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生贄のマチ 特殊捜査班カルテット1



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【この小説が収録されている参考書籍】
生贄のマチ  特殊捜査班カルテット (角川文庫)

生贄のマチ 特殊捜査班カルテット1の評価: 2.00/5点 レビュー 10件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

女をインランにさせる薬を開発するのが、しょぼい。

「渋谷デッドエンド」
タケルの存在が 光っていた。
暴力を振るうことで、鬱憤を晴らす。
それでも、ナイーブな存在。
車椅子に乗った警視正のクチナワは、怒りを集めてエネルギーにするという。
美少女 カスミは、一体何を考えているのだろうか?
不思議な存在でもある。裕福な良家の娘という設定か?
ホウは、残留孤児3世という出自による日本への恨み。
渋谷のDJのコンサートでの活劇は大沢在昌らしい。

「生贄のマチ」
タケル、カスミ、ホウは、日本におけるクーロン城に
潜入調査。覚醒剤の製造と少女殺しの犯人を探す。
宗教を装いながら、覚醒剤を製造する。
女をインランにさせる薬を開発するというのが、しょぼいなぁ。
そのショボさが、物語のレベルを下げてしまう。
生贄のマチ  特殊捜査班カルテット (角川文庫)Amazon書評・レビュー:生贄のマチ 特殊捜査班カルテット (角川文庫)より
4041020425

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