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カエルの楽園
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カエルの楽園の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全870件 301~320 16/44ページ
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ネットニュースで、「 超売れてる本なのに、マスコミが全く取り上げない! 」 とあったので興味を持ったら、ありゃコレ百田さんの新刊じゃないですか^^; 今作は寓話形式で、現代日本の暗部に光を当て、未来をも予感させる構成です★ 主人公であるカエルの「ソクラテス」は、凶悪なダルマガエルに祖国を追われ、 運命と諦める長老に背を向け、六十匹の仲間達と共に新天地を求め旅に出ます。 途中様々な困難に見舞われ、楽園「ナパージュ」に到着した時には僅か二匹に。 その困難も、どこかの国を思わせるような内容で、また名前も工夫されてます。 ようやく辿り着いたナパージュ(日本でしょうね)には争いが全く無いという。 これまでの経験からソクラテス達は不思議に思い、カエルたちに尋ねたところ、 それは『 三戒 』があるからだそうで(明らかに憲法九条を指してますね)^^ 勿論ナパージュには、三戒を妄信することに疑問を持つカエルもいるのですが、 それを明言してはいけない空気が蔓延してて、集団心理の怖さを感じさせます。 勿論自虐史観として、ありもしない歴史を刷り込まれている描写もありました。 デイブレイク(朝●日新聞ね)というアジり屋がいるのですが、煽りが天才的で、 元老院(国会)では本来少数派であるハズの護憲勢力をまるで多数派に見せかけ、 大衆を声高に煽って、国を間違った方向へと導いていくのがリアルに恐怖です。 ローラを始めとした妄信民衆が気持ち悪いほど花畑脳で不気味ですらあります★ あらゆる所に皮肉めいた内容があり、それに気付く度にニヤリとさせられます。 アメリカ的存在、中国の脅威、シールズ、少子化、自衛隊に集団的自衛権など、 話題性ある内容が形を変えて盛り沢山で、当てはめるのも面白い読み方です^^ 元老院に、プロメテウスのような気骨ある政治家がいればなーとか思いました☆ ※ ナパージュ一の嫌われ者「ハンドレッド」なんて完全に百田氏で笑っちゃう そして最後「 三戒破棄 」のラストチャンス、その結果・・・(結果は本で♪) のめり込んで2日で読破しちゃうほど、文章のテンポが良くて面白いですよ^^ そして可愛いイラストが百田氏の作品と聞いて、さらに微笑ましかったです(笑) ※ あ、★を減らしたのは、寓話自体があまり好きじゃないジャンルってことで | ||||
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この寓話を読めば、今現在の日本が陥っている状況を分かりやすく理解することができるだろう。 物語の中盤あたりからは笑ってしまうぐらい恐ろしい洞察力があり、国が亡びる時そこにはいつも左翼に洗脳された人々がいることがわかる。 本書はこれらの洗脳を解除するための良質な武器であり覚醒の書でもある。 | ||||
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まさに日本の現状を描いたストーリー。 ウシガエル 来てるじゃないですか、今!3日連続300隻も尖閣に! それでもなお護憲派は 三戒に触れることすらヒステリックに拒絶する異常さ。 こんな大事な事実をきちんと取り上げて報道もしないで これに値もしないニュースは延々と垂れ流す地上波各局... もはやそれ自体プロパガンダか?と疑われても仕方ないくらい 酷い... ローラのような、本来の意味でのフラワーズ(お花畑思考)を毎日育成中であります その間に やれヘイトスピーチ対策法、外国人参政権だと ピエールに関しては凶悪犯罪を犯しても通名報道しかされない 外国人にとっての楽園を見事に作り上げられて それでもなお、 日本国民の血税でもって不正受給者に生活保護までして差し上げる国 我が国 日本 一体ここはどこの国なのか、と 日々疑問に思われている方、是非 調べてみてください! ネットでも書籍でも 事実を知るきっかけはたくさんあります 優良な地上波以外のニュース番組もたくさんあります 日本の現状を知り、また世界を知って下さい 世界には日本のような類い稀な国家はひとつとしてありません 良い意味でも悪い意味でもです! その日本の素晴らしさを守っていくには 日本独特なお花畑思考のままでは不可能です このままでは近い将来日本は日本でなくなっていくでしょう 「日本の常識」で世界を考えるからお花畑思考になるのです 日本での常識は日本の中でしか通用しません 即ち 核廃絶なんてことは究極の宗教的思想でしかない、のが世界の常識なのです 小学生の作文でしか書けない理想でしかないのです イスラム過激派がなぜ無限に沸くのか調べてみて下さい 誰が戦争「させている」のかを。 