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カエルの楽園



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【この小説が収録されている参考書籍】
カエルの楽園

カエルの楽園の評価: 4.31/5点 レビュー 1072件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.31pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全870件 181~200 10/44ページ
No.690:
(5pt)

日本人は読んだほうがいい

この本を読んでどう思うかは個人それぞれだと思いますが、必ず読んでみたほうがいいと思います。そしてどう受け止めるかはあなた次第です。
私は日本人は危機感をもう少し持ったほうがいいと思いました。日本が今どんな状態か知らない人、興味ない人、人やマスコミの情報に流されて騒いでるだけの人などは読んでみてください。非常に読みやすく、子供でも理解できると思います。
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.689:
(5pt)

これほど素晴らしい本はない!

この本以上に日本人に読んでもらいたい本はありません!
今の日本を憂う人であれば、ぜひ手にとって頂きたいです!
出来れば『カエルの楽園が地獄と化す日』も!

と言うより、二つで一つの作品かと思います。
私は高校生ですが、とても分かりやすく、すらすらと読める本でした。
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
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No.688:
(5pt)

予想通りの展開

想像通りのストーリーでしたが、逆に日本人以外が読むと日本の弱点丸見えで、攻撃指南するようで怖いという感じもあります
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4103364122
No.687:
(5pt)

自分を信じ、自分で考える力をつけようとおもいます。

読書の苦手な私でも、あっという間に読み終えてしまいました。
選挙権がある方は、もう少し我が国の事を考え危機感を持って欲しいと思いました。
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No.686:
(5pt)

思考停止と無関心に喝!!

胸が痛く、熱くなった。子供にも読ませたいと思う。
百田氏が安倍晋三と握手している写真は、意図があって掲載されているのか分からないが、作品の価値に疑問符がつく可能性があるので、ここでは切り離しておいた方が良いのではないか?

思考停止と無関心は最悪である事を、再認識させられた作品でした。
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No.685:
(5pt)

まさに今、目の前で…

塚本幼稚園をめぐり、今まさに日本のメディアが見せているパフォーマンスが、この本に書かれている事だと思う。塚本幼稚園や瑞穂の国記念小学校など、日本の子供達にとってどれほど貴重な存在かもしれません。メディアは当初、そこでの教育の内容について少しは触れていたようですが、すぐに取り上げることをやめました。取り上げ続けると、その教育の素晴らしさが多くの国民の目に触れることになるからでしょう。しかし、その様子は既にYouTubeなどで多くの人の目に触れており、見た人は何か思うところがあるはずです。
一昔前ならば、メディアが流す情報が全てだったかもしれませんが、今の時代、より多くの情報共有の方法があるのです。それを統制するには中国のように検閲でも実施する以外ありません。これまでの日本は、まさにカエルの楽園でしたが、テレビからの情報だけではなく、その気になれば自分なりにアレコレと情報には触れることはできます。教育は国家百年の大計といいます。このレビューをご覧になった方々、よくよく慎重にこの問題を注視してください。塚本幼稚園や瑞穂の国記念小学校などの本物の英才教育を行う学校が増える事に最大の脅威を感じ取っているのは中国政府や韓国政府、その他の日本人が精神的に強力な国民になる事を嫌がる国内外の勢力でしょう。日本人は冷静によく見極めるべき時です。
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No.684:
(5pt)

9条教信者よ目を覚ませ

オカルト宗教「9条教」が蔓延する日本の現状を「カエル」
に置き換えた物語。
9条では日本を守れないことが良く分る。
9条教信者よ目を覚ませ。
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No.683:
(5pt)

面白い。

洗脳されているこの日本の事も楽しいストーリーで良く分かりました。
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No.682:
(5pt)

怖い!でもこれは現実です!

ノンフィクションとしか思えない。
結末は本当に私を震え上がらせ、こんなに呑気に暮らしていていいのかと思わせる。
ツチガエルは正に私たちであり、走り出したいような気持ちになる。
さあ、どこに向かって私たちは走りだそうか。
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No.681:
(5pt)

絶対読むべき!オススメ‼︎

小学4年生に読んであげました。理解できたようです。中学生はしっかりわかりました。
テレビと新聞だけで戦争法案反対と思い込んでいた義母も理解しました。
マスメディアと私たちを取り巻く現状を大きな視点で理解できる良書です。
大人ならばすぐに読めます。日本人必読です!
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No.680:
(5pt)

平和ボケしたヒステリックな議員達に読ませたい

著者の文筆力は定評のあるところ。非常に読みやすく丁寧な文章だから、国語の不得手な議員さん達にも簡単に読めます。
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No.679:
(5pt)

