の感じが全く異なるので、莉子フィールドでの玲奈の話なのか、その逆かと思っていましたが、
両方のフィールドで両方が活躍するし、
平等にそれぞれの視点から描かれているので、一気に読めました。
お互いの作品の中の登場人物が山ほど出てくるので、
この作品は、鑑定シリーズ、探偵シリーズをそれなりにでも読んでいないときついと思います。

エルメス・バーキンを使った結婚詐欺師事件に端を発し、どんどん話の規模が大きくなりました。
やくざが絡んできたけれど、以前の鑑定シリーズにも登場してきたし、一発大逆転で莉子・玲奈チームの勝ち!!
・・・と思いきや、違うんかーい!続くんかーい!?
つらい・・・もっとゆっくり、ちびちび読めばよかった・・・

探偵の探偵に関してですが、
玲奈が主役で、妹の事件の真相を追いかけることがメインだったので、
スマ・リサーチ社のメンバーのことなんて二の次過ぎて、考えたことがなかったな・・・と改めて感じました。
せっかく魅力的な人物たちがいるのだから、別のシリーズで復活(活躍)してほしいものです。

それよりもなによりも、早く続きが読みたいです!!!
あ~、絢奈ちゃん、元気かな~?
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No.12:
(4pt)

松岡圭祐 流

あいかわらずの松岡 圭祐 流という感じで好き嫌いはあると思いますが、 話の展開など、ネタバレになる部分は伏せますが、面白く読みました。 もう少しだけ、スピード感というか、疾走感があるとよりうれしいです。
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No.11:
(5pt)

両方のキャラが大勢登場

伶奈が莉子に出会うまでの過程がよく練られてて説得力がある。 展開もスピード感があり面白い。 ハラハラさせるし、最後のヒキも良い。 後編楽しみ。
探偵の鑑定1 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:探偵の鑑定1 (講談社文庫)より
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