ウイグルの実情を知って下さい、どれだけの人が虐殺されているかを。 例えば 漢民族に集団暴行されるウイグル少年 と検索して動画を観て下さい 明日の沖縄と題している動画もありますが、過言ではないと思います。 その、子供ひとりに大人がよってたかって痛ぶるようなウシガエルを 移民対策として大量に日本に受け入れようとしてるんですよ? もう、日本でなくなっていくのは 明らかですよね なぜか?少子高齢化対策の一環? 方向性が余りにも浅はかです それ以前に、できる対策を考えもしないで。 なぜ少子高齢化になったのかを 考えもしないで。 例えば先日の都知事選で ピエールらの実態を暴き警鐘を促された方の演説で たくさんの方が応援されました。地上波報道なし、全くの動員なしかと思われますが それひとつとっても 単に公約に賛同しただけで あれだけの人が声をあげ応援してると思いますか? 例えばピエールによって齎された非情なこと、理不尽なことを ご家族ご親戚を含め身をもって実体験されたからこそ 賛同された方 少なからずいらっしゃったんじゃないんでしょうか 「現実を直視」すれば 護憲など 三戒を崇め奉ってるのと同等。現実逃避でしかない。 その世界の常識の上で、世界の現実の中で、日本はどうやって、戦争をせずに、世界の常識も通用しない会話も成立しない国とも日本を日本国民を自衛するのかを、デイブレイクを筆頭にガルディアン達はなぜ考えることすら拒絶するのか 全くもって意味がわかりません よほど 御自分達に都合の悪い事でもあるのでしょうか そもそも日本国憲法って誰が作ったのか? 目まぐるしく変わる世界の現状の中で、外国に都合の良い「仮の」憲法を一度も改正することなく、71年も放置してきた日本の現状は? 尖閣諸島接続水域に300隻も中国漁船(海警局船 含)徘徊してても「抗議」しかできない外務省 朝日新聞 慰安婦記事捏造集団訴訟に対して 朝日を勝訴と判決を下す東京地裁 譲位ではなく「生前退位」と平然と報道するマスゴミ 日本の外相が 靖国神社参拝を控えろと発言 とある1日のニュースにしたって これだけ矛盾した内容がまかり通っている日本 そして今 「嘘」に対して、正しい対処も出来ないまま、10億払うか払わないべきかの論議をしている真っ最中であります どんだけなのか... いずれにせよ「安倍のせい」コメント出現率100%なのは考えなくても分かること。 自然災害も天変地異も自分の庭で転んでも安倍のせいですもんね〜(棒 未だもって拉致された日本国民を取り返しにもいけないんですから まさに 「カエルの楽園」そのもの ローラは手足をちぎられてもなお、三戒を信じたまま最期を迎えますが 自分達の無知を棚に上げといて シールズってカッコイイよね、エンエンってやっぱいいよね、とほざいてるローラのような方々、 いずれ自分自身の身をもって知る、ことになりますが宜しいんですか? って事ですよ。 自分自身の身とはつまり、あなた自身を含め、あなたの大切な家族の身であることは言うまでもありません。 ・・それでもまだ、 お花畑思考やめられませんか? 日本を貶めようとする企業や媒体に売上貢献されますか? 利権がんじがらめの政治家を、 仮面をかぶった売国奴や工作員を 当選させ、血税でお支えし、ご活躍させて差し上げますか? | ||||
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内容は否定できるものではない。みんなに読んでほしい。ぜひアニメ化を | ||||
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この本に登場するローラはどうしようもないかえるさんです。 でも正直これって我々日本人女性の大多数そのものなんですよね・・・。 凄くいい本なので子供が生まれたら教訓として読み聞かせたいと思います。 どうしようもない悪意や暴力の前では、高潔な言葉だけではそれを防ぐことが出来ないという きわめて現実的なことが書かれた素晴らしい教材です。 | ||||
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全くどこかの島国の国民と同じカエルの社会。単行本にして全国民が読んでほしい小説。 | ||||
