霧越邸殺人事件

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評判

霧越邸殺人事件の評価:

3.79/5点 レビュー 76件。 B ランク

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平均点3.79pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全163件 121〜140 7/9ページ
No.43
(3pt)

てんこ盛り

文庫本で700ページ近くある長編ミステリ。
本格ミステリーの部類に入るのかな?
吹雪の中の山荘、謎の住人、連続殺人、見立て殺人。
これでもかってほど、ミステリ定番の要素がてんこ盛り(笑)
読み応えは確かにあったし、面白かったんだけど
だからと言って印象に残るほどではなかったり。
どんでん返しがあるわけでもなく
じっくりと注意しながら読めば、犯人はなんとなくわかる感じかな。
情景としてすごく綺麗なものが浮かんでくるけれど
どこか物足りなさを感じたかも。
霧越邸の不思議さが中途半端って思えたからかなぁ。
どうしてそんな現象が起きるのか、
そのへんが描かれていればもっと面白かったんじゃないかな?
ラストはちょっと無理があったような…?
謎の住人をどうして謎のままにしていたのか、理由がわからない。
作品としては楽しめたけれど
何度も読み返すほどではないかな?
でも、読む価値は充分あります。
霧越邸殺人事件 (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 霧越邸殺人事件 (ノン・ノベル)より
4396207409
No.42
(3pt)

てんこ盛り

文庫本で700ページ近くある長編ミステリ。
本格ミステリーの部類に入るのかな?
吹雪の中の山荘、謎の住人、連続殺人、見立て殺人。
これでもかってほど、ミステリ定番の要素がてんこ盛り(笑)
読み応えは確かにあったし、面白かったんだけど
だからと言って印象に残るほどではなかったり。
どんでん返しがあるわけでもなく
じっくりと注意しながら読めば、犯人はなんとなくわかる感じかな。
情景としてすごく綺麗なものが浮かんでくるけれど
どこか物足りなさを感じたかも。
霧越邸の不思議さが中途半端って思えたからかなぁ。
どうしてそんな現象が起きるのか、
そのへんが描かれていればもっと面白かったんじゃないかな?
ラストはちょっと無理があったような…?
謎の住人をどうして謎のままにしていたのか、理由がわからない。
作品としては楽しめたけれど
何度も読み返すほどではないかな?
でも、読む価値は充分あります。
霧越邸殺人事件 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: 霧越邸殺人事件 (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027216
No.41
(3pt)

てんこ盛り

文庫本で700ページ近くある長編ミステリ。
本格ミステリーの部類に入るのかな?
吹雪の中の山荘、謎の住人、連続殺人、見立て殺人。
これでもかってほど、ミステリ定番の要素がてんこ盛り(笑)
読み応えは確かにあったし、面白かったんだけど
だからと言って印象に残るほどではなかったり。
どんでん返しがあるわけでもなく
じっくりと注意しながら読めば、犯人はなんとなくわかる感じかな。
情景としてすごく綺麗なものが浮かんでくるけれど
どこか物足りなさを感じたかも。
霧越邸の不思議さが中途半端って思えたからかなぁ。
どうしてそんな現象が起きるのか、
そのへんが描かれていればもっと面白かったんじゃないかな?
ラストはちょっと無理があったような…?
謎の住人をどうして謎のままにしていたのか、理由がわからない。
作品としては楽しめたけれど
何度も読み返すほどではないかな?
でも、読む価値は充分あります。
霧越邸殺人事件 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 霧越邸殺人事件 (新潮文庫)より
4101386110
No.40
(5pt)

幻想推理の骨頂!

綾辻行人の作品は本当に描写が巧い。
『十角館』に始まった本格推理群には「人間が書けていない」との声も多く上がるが、それも一種の持ち味ではないかとうちはこの小説を見て思った。それに、この『霧越邸』には殆ど必要ないように思う。美しい『霧越湖』や『霧越邸』の描写。お得意のどんでん返し。深い謎掛け……。それらを総じてこの作品が出来上がっている訳で、幻想小説としても推理小説としてもそこそこの線をいっていた。
ただ、余韻をオブラートに包みすぎて「結局何がしたかったんだ?」と疑問に思う人も多かれ少なかれいると思う。なので、そういった面からもこれは推理小説としての身構えで読むべきではないだろう。
物語が終えても尚不可解な暗示やあやふやな動機……それらが通るのも、一概に『霧越邸』だからだと思う。
純然たる『本格』を読みたい人にはあまりお勧めはしない。漠然とした美しい韻に浸りたい人にお勧めする。
霧越邸殺人事件 (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 霧越邸殺人事件 (ノン・ノベル)より
4396207409
No.39
(5pt)

幻想推理の骨頂!

