(短編集)

ぬしさまへ

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評判

ぬしさまへの評価:

4.38/5点 レビュー 64件。 B ランク

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平均点4.38pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全116件 61〜80 4/6ページ
No.56
(4pt)

のんびりした世界

2003年に出た単行本の文庫化。  「しゃばけ」シリーズの第2弾。 6つの短篇が収められている。  この巻から短篇がメインになっているが、これは成功だったと思う。 短くまとめることで、無理な部分が少なくなり、キャラクターの魅力も増したように思う。 特に、登場人物の一人一人に光を当てたエピソード(いわゆる外伝的なもの)が見られるようになったのが良かった。  軽いノリの捕物帳を目指すシリーズのようだが、残念なことにミステリの部分は相変わらずいまいち。
ぬしさまへ Amazon書評・レビュー: ぬしさまへより
4104507024
No.55
(4pt)

のんびりした世界

2003年に出た単行本の文庫化。  「しゃばけ」シリーズの第2弾。 6つの短篇が収められている。  この巻から短篇がメインになっているが、これは成功だったと思う。 短くまとめることで、無理な部分が少なくなり、キャラクターの魅力も増したように思う。 特に、登場人物の一人一人に光を当てたエピソード(いわゆる外伝的なもの)が見られるようになったのが良かった。  軽いノリの捕物帳を目指すシリーズのようだが、残念なことにミステリの部分は相変わらずいまいち。
ぬしさまへ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ぬしさまへ (新潮文庫)より
4101461228
No.54
(5pt)

文句なしですね!

妖それぞれの性格がさらに厚みを増し、
かなり満足のいく内容になったと思います。

私は「仁吉の想い人」に思わず心揺さぶられました。
千年という時の重さと、仁吉の想いの重さに切なくなるのと同時に、
仁吉はどのような思いで一太郎を見ているのだろうと・・

「空のビードロ」は、1巻でなんとなくな終わり方だった
兄・松之助との関係が、きちんとなされて素直に良かったです。
ラスト弟との対面で涙を零した松之助の人柄が良く伝わります。

「虹を見し人」では、若旦那の周りから妖が消え、
手代2人の態度も豹変。今の生活はいつか変わるんだよ、
とでも言われているようでなぜだか私がダメージを受けました。
でも、若旦那の葛藤や、ひしひしとした決意を感じます。

あまり謎解きがぱっとしないお話もありましたが、
その周りに流れる一太郎と妖たち、そして江戸の町の描写が
ひとつひとつの物語と調和が取れていて、
「つまらない」と感じさせない運びになっていました。
ぬしさまへ Amazon書評・レビュー: ぬしさまへより
4104507024
No.53
(5pt)

文句なしですね!

妖それぞれの性格がさらに厚みを増し、
かなり満足のいく内容になったと思います。

私は「仁吉の想い人」に思わず心揺さぶられました。
千年という時の重さと、仁吉の想いの重さに切なくなるのと同時に、
仁吉はどのような思いで一太郎を見ているのだろうと・・

「空のビードロ」は、1巻でなんとなくな終わり方だった
兄・松之助との関係が、きちんとなされて素直に良かったです。
ラスト弟との対面で涙を零した松之助の人柄が良く伝わります。

「虹を見し人」では、若旦那の周りから妖が消え、
手代2人の態度も豹変。今の生活はいつか変わるんだよ、
とでも言われているようでなぜだか私がダメージを受けました。
でも、若旦那の葛藤や、ひしひしとした決意を感じます。

あまり謎解きがぱっとしないお話もありましたが、
その周りに流れる一太郎と妖たち、そして江戸の町の描写が
ひとつひとつの物語と調和が取れていて、
「つまらない」と感じさせない運びになっていました。
ぬしさまへ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ぬしさまへ (新潮文庫)より
4101461228
No.52
(4pt)

仁吉の恋愛話

「しゃばけ」の続編です。 仁吉に付け文をよこした女が殺されてしまったり、栄吉の菓子が原因で人が死んだ!?などなど、若だんなの周りは相変わらずにぎやかです。 病弱なところは妖たちがカバーして、若だんなの頭脳が光ります。 しかも、今回は、仁吉の恋愛話まであって、おおおぅの大満足の作品になってます。 続きも楽しみです。
ぬしさまへ Amazon書評・レビュー: ぬしさまへより
4104507024
No.51
(4pt)

仁吉の恋愛話

「しゃばけ」の続編です。 仁吉に付け文をよこした女が殺されてしまったり、栄吉の菓子が原因で人が死んだ!?などなど、若だんなの周りは相変わらずにぎやかです。 病弱なところは妖たちがカバーして、若だんなの頭脳が光ります。 しかも、今回は、仁吉の恋愛話まであって、おおおぅの大満足の作品になってます。 続きも楽しみです。
ぬしさまへ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ぬしさまへ (新潮文庫)より
4101461228
No.50
(5pt)

ますます面白い!