目が覚めた

憲法9条だけでは日本を守ることはできないんだ…。
カエルの楽園を読むまで、この当たり前のことに気づけずにいました。
目を覚まさせてくれた著者に感謝します。

生殖医療をもってしても次世代を授かることができておらず、
国が老いていく要因、日本人の人口減少要因に自分がなってしまっていることは
申し訳なく思います。
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No.678:
(5pt)

平和ボケしてる日本人には必読の本

憲法の事も、近隣諸国の事も、メディアの事も勘違いしている、理解出来てないバカが多すぎる。だから、そういう情弱にこそ読んで欲しい本です。
というより、そういう人にもわかるように物語を作れる作者の能力が凄い。
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No.677:
(5pt)

読んでて暗澹たる気持ちになってくる名作

登場キャラクターの誰が現実世界の誰のことで、
誰々が何々を象徴している~とか、
そういう、誰にでもわかる解釈なんてどーーーーーーでもいいんだよ。
大事なのは、コレを読んでどう感じるか。どう思うか。どのキャラクターに読者はどんな思いを持つのかだよ。
ルビ振ってくれてあったら子どもも読めるのに!
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No.676:
(5pt)

現代日本に疑問を持つ人に読んでほしい本

あくまでこの本の内容はフィクションである。それを踏まえて読むのは当たり前だが、現代の日本が抱えている問題を知っている人なら、カエル達が繰り広げる物語がなにを示しているのかよくわかるはず。
私はこの本を読んで改めて、現代の日本に対する疑問、不信感が増えていった。あまりにもこの本にはおかしいカエル、第三者の視点から見てみれば馬鹿なカエルが多すぎる、つまり現実世界ではどうなのか?
あくまでこの本の内容はフィクションである。だが作者が何を伝えたいか、私達がなにを感じるべきか、それがわかれば意味のある本になるはず。
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No.675:
(5pt)

「実在の人物・団体等とは一切関係ありません」の文章にくそ笑った

「スチームボート」が「アメリカ」で、「三戒」が「日本国憲法」で、などなど
今の日本をうまくまとめた面白い風刺小説でした。
しかし、ダントツで面白かったのは251ページ(ページ番号なし)に書かれていた

「この物語はフィクションであり、実在の人物・団体等とは一切関係ありません。」

の文章でしょう。
百田先生または出版社さん.....ここまで書いておいて関係ないと言い切るには無理があるでしょ(笑)
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No.674:
(5pt)

全て読んだあと、真実が分かる!

小学5年生です。父にすすめられて読みましたが、小学生の私にも日本の現実がよくわかりました。しかし私の考えだけでは真実がわからず、父や母に教えてもらいました。今の日本をカエルにして表現していたのもいいと思います。物語のようで現実のよう・・・。この話はおくが深いと思いました。このような私でも理解出来たので、子供でも読めると思います。
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No.673:
(5pt)

引き込まれました。

なぜ、マスコミが、全く報じないのか?
この本が、広がると不都合なんでしょうね。
裏を感じ、恐ろしくなりました。
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No.672:
(5pt)

福島瑞穂

お花畑の妄想は良いからこの本読んで出直して来い。
ま、母国が違うから視点も違うんだろうがな。
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No.671:
(5pt)

秀逸な警鐘の寓話

百田氏の「殉愛」は現在でも宜しく無いと思うが、本書は素晴らしかった。商品説明にオーウェルの名が出ているが、まさしくこれを読んでいる最中、「動物農場」を思い出した。本書が現在の日本の比喩であることは言うまでも無い。憲法9条を万能であるかのように扱い、膨張する現実の危険について思考することを放棄している者ら及びそれに無関心な者らへの警鐘と注意喚起である。それらの表現が非常に巧みであったことは他の多くのレビュアーが書いているため、私はもう一つの現代の問題点を掘り起こした点を書く。
話の前半で若いメスのカエルが子供を生まないことについて、面倒だから、自分たちの自由だから、という趣旨のことを言う。
それはその通りだ。子供を身ごもって、出産して、何年も育て、その後も家族としてやっていくのは非常に面倒なことだ。昔と違って様々な問題が増え、経済的にも厳しくなり、助けも減った現代では尚更だろう。
そして子供を産むか産まないかはメスのカエル(現代日本なら適齢期の女性)が自由に決めることだ。誰かが産めと強制することはできない。
だが、これは国の問題でもある。皆が産まないという選択をし始めるとカエルの数(人口)が減り、極端な場合国が滅びるからだ。
生物の本能として子を産むという欲求は恐らく現代の若者の中にもあると思う。だが環境の厳しさと教育の不十分さで産むという選択に踏み切れないのが実情に近いのではないかと考える。国としては、可及的に子供を産んで育てやすい環境を整えることが急務であろう。日本がナバージュのようにならないために。
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