綾辻行人の作品は本当に描写が巧い。
『十角館』に始まった本格推理群には「人間が書けていない」との声も多く上がるが、それも一種の持ち味ではないかとうちはこの小説を見て思った。それに、この『霧越邸』には殆ど必要ないように思う。美しい『霧越湖』や『霧越邸』の描写。お得意のどんでん返し。深い謎掛け……。それらを総じてこの作品が出来上がっている訳で、幻想小説としても推理小説としてもそこそこの線をいっていた。
ただ、余韻をオブラートに包みすぎて「結局何がしたかったんだ?」と疑問に思う人も多かれ少なかれいると思う。なので、そういった面からもこれは推理小説としての身構えで読むべきではないだろう。
物語が終えても尚不可解な暗示やあやふやな動機……それらが通るのも、一概に『霧越邸』だからだと思う。
純然たる『本格』を読みたい人にはあまりお勧めはしない。漠然とした美しい韻に浸りたい人にお勧めする。
霧越邸殺人事件 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: 霧越邸殺人事件 (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027216
No.38
(5pt)

幻想推理の骨頂!

綾辻行人の作品は本当に描写が巧い。
『十角館』に始まった本格推理群には「人間が書けていない」との声も多く上がるが、それも一種の持ち味ではないかとうちはこの小説を見て思った。それに、この『霧越邸』には殆ど必要ないように思う。美しい『霧越湖』や『霧越邸』の描写。お得意のどんでん返し。深い謎掛け……。それらを総じてこの作品が出来上がっている訳で、幻想小説としても推理小説としてもそこそこの線をいっていた。
ただ、余韻をオブラートに包みすぎて「結局何がしたかったんだ?」と疑問に思う人も多かれ少なかれいると思う。なので、そういった面からもこれは推理小説としての身構えで読むべきではないだろう。
物語が終えても尚不可解な暗示やあやふやな動機……それらが通るのも、一概に『霧越邸』だからだと思う。
純然たる『本格』を読みたい人にはあまりお勧めはしない。漠然とした美しい韻に浸りたい人にお勧めする。
霧越邸殺人事件 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 霧越邸殺人事件 (新潮文庫)より
4101386110
No.37
(4pt)

文学と美術の薀蓄と、言葉遊びが満載のミステリ

この作品の雰囲気や最終的には論理的にまとまる展開が好みです。
 吹雪で滞在することになった霧越邸で、北原白秋の同様に見立てた連続殺人事件が起こります。登場人物は東京の弱小劇団員。
 童謡の見立て、姓名判断、邸内で起こる怪奇現象、謎の人物、そして連続殺人。文学や美術に関する適度な薀蓄も絡めながら次々と提示される謎には、飽きることがありません。そして物語の最後では探偵役の謎解き。すでに提示されていた事実がここで理由を与えられ、なるほど!と膝を叩くことになります。さらに、それだけでは終わらない二重の謎解き。
 言葉遊びに現実離れしたこじつけ感はありますが、だからこそ読み物として面白いとも言えると思います。小説だから文字を使ったトリックを活用できるわけで。現実に近い話は、テレビドラマや映画で実現すればいいですものね。
 ひとつだけ、霧越邸の大仰な見取図の必要性には疑問を感じます(笑)。
霧越邸殺人事件 (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 霧越邸殺人事件 (ノン・ノベル)より
4396207409
No.36
(4pt)

文学と美術の薀蓄と、言葉遊びが満載のミステリ

この作品の雰囲気や最終的には論理的にまとまる展開が好みです。
 吹雪で滞在することになった霧越邸で、北原白秋の同様に見立てた連続殺人事件が起こります。登場人物は東京の弱小劇団員。
 童謡の見立て、姓名判断、邸内で起こる怪奇現象、謎の人物、そして連続殺人。文学や美術に関する適度な薀蓄も絡めながら次々と提示される謎には、飽きることがありません。そして物語の最後では探偵役の謎解き。すでに提示されていた事実がここで理由を与えられ、なるほど!と膝を叩くことになります。さらに、それだけでは終わらない二重の謎解き。
 言葉遊びに現実離れしたこじつけ感はありますが、だからこそ読み物として面白いとも言えると思います。小説だから文字を使ったトリックを活用できるわけで。現実に近い話は、テレビドラマや映画で実現すればいいですものね。
 ひとつだけ、霧越邸の大仰な見取図の必要性には疑問を感じます(笑)。
霧越邸殺人事件 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: 霧越邸殺人事件 (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027216
No.35
(4pt)