「しゃばけ」に続く第二弾。 いろんな妖怪がぞろぞろでてきて しかもそれぞれがとてもユニーク! 主人公も身体は弱いがなかなか頭は冴えるし、 ファンタジーだけでなくミステリーとしても一流です。
ぬしさまへ Amazon書評・レビュー: ぬしさまへより
4104507024
No.49
(5pt)

ますます面白い!

「しゃばけ」に続く第二弾。 いろんな妖怪がぞろぞろでてきて しかもそれぞれがとてもユニーク! 主人公も身体は弱いがなかなか頭は冴えるし、 ファンタジーだけでなくミステリーとしても一流です。
ぬしさまへ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ぬしさまへ (新潮文庫)より
4101461228
No.48
(5pt)

面白い

病弱な一太郎は今回も手代の妖たちと一緒に事件を解決する!

今作は短編が6編。

幼なじみの栄吉の饅頭を食べたご隠居が死んでしまったり、

新品の布団から泣き声が聞こえたり。

ちょっとトボケた妖怪たちも手下となって大活躍。

ついでに手代の仁吉の意外な想い人まで発覚したり。

どの作品も面白いんですが、

特に腹違いの兄、松之助をメインに持ってきた「空のビードロ」が良かった。

前作の「しゃばけ」にもリンクしていて

前作を読んでいると

「あの最後の場面はこういうことだったんだ。」と

分かるようになってます。

一太郎もいいやつだけど、

この松之助もいいやつだ。

普通どちらかが相手のことを嫌ったり、

両方ともが敵対することが多いのに、

この腹違いの兄弟はお互いのことを思いやっていて

読んでいてものすごく泣かせてくれます。
ぬしさまへ Amazon書評・レビュー: ぬしさまへより
4104507024
No.47
(5pt)

面白い

病弱な一太郎は今回も手代の妖たちと一緒に事件を解決する!

今作は短編が6編。

幼なじみの栄吉の饅頭を食べたご隠居が死んでしまったり、

新品の布団から泣き声が聞こえたり。

ちょっとトボケた妖怪たちも手下となって大活躍。

ついでに手代の仁吉の意外な想い人まで発覚したり。

どの作品も面白いんですが、

特に腹違いの兄、松之助をメインに持ってきた「空のビードロ」が良かった。

前作の「しゃばけ」にもリンクしていて

前作を読んでいると

「あの最後の場面はこういうことだったんだ。」と

分かるようになってます。

一太郎もいいやつだけど、

この松之助もいいやつだ。

普通どちらかが相手のことを嫌ったり、

両方ともが敵対することが多いのに、

この腹違いの兄弟はお互いのことを思いやっていて

読んでいてものすごく泣かせてくれます。
ぬしさまへ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ぬしさまへ (新潮文庫)より
4101461228
No.46
(5pt)

「しゃばけ」より好き

短編のほうがこのキャラクターたちには向いてるのかもなと思いました。

長編でじっくり読みたい、という気持ちもありますが。

一巻目の「しゃばけ」で中途半端になっていた部分がかなり補完されていい感じでした。

相変わらずというか、前回に輪をかけて若だんなはかわいかった。

『ぬしさまへ』

始まりがおもしろかった割には、普通なところに落ち着いたかも

てか表紙絵の若だんな、かわいすぎ。

『栄吉の菓子』

謎自体は「ないだろう」と思ったけど、最後の最後の終わり方が結構好きでした。

『空のビードロ』

「しゃばけ」でちらりとでてきた、お兄さんのお話。

一巻目のサイドストーリーで、かなり好きです。

『四布の布団』

若だんなの甘やかされっぷりがひたすらかわいい。これもまた、事件自体はまあ

『仁吉の思い人』

かなり早い段階でわかるものの、ちょっとおもしろいです、この話。

薬が飲めない若だんながかわいい<こればっか

『虹を見し人』

ちょっと異質な感じのお話です。

話の趣向が変わった感じ。若だんなの葛藤がわかっていいです。

どのお話もキャラクターがとにかく魅力的で、おもしろかったです。

ただなんか、事件とかないほうがおもしろいんじゃないかな、このお話。

あと、あまりオリジナリティーはないのかもしれないなと、二巻目まで読んで思いました。

続刊に期待。
ぬしさまへ Amazon書評・レビュー: ぬしさまへより
4104507024
No.45
(5pt)

