カルテット3 指揮官
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 | 2011年01月29日 カルテット３ 指揮官 カスミはタケルとホウを、父・藤堂の知人が運営する麻薬中毒者の更生施設に連れて行く。カスミが自分の身の上を打ち明けた日の深夜、施設が襲撃を受ける。その背後には、殺人者グルカキラーの存在があった。 (「BOOK」データベースより) |
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| 大好きな作家さんなので取り敢えず1から3まて買って読みましたが。 読んで一番最初に思ったのは、ホントに大沢さんが書いたの？と思ったストーリー展開。 なんか大沢さんが中学生や高校生の時に書いた物に大人になってから細かいデティールを後付けしたような気がした。 そして挿し絵、イラストを見てガッカリ。まるで少女マンガのキャラクターのようで、読みながら自分なりに作り上げて行きたいのを邪魔された感じでそこでマイナス☆１つ。 ストーリーとしてはそれなりに面白いけど、鋭利に尖っていたタケルとホウのカスミに対する恋愛感情が中学生かと突っ込みたくなるほど幼稚だし、タケルとホウの繋がりが深まって行くピッチも早すぎでつまらないからそこでもマイナス☆１つ。 最後は漫画の単行本かよと言いたいくらいの短編をこの値段でいつまでも続けるのか疑問でマイナス☆１つ。 | ||||
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| 登場人物の像が解ってきた、物語の流れが予想できだした。 大沢氏は、麻薬犯罪を取り上げることが多いよな、挿絵があるのは空想できなくて面白くない。 ほんとは新宿鮫が読みたいんだけどな。今カルテット4を読んでます。どこまで続くのかな期待してます。 | ||||
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| １巻から読んでますが、とにかく値段が高い、、、 それに何巻までこの値段で話が続くのか分かりませんが 集めていたら、膨大な金額になりそうです。 大沢ファンというかコレクターでもないかぎりはおススメできません、、、 話そのものは嫌いじゃないんですが、値段とマンガ形式の巻数はちょっとなぁ、、、 せめて上、下巻とかにしてくれたら、もっと評価高いです。 何巻で終わるのか、せめて教えてほしい。 | ||||
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