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一気に読んだ。 これは、全国民が読むべき本ですね。絵本のようにスイスイ読めるので立ち読みでもいいから、皆に読んで欲しい(百田尚樹氏は立ち読みを許しませんが(*^_^*) この本がベストセラーってのは、多くの日本人がバカじゃないなと分かってある意味一安心。 最期の方の展開は、心の底からゾッとする。本当の敵は身内で常に大声を出すバカ共だ。 声のデカイ周りに流されず、しっかり自国を守る方法を各自で考えよう。 | ||||
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日本の現状をうまくカエルの世界に落とし込んでいると思いました。 しかしあくまでフィクションです。 今の若者に重要なのは様々な意見を公平的に聞き自らで考えるソクラテスのような人間です。純粋な若者が本書を読んで激しく影響されたとすれば本書は、百田尚樹氏はデイブレイクと同じ力を持つようになると言えます。重要なのは本書をソクラテスと同じように一意見として捉えること。決して全てではありません。 | ||||
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私にとっては初めて読む百田作品。 日本の問題点、特に国防・安全保障についての現状を カエルの世界での騒動という話にして分かりやすく説いた本。 読んでて様々なキャラ・出来事などが出て来るが、普段ニュースを見てて 国防・安保関連の知識のある人なら「ああ、あれね」「あれのことね」とニヤッとしてしまいそう。 ざっと書いてみると ナパージュ(ツチガエルの国)=日本 ツチガエル=日本人、ウシガエル(ツチガエルを食べる)=中国人、ヌマガエル=韓国人 デイブレイク(ツチガエル)=日本の左派メディア・有識者、ハンニバル兄弟(ツチガエル)=自衛隊 スチームボート(ワシ)=米軍、ピエール(ヌマガエル)=在日韓国人、ハンドレッド=百田尚樹(笑) 三戒=憲法9条、謝りソング=戦後の戦争教育・WGIP またカエルの世界の出来事として表現されている日本の実在する出来事・問題点は 国防・安保法議論を中心として、米軍基地問題、領土問題、集団的自衛権、護憲・改憲議論、 専守防衛、少子化、シールズなどなど。結構いろいろ網羅してる。 ウシガエルが徐々にツチガエルのテリトリーを侵していく=サラミスライス戦術までさりげなく書かれてる。 こういった日本の現実にある問題をうまく無理なく「カエルの話」として表現してる。 私個人としては、ツチガエルがウシガエルから守ってくれるようにスチームボートに頼みに行ったら 「ツチガエルも一緒に戦う」「自分(スチーム~)が襲われたときは助ける」という交換条件を出されてきたところが 一番ワクワクした。「出たぁ、集団的自衛権!」と。 読んでてやはり怖くなるのは左翼・平和主義のツチガエルであろう。 三戒があるから平和だと信じ、そうでない現実を見ても勝手な理屈をつけて目を背け 敵意が明らかなウシガエルを根拠無くおかしな理屈で頑なに信じ 同じツチガエルで意見の異なる物を激しく攻撃・時には処刑する…。 左翼・平和主義の矛盾、危険性をよく表現していると思う。 平和であろう、平和平和…しかしそれが実は外国との衝突を招き、事を大きくし 最悪は戦争・侵略に発展するという皮肉な現実がある。 また、ウシガエルがやはり不気味である。物語の中ではウシガエルが台詞を言う場面はなく 「どこどこを明け渡すように要求した」とか、ツチガエルの台詞として「ウシガエルがxxxと言ってます」 と言った間接的な表現になっており、これがよりいっそう不気味さを増している。 先述のサラミスライス戦術よろしく、最初はナパージュの外にいるだけだったのが 徐々に大きく出るようになり、最終的にはナパージュを支配、ツチガエルを奴隷化・食用化するまでに なるところも怖い。ただ本当に怖いのはあくまでも、すぐそこまで危機が迫っているのに、 それを回避する対処しようとするのを邪魔をする一部のツチガエル達の異常なまでので 平和精神、三戒主義である。 物語の結末はまぁ誰もが想像した通りだろう。想像した通りだからツマラナイではなく 返って悲惨さが増した感じである。ローラの最後の言葉は短いながらも著者の皮肉がたっぷり詰まってる。 文章は難しい表現などはなく、スラスラ読める。話も面白かった。 著者が書いた挿絵も良い味のある絵である。 ただ、あまりニュースを見ない人国防・安保の知識が無い人がこの本を読んだらどう思うのだろうか? ただのカエルの物語として読むのだろうか。 国防・安保の知識があって初めて楽しめそうな話である。さらに言うと保守的な人は大喜びだろう。 左派、平和主義、護憲派の人が読んでもピンと来ない、ツマラナイ話だと言いそうだ。 予備知識無しで物語・寓話として読んだ場合、話として上手く出来てるかどうかの判断は私にはできない。 この本は物語だけが書いてある。前書き、後書きは無い。もし文庫本化する際は 前書きか後書きに「当時の日本の状況はこれこれこうであり、それと照らし合わせて読むと良い」的な 説明・資料を付け加えると良いかもしれない。 | ||||