「しゃばけ」より好き

短編のほうがこのキャラクターたちには向いてるのかもなと思いました。

長編でじっくり読みたい、という気持ちもありますが。

一巻目の「しゃばけ」で中途半端になっていた部分がかなり補完されていい感じでした。

相変わらずというか、前回に輪をかけて若だんなはかわいかった。

『ぬしさまへ』

始まりがおもしろかった割には、普通なところに落ち着いたかも

てか表紙絵の若だんな、かわいすぎ。

『栄吉の菓子』

謎自体は「ないだろう」と思ったけど、最後の最後の終わり方が結構好きでした。

『空のビードロ』

「しゃばけ」でちらりとでてきた、お兄さんのお話。

一巻目のサイドストーリーで、かなり好きです。

『四布の布団』

若だんなの甘やかされっぷりがひたすらかわいい。これもまた、事件自体はまあ

『仁吉の思い人』

かなり早い段階でわかるものの、ちょっとおもしろいです、この話。

薬が飲めない若だんながかわいい<こればっか

『虹を見し人』

ちょっと異質な感じのお話です。

話の趣向が変わった感じ。若だんなの葛藤がわかっていいです。

どのお話もキャラクターがとにかく魅力的で、おもしろかったです。

ただなんか、事件とかないほうがおもしろいんじゃないかな、このお話。

あと、あまりオリジナリティーはないのかもしれないなと、二巻目まで読んで思いました。

続刊に期待。
ぬしさまへ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ぬしさまへ (新潮文庫)より
4101461228
No.44
(5pt)

抜群の安定感

シリーズ2作目なので、設定もなじみになり、シリーズ作品の魅力である登場人物への愛着をもてて、安心感をもって読めます。若だんな一太郎はずいぶんしっかりしてきて、事件をめぐる推理をリードするようになっています。主人公の成長が見えます。

本作では一太郎と妖怪の関係、因果が説明されています。一太郎と妖怪の関係は読者にとって最大の謎であるというのに、気前よく2作目でその答えを披露しています。この謎解きをもっと引っ張ってもよかっと思いますが、作者の出し惜しみのない作風はいいですね。

欲を言うと、新しいキャラがほしくなりました。抜群の安定感のため、2作目にしてすでに予定調和の気配が濃いなと思いました。欲張り読者としては、もっとはらはらさせてほしいのです。
ぬしさまへ Amazon書評・レビュー: ぬしさまへより
4104507024
No.43
(5pt)

抜群の安定感

シリーズ2作目なので、設定もなじみになり、シリーズ作品の魅力である登場人物への愛着をもてて、安心感をもって読めます。若だんな一太郎はずいぶんしっかりしてきて、事件をめぐる推理をリードするようになっています。主人公の成長が見えます。

本作では一太郎と妖怪の関係、因果が説明されています。一太郎と妖怪の関係は読者にとって最大の謎であるというのに、気前よく2作目でその答えを披露しています。この謎解きをもっと引っ張ってもよかっと思いますが、作者の出し惜しみのない作風はいいですね。

欲を言うと、新しいキャラがほしくなりました。抜群の安定感のため、2作目にしてすでに予定調和の気配が濃いなと思いました。欲張り読者としては、もっとはらはらさせてほしいのです。
ぬしさまへ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ぬしさまへ (新潮文庫)より
4101461228
No.42
(5pt)

「しゃばけ」ワールド絶好調!

