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お任せ!数学屋さんの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.10pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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ストーリーはあまり面白くなかったそうで、続きは買わない予定。 | ||||
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日常的な問題を数学で解決するユニークな話だが、第2話の「台形の校庭を野球部とソフトボール部で公平に二等分に分ける」話は無理があると思った。スポーツに必要なスペースは面積だけでは決まらないからだ。面積を正確に二等分する必要性を考えるなら、「校庭の草むしり」の男女の分担とかのように純粋に面積が関わるものにするべきだった。そもそも野球とソフトだったら、対角をホームベース側に配置すれば、校庭を二等分する必要がなく、同時に使うことができる。 | ||||
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天野遥は中学二年生。数学嫌い。ソフトボール部員。 そんな遥のクラスに転校生が現れる。神之内宙(じんのうちそら)。特技は数学。その数学で世界を救いたい。自己紹介でこう述べた宙のことを「狂ってやがる」と、遥は感じた。 そんな二人が出会い、近づき、数学を利用して共に困難に立ち向かう、青春数学小説。 問題の解決に数学を利用するところは楽しめたのだが、遥から宙へのメッセージには納得できず。でも、恋愛不等式は大変好きです。 シリーズものでしょうから、次を楽しみにしております。 | ||||
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もっとバリバリに数学的解釈を取り入れてストーリーが展開されるかと思いきや、ちょっとした計算をするのに電卓を使うような、そんな程度です。 ガウスやガンマ関数が単語としては登場しますが、実際にストーリーに関係するのは身近な問題に対処するために比例や整数問題などが使われるくらいです。 量子論や素粒子論みたいに世界観を語るようなものではありません。 登場する女子も、実際にこんな都合のいい人はいないよなってくらい、安易な設定ですが、メインは「数学」なのか「恋愛」なのか・・・というと、数学は出会いのきっかけだけで、結局は未熟な恋愛がテーマのようです。 | ||||
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中高生の時に読んでれば違った感想になったかもしれません。 理由は2点 1.物語が甘じょっぱ過ぎる 2.数学を多少かじっていれば目新しいことは多くない またそれとは別に 3.少なくとも1巻で世界は救わない 以上より、☆3つです。 元々そうだったのかもしれませんが、中高生向けだと思います。 私には読むのが遅すぎました。 | ||||
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「数学で世界を変える」 決して仰々しいフレーズでなく、 変わり者の天才数学少年・宙は本気で思っています。 毒のない正統派青春ストーリー。 彼に感化されて数学屋に協力する女子・遥が まっすぐでさわやかなキャラなので、 読んでいて清々しい。 策略系の話でないので刺激的ではないですが、 数学をこう使うか! という楽しみは感じられます。 中学生や小学生親子なんかにオススメの作品でした。 | ||||
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