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ボス・イズ・バック



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【この小説が収録されている参考書籍】
ボス・イズ・バック
ボス・イズ・バック (光文社文庫)

ボス・イズ・バックの評価: 3.80/5点 レビュー 5件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.80pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(5pt)

軽妙な作品です

シリーズ前作の「恋する組長」から年月を経て、暴対法、暴排条例のおかげで登場人物全体が不景気になってきています。「元暴」に対する適用に言及していないのが少し甘いですが、除籍や改正原戸籍などについてもきちんと調べて書いているので、荒唐無稽な話でもそこそこリアリティーを醸し出すことに成功しています。主たる登場人物がたとえ悪党でもそれぞれに愛情の対象を有しているのもほほえましい。一番いい味を出しているのは由子さんでしょうか。
 ススキノ探偵シリーズや始末屋稼業シリーズとも共通する面白さがあり、シリアスな山岳小説が得意とばかり思っていた著者の意外な側面を見て驚きました。これから過去の作品群を遡って楽しんでみます。
ボス・イズ・バック (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:ボス・イズ・バック (光文社文庫)より
4334775683
No.1:
(5pt)

クスリと笑える感じで良かったです

登場人物が全員愛すべきキャラと言う感じでクスリと笑わせてくれ、楽しく読めました
ボス・イズ・バックAmazon書評・レビュー:ボス・イズ・バックより
4334910572

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