文学と美術の薀蓄と、言葉遊びが満載のミステリ

この作品の雰囲気や最終的には論理的にまとまる展開が好みです。
 吹雪で滞在することになった霧越邸で、北原白秋の同様に見立てた連続殺人事件が起こります。登場人物は東京の弱小劇団員。
 童謡の見立て、姓名判断、邸内で起こる怪奇現象、謎の人物、そして連続殺人。文学や美術に関する適度な薀蓄も絡めながら次々と提示される謎には、飽きることがありません。そして物語の最後では探偵役の謎解き。すでに提示されていた事実がここで理由を与えられ、なるほど!と膝を叩くことになります。さらに、それだけでは終わらない二重の謎解き。
 言葉遊びに現実離れしたこじつけ感はありますが、だからこそ読み物として面白いとも言えると思います。小説だから文字を使ったトリックを活用できるわけで。現実に近い話は、テレビドラマや映画で実現すればいいですものね。
 ひとつだけ、霧越邸の大仰な見取図の必要性には疑問を感じます(笑)。
霧越邸殺人事件 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 霧越邸殺人事件 (新潮文庫)より
4101386110
No.34
(4pt)

うれしい作品

 「本格物」として楽しく読めた。こういう作品があることは本当にうれしい。「霧越邸の不可思議現象」「霧越邸の雰囲気の未完成さ」「エピローグの甘さ」など細かいいちゃもんは付けられるが、よく仕組まれた作品だと思う。
霧越邸殺人事件 (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 霧越邸殺人事件 (ノン・ノベル)より
4396207409
No.33
(4pt)

うれしい作品

 「本格物」として楽しく読めた。こういう作品があることは本当にうれしい。「霧越邸の不可思議現象」「霧越邸の雰囲気の未完成さ」「エピローグの甘さ」など細かいいちゃもんは付けられるが、よく仕組まれた作品だと思う。
霧越邸殺人事件 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: 霧越邸殺人事件 (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027216
No.32
(4pt)

うれしい作品

 「本格物」として楽しく読めた。こういう作品があることは本当にうれしい。「霧越邸の不可思議現象」「霧越邸の雰囲気の未完成さ」「エピローグの甘さ」など細かいいちゃもんは付けられるが、よく仕組まれた作品だと思う。
霧越邸殺人事件 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 霧越邸殺人事件 (新潮文庫)より
4101386110
No.31
(5pt)

実に、良い

吹雪の山荘、十字のひび割れ、謎の人物の徘徊、北原白秋・・・・くぅうう、たまらん。こういう大上段に構えた本格ミステリをもっともっと読みたいです。日本ミステリ史上特筆してよい一作と思いますが、如何でしょうか?!
霧越邸殺人事件 (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 霧越邸殺人事件 (ノン・ノベル)より
4396207409
No.30
(4pt)

行ってみたいな霧越邸

子供の頃,江戸川乱歩の20面相シリーズが好きでした。
この本はまさに,子供の頃イメージした大人向けの推理小説です。
この本を凡百というほど私はミステリに詳しくないし,
大傑作というにはいろいろと欠けが感じられるというのが正直な感想ですが,
読む手が止められなくなって,午前3時を迎えてしまったのは事実です。
いいなー,霧越邸,嵐で行ってみたいな。
霧越邸殺人事件 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: 霧越邸殺人事件 (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027216
No.29
(4pt)

行ってみたいな霧越邸

子供の頃,江戸川乱歩の20面相シリーズが好きでした。
この本はまさに,子供の頃イメージした大人向けの推理小説です。
この本を凡百というほど私はミステリに詳しくないし,
大傑作というにはいろいろと欠けが感じられるというのが正直な感想ですが,
読む手が止められなくなって,午前3時を迎えてしまったのは事実です。
いいなー,霧越邸,嵐で行ってみたいな。
霧越邸殺人事件 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 霧越邸殺人事件 (新潮文庫)より
4101386110
No.28
(2pt)

門構えの割には中身が乏しい

「館」シリーズを離れて本格物に挑戦した作品だが、真犯人、動機、犯行方法とも平凡で何故「雪の中の山荘」物に敢えて手を付けたのか理解不能な出来。結局、作者はデビュー作の「十角館」(叙述トリック物)で成功した以外は、やはりミステリ研でマニアックな薀蓄を傾けている方が似合っていたのだと思う。
霧越邸殺人事件 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: 霧越邸殺人事件 (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027216
No.27
(2pt)