江戸を舞台に、身体の弱い若旦那が妖怪たちに助けられながら謎を解く「しゃばけ」のシリーズ二作目です! ほんわかした感じやひょうひょうとした感じが魅力の「しゃばけ」シリーズ。 二作目は前作よりもさらに、ほんわか度やひょうひょう度が増した感じです。 そして、松之助や仁吉などのエピソードも盛り込まれ、それぞれのキャラクターに厚みが増しています。 短編集なので、「しゃばけ」以上に気軽に読めると思います。 それぞれ話が独立しているので、「しゃばけ」を読んだことがない方が読んでみても大丈夫だと思います。
ぬしさまへ Amazon書評・レビュー: ぬしさまへより
4104507024
No.41
(5pt)

「しゃばけ」ワールド絶好調!

江戸を舞台に、身体の弱い若旦那が妖怪たちに助けられながら謎を解く「しゃばけ」のシリーズ二作目です! ほんわかした感じやひょうひょうとした感じが魅力の「しゃばけ」シリーズ。 二作目は前作よりもさらに、ほんわか度やひょうひょう度が増した感じです。 そして、松之助や仁吉などのエピソードも盛り込まれ、それぞれのキャラクターに厚みが増しています。 短編集なので、「しゃばけ」以上に気軽に読めると思います。 それぞれ話が独立しているので、「しゃばけ」を読んだことがない方が読んでみても大丈夫だと思います。
ぬしさまへ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ぬしさまへ (新潮文庫)より
4101461228
No.40
(5pt)

シリーズ2弾もやっぱり面白い!!

前作と違い、今回のほとんどの事件は妖怪ではなく、人間の仕業。 「かくも恐ろしきは人間かな」ということなのでしょうか。 もちろん、今回もかわいい妖怪達の手伝いがあります! 「空のビードロ」では、若だんなの腹違いの兄、松之助が長崎屋に来るまでのお話で、ちょうど時期も前作しゃばけと同じで、裏側を見ている様でした。 切なかったけど、松之助が救われてよかったなぁ、と思いました。 。 一番よかったのは、「仁吉の思い人」! 仁吉の切ない片思いと、長崎屋に来るまでのお話が書かれています。 今作は短編と言うこともあって、前作よりもさらにテンポよく、さくさく読めました♪
ぬしさまへ Amazon書評・レビュー: ぬしさまへより
4104507024
No.39
(5pt)

シリーズ2弾もやっぱり面白い!!

前作と違い、今回のほとんどの事件は妖怪ではなく、人間の仕業。 「かくも恐ろしきは人間かな」ということなのでしょうか。 もちろん、今回もかわいい妖怪達の手伝いがあります! 「空のビードロ」では、若だんなの腹違いの兄、松之助が長崎屋に来るまでのお話で、ちょうど時期も前作しゃばけと同じで、裏側を見ている様でした。 切なかったけど、松之助が救われてよかったなぁ、と思いました。 。 一番よかったのは、「仁吉の思い人」! 仁吉の切ない片思いと、長崎屋に来るまでのお話が書かれています。 今作は短編と言うこともあって、前作よりもさらにテンポよく、さくさく読めました♪
ぬしさまへ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ぬしさまへ (新潮文庫)より
4101461228
No.38
(5pt)

「空のビロード」では胸がキュンとしました

時代小説+妖怪のしゃばけシリーズ2冊目小説もさることながら装画・挿絵の柴田ゆうさんがとってもよい。 「四布の布団」と「仁吉の思い人」が特に面白かった。 妖しのうち手代の大妖二人よりも鳴家(やなり)の活躍が毎回楽しみだったりする。 「空のビロード」では若旦那・一太郎の腹違いの兄のエピソードが、「仁吉の思い人」ではこれまたファンにとって楽しみなエピソードに触れている。 ネタはまだまだたくさんあるってことですね。
ぬしさまへ Amazon書評・レビュー: ぬしさまへより
4104507024
No.37
(5pt)

「空のビロード」では胸がキュンとしました

時代小説+妖怪のしゃばけシリーズ2冊目小説もさることながら装画・挿絵の柴田ゆうさんがとってもよい。 「四布の布団」と「仁吉の思い人」が特に面白かった。 妖しのうち手代の大妖二人よりも鳴家(やなり)の活躍が毎回楽しみだったりする。 「空のビロード」では若旦那・一太郎の腹違いの兄のエピソードが、「仁吉の思い人」ではこれまたファンにとって楽しみなエピソードに触れている。 ネタはまだまだたくさんあるってことですね。
ぬしさまへ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ぬしさまへ (新潮文庫)より
4101461228