ミッドナイト・ジャーナル

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評判

ミッドナイト・ジャーナルの評価:

3.95/5点 レビュー 21件。 A ランク

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平均点3.95pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全24件 21〜24 2/2ページ
No.4
(4pt)

朝日新聞の書評欄に載っていたので

朝日新聞に書評が載っていた。
評者はかつて宮崎勤事件を担当した記者で、身につまされる内容との評価だった。

描かれる内容がどの程度リアルなものなのか、素人には計り知れぬが、
他社(著者の本城紙は産経新聞出身)の記者が評価するくらいだから、相当に実際の現場に近い
描写がされているものと思う。
一種の企業小説としても面白かった。

気に入った場面は、下戸の主人公が情報を得るために刑事の酒につきあわされるところ。
読んでいてこちらまで胸が悪くなりそうだった。
本城氏自身は酒をたしなむのだろうか?

新聞記者小説であって、警察小説でないので、仕方が無いのだが、事件が解決する場面は
やや急転直下という感もあった。
ミステリー小説としては、その点で星一つ減。

登場人物は魅力十分。その後の彼らにも再会したい。
シリーズ化を望む。
ミッドナイト・ジャーナル Amazon書評・レビュー: ミッドナイト・ジャーナルより
4062198991
No.3
(5pt)

新聞記者のリアルと熱意が伝わる本

元新聞記者の方が書かれているだけあって、新聞社の仕組みや他紙や警察との駆け引きなどリアルな描写が多かったのでとても面白かった。スクープと誤報は紙一重で、紙面にあげることの難しさや怖さがあるんやと知れた。過去の誤報や類似点から関連性を調べ上げ、まっすぐで熱く真実を追い求めようとする主人公たちがとてもかっこよかったしわくわくした。記事には真実を追い求めようとする記者の熱があるんやなぁと感じて新聞を読むときの意識が変わる気がしました。
ミッドナイト・ジャーナル Amazon書評・レビュー: ミッドナイト・ジャーナルより
4062198991
No.2
(5pt)

熱い記者たちがリアルに書かれています。

ただひたすらに真実を追い求める新聞記者たちの姿が真に迫って書かれています。新聞も人が作っているんだという当たり前の事実に気付かされます。
ミッドナイト・ジャーナル Amazon書評・レビュー: ミッドナイト・ジャーナルより
4062198991
No.1
(5pt)

熱きプロフェッショナリズム

過去、取り返しがつかない失敗をしでかしてしまった新聞記者3名の、熱きプロフェッショナリズムを描写した物語。

主たる登場人物3名の異なる個性が魅力的であってその描写も巧み、他の登場人物(新聞社関係者、警察関係者)もそれぞれ魅力的に描かれている。また、物語全体の流れもよどみないため、一気に読める。
主人公たる豪太郎の情熱に、他者が否応なく(ときに無理やり)巻き込まれ、さらに感化されていく過程が非常に面白い。

背景となる「事件」についてはやるせないものの、登場人物の職業人としての意識の高さに学ぶことが多い。

本城氏の小説を過去ほぼ全て購読しており、野球もの(とくにドラフトもの)が素晴らしいが、本「ミッドナイト・ジャーナル」は現時点において同氏の最高傑作だと思う。おすすめ。
ミッドナイト・ジャーナル Amazon書評・レビュー: ミッドナイト・ジャーナルより
4062198991