門構えの割には中身が乏しい

「館」シリーズを離れて本格物に挑戦した作品だが、真犯人、動機、犯行方法とも平凡で何故「雪の中の山荘」物に敢えて手を付けたのか理解不能な出来。結局、作者はデビュー作の「十角館」(叙述トリック物)で成功した以外は、やはりミステリ研でマニアックな薀蓄を傾けている方が似合っていたのだと思う。
霧越邸殺人事件 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 霧越邸殺人事件 (新潮文庫)より
4101386110
No.26
(5pt)

ある意味で作者初の本物の「本格」

本作は館シリーズに準ずる作品として位置づけられることが多いようで、作者自身もそう位置づけているようですが、個人的には館シリーズとはやや系統が異なるものだと感じました。「新本格」という呼び名が適切かどうかはともかく、綾辻は基本的には「本格」ではなく「新本格」です。「本格」ではなく「新本格」というのは、かつての本格推理小説をそのままなぞっているわけではないという意味です。現代において本格をそのまま書くことの困難性を綾辻は熟知しており、それ故にかつての本格とは微妙に違う本格(例えばメタミステリ的な叙述トリックなど)を書いて来たのだと私は思っています。
本作を読了して驚いたのは、これがそんな綾辻が正面から挑んだ本当の「本格」であることです。作者自身が読者に仕掛けるトリックは基本的にはなく(細かいミスリーディングは別ですが)、ただ犯人自身が自分が犯人であることを隠す為に周囲の人物たちに対して仕掛けたトリックだけがあるという直球勝負なのです。個人的には作者自身によるどんでん返しがあると想像して読んでいたので少しもの足りなさを感じたことも事実ですが、普通の本格推理として読めば相当優れた作品だと思います。横溝正史の作品群が好きな人にもお勧めしたいです。
霧越邸殺人事件 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: 霧越邸殺人事件 (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027216
No.25
(5pt)

ある意味で作者初の本物の「本格」

本作は館シリーズに準ずる作品として位置づけられることが多いようで、作者自身もそう位置づけているようですが、個人的には館シリーズとはやや系統が異なるものだと感じました。「新本格」という呼び名が適切かどうかはともかく、綾辻は基本的には「本格」ではなく「新本格」です。「本格」ではなく「新本格」というのは、かつての本格推理小説をそのままなぞっているわけではないという意味です。現代において本格をそのまま書くことの困難性を綾辻は熟知しており、それ故にかつての本格とは微妙に違う本格(例えばメタミステリ的な叙述トリックなど)を書いて来たのだと私は思っています。
本作を読了して驚いたのは、これがそんな綾辻が正面から挑んだ本当の「本格」であることです。作者自身が読者に仕掛けるトリックは基本的にはなく(細かいミスリーディングは別ですが)、ただ犯人自身が自分が犯人であることを隠す為に周囲の人物たちに対して仕掛けたトリックだけがあるという直球勝負なのです。個人的には作者自身によるどんでん返しがあると想像して読んでいたので少しもの足りなさを感じたことも事実ですが、普通の本格推理として読めば相当優れた作品だと思います。横溝正史の作品群が好きな人にもお勧めしたいです。
霧越邸殺人事件 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 霧越邸殺人事件 (新潮文庫)より
4101386110
No.24
(4pt)

犯人探しよりも、観念の美しさを味わうべし

 はっきり言って「ミステリー」としてのトリック、犯人の意外性などには新鮮味が無い。
 にもかかわらずこの小説が魅惑的なのは、論理的には表現しがたい観念、「現実」の裂け目から垣間見える暗闇、人が生きることの謎が表現されているからだと思う。特にこの作品ではそのような「観念」と、そのメタファーたる「建物を中心とする風景」が見事にシンクロしていて奇妙に印象に残る小説になっている。
 綾辻行人は読みやすさ/エンターテイメントを忘れず、かつ哲学的で詩的な観念を美しく表現できる、日本では珍しい一種の観念小説家だと思う。「時計館の殺人」ほどミステリー的ストーリーと観念のバランスが取れていないところがマイナス1点。でも小説としては素晴らしい。
霧越邸殺人事件 (新潮ミステリー倶楽部) Amazon書評・レビュー: 霧越邸殺人事件 (新潮ミステリー倶楽部)より
4106027216