カルテット4 解放者
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 | 2011年02月26日 カルテット４ 解放者（リベレイター） もつれる感情、裏切りの感覚―。チームの信頼が揺らぐとき、最大の危機が訪れる。千人もの若者を集めてゲリラ的に行われる野外DJイベント・解放区と、破壊工作を繰り返すリベレイターと呼ばれる一団。ふたつの集団に接点を見出したクチナワは、解放区への潜入捜査を命じる。ダンサーのケンに心奪われるカスミ、燃える嫉妬に苦しむタケル。無関係と思われた情報の断片が集まるとき、巨大な敵が姿を現す。 (「BOOK」データベースより) |
| 書評･レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt | ||||||||
カルテット4 解放者の総合評価:
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| ４巻まで一気に読みましたが・・・ 内容は面白いのですが各巻が短すぎて話が進んでいないような気がします。 せめて、１＋２と３＋４というように２冊として出してもよかったのでは？ ４巻にまでする意味はないと思います。 | ||||
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| 私は作者のファンでデビューから現在まで、すべての単行本は出版と同時に購入しています。 商品自体は面白いのですが、マーケティングとコストパフォーマンスが読者に優しくない気がします。 このシリーズは１文字あたりの商品価格がいままでの作者の商品と比較して突出して高価なのではないだろうか。 私は続編がでたら購入しますが、このようなマーケティングが成功するのかにも注目したい。 | ||||
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| 意外に楽しく4冊読んできましたが、完結編だと思ったのに少し進んだだけ。1冊でカバーされるエピソードや内容が薄すぎます。4冊分で1冊でも良い位。1冊1冊高いし・・・これは無いんじゃないでしょうか？エピソードとしては、２がダントツで面白かったです。 | ||||
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| カルテットシリーズは凄くハマって面白かった♪ 最後の四冊目を読み終え、凄く納得がいかなく後味が悪い… 全四巻ってなってたけど、俺の中では完結してない様な気がするので、あと二冊くらい出して欲しい位です… | ||||
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| ４作目まで読みました。 大沢さんの作品は好きなので、楽しく読ませていただきました。 しかし、いったいこれは何巻で完結を迎えるのでしょうか。 伏線も多数残された状態で１冊終わります。 １冊が薄すぎるのも残念です。 しかも次回の発売予定も告知されていないような・・・。 テレビドラマとの連動、電子出版等 出版業界の厳しい現状を反映してのことと思います。 しかし、本はある程度の完結をもって１冊にまとめていただく方が 読み手にとってはありがたいと言うのが正直な個人的な気持ちです 出版業界は急激な変革期なので、いろいろとご事情があるとは思いますが、 読み手（購入者）の気持ちにたっての商品作りに取り組んでいただければと思います。 生意気言いまして申し訳ございません。 | ||||
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