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ぜひ、今の世の中がどうなっているかを真に知りたい方にオススメです。 しかしまぁ、終盤の展開には、さすがにゾッとしましたよ・・・・・ | ||||
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私の年齢は30代半ば。 周囲は、本書に出てくるローラがほとんどを占めている。 日本は世界一、テレビの言う事を鵜呑みにする国民性という事を聞いた事がある。 だが、その国民がテレビの真実を知らない。知ろうとしない。 言葉足りずな私に代わってリアルを伝えてくれる、是非、友人に勧めたい一冊である。 | ||||
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いま、カエルの楽園のように中国が迫ってきている。朝日新聞=デイブレイク、そのまんまになってる。これは、予言の書か? | ||||
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ようやく目が覚めました! この国をダメにしてるのは、ガルディアンだったのですね。そして、ガルディアンの意味は在日朝鮮人! | ||||
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私は読書は決して得意ではありませんが、子供向けの絵本に近いほどわかりやすい文章で、小学校高学年なら読めるのではないかと思います。 今までありそうでなかった、日本のおかれた現状や、日本だけでしか通じないいわゆる”ヘイワ主義”を実にわかりやすいカエルの子供向け書籍のような世界の物語で、たとえられている本でした。しかも最後は本当に辛辣なまでの衝撃の結末です。一つの思想にどこまでも妄信すれば、客観的な視点は失われ、ここまで病的にまで信じてしまう人は多く、実際に新興宗教に妄信してしまう人などは多くがそれです。 しかも、日本の左翼や「自称リベラル」が普段をいいそうなことはすべてカエルの世界にたとえたセリフにあり、その主義を本当のこの国でやったらどうなるか、実にわかりやすく、無理のないストーリー展開だと思います。日本の思想を”普通の国”にするための、国民必読の書だと思います。 | ||||
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まあ、何かに置き換えるのではなくて、批判ばかりするのでもなくて、ただ今個々が賢くならないといけない転機がまじで訪れてるのかなと読みつつ現実を思い出しつつ感じ考えてさせられました。自分の国の事本気で考える若者が出てきて欲しいし、自分も考えないといけないと思った、 あのラストがあるから、楽観的にもどれず現実味を感じた。 | ||||
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登場人物(カエル)の中に「ローラ」と言うキャラクターが出てきます。 この「ローラ」を愛する家族、恋人、友人、知人の誰かに置き換えて読むことをおすすめする。 | ||||
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わかりやすい文章で誰でも理解できる寓話です。たくさんの人に読んで貰いたいです。 | ||||
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小学校の教科書に採用するべき。 それが出来る日本に日本人になろう。 | ||||
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預言の書とも言われ、読みたいが酷い老眼で手が出ない。 著者の百田氏は、紙の本に拘りが有るらしく電子出版はナシ。 漫画でさえ、買うのに躊躇する状況なので、フォントを好きな倍数で表示可能なkindle版を出して欲しい。 マスコミに無視されても27万部のベストセラーと、自慢されても「なんだかなぁ」って感じ。 重ねて、お願いしますからkindle版を! 購入してないのにレビュー書いて申し訳ない。 | ||||
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カエルの楽園 題名だけだと子供向けの娯楽小説のように聞こえるが違う。 実際はカエルを通して日本の危うい現状を風刺している傑作だ❗ | ||||
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