■スポンサードリンク


ぼくは明日、昨日のきみとデートする



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)

ぼくは明日、昨日のきみとデートするの評価: 3.75/5点 レビュー 341件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.75pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全223件 101~120 6/12ページ
No.123:
(5pt)

一緒に過ごせる時間を大切にすること

一方はどんどん年をとっていき、一方はどんどん若返っていく。
出会った二人はその交わる時間を過ごす。昔見たブラッドピットの映画のような感じかな?

けっして一緒に進んでいけない時間だからこそ一緒に過ごせるかけがえのない時間がきらきら輝いてその人のことを、2人で過ごせる時間を一瞬でも見逃さないように大切にしようと思う。
終わりのことを考えると切ないんだけれど、心があたたまる話でした。

カスヤナガトさんの表紙は、よく見ると本文の伝えたいメッセージがモチーフであらわされているので読み終わったあと最後に表紙を見ると、ハッと気付かされる部分があります。
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)より
4800226104
No.122:
(4pt)

優しくて、温かい

初レビューです。レビューを、書くくらいこの本は心に残りました。
はじめに言っておくと、文の書き方や内容は低評価をつけている人がいるくらいですから、あんまり文学的ではないです。悪く言えばチープなラノベって感じで(実際途中まで読んでそう思いました)簡単にサクサク読めます。会話文も多い。私は20代前半で若いからかあんまり気になりませんでしたが、こういう書き方、嫌いな人は嫌いだろうなぁと思いました。活字が多いと苦手って人や若い人によく受けると思います。
特に恋人がいる人にはおすすめです。彼氏や彼女。きっとその相手を大事にしたいと改めて思える一冊です。私は読んでて恋人との思い出を沢山重ねました。初めて会った時、手を繋いだ時、名前で呼んだ時…そうした初々しい大事な思い出を重ねながら主人公の恋愛模様を眺めました。
前半の幸せな温かい内容とは相反して後半は切ない2人の恋愛劇になってます。全体としては温かな優しい雰囲気でした。ピュアな恋愛小説です。きっと若い女の子はこういうの好きじゃないかなぁ。私は好きだなぁ。
内容は…パクってる、って言われてますが元のやつを全然知らないのでなんとも…。でも正直この設定今まで誰か書いてないのかな?ぐらいは思いました。やっぱりあったか、ぐらいですね。
彼に、この小説を渡そうと思います。そして、私の名前を呼んで欲しいです。それって凄く幸せなことですから。
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)より
4800226104
No.121:
(5pt)

一気に読んでしまいました!

とても楽しく読めてほぼ一気に読み切りました。本を読むのが苦手な方でもきっと読みやすい本だと思います。
内容の感想ですが、とても感動しましたし、楽しく読める内容になっていました。タイトルの意味が分かった時に、そこまで読んできたことが全く違って見えて最後までしっかり読んでほしいです。
ネタバレしないためにはあまり感想書けないですね・・・
評価が分かれると思ったのはあまりにも期待しすぎたり、恋愛小説が苦手な人や、本格的な堅い小説などを期待して読む人には評価が低くなるのかなと思いました。
楽しむことに集中して読むと本当に楽しめる良い小説だと思います。
特に10代~20代の若い世代向けかなとは思いますが、ぜひ一度は手にして読んでほしい本です。
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)より
4800226104
No.120:
(5pt)

読んでほしい一冊

後半はマジで切なくて感動
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)より
4800226104
No.119:
(5pt)

読み終えた時、必ずもう1度読み返したくなります

非常に感動しました。
二度読み必須です。
本当に素晴らしい作品でした!
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)より
4800226104
No.118:
(4pt)

著者のオリジナルならすごいプロットだと思う。

タイムスリップ系でも異色の発想というか、よく思いついたなという感じです。
誰かのパクリでなければ凄いと思う。
文章力としてはイマイチですが、この話の醍醐味は見る価値あると思います。
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)より
4800226104
No.117:
(5pt)

切ない~

一回きりではなく、また読み返したくなる小説でじっくり読ませていただきました。小説タイトルから少しネタバレしつつ読んでましたが、それ以上にストーリーに深さがあり切なくなります。恋愛小説はあまり読まないんですが、これはなかなか良かったな。
京都~大阪が舞台になってて地名が出るたびに関西出身の私からすると親近感がわいて読みやすかったです。
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)より
4800226104
No.116:
(5pt)

気になる方このレビュー読んで!

18歳の私が今まで読んできた本の中で一番泣けました。この本を読んで生活が少し変わった気がします 笑

この本は一度読んだだけでは 飽きず
何度も何度も読みたくなります。
買って損どころかこの値段でこの本が読めて幸せでした。気になった方購入するしかないです。

※一部の方が盗作発言をしてますが、正確な保証はないのでお気になさらない方がいいです。
私は 純粋に楽しめました。。
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)より
4800226104
No.115:
(4pt)

80点。永遠の切なさ。

これは、タイトルからして読め、と言ってるみたいな小説で、
タイトルからして、タイムパラドックスだって言ってるみたいな
小説で、手に取ってしまいました。

 とあるタカトシくん。カーツーン科、美大生。ある日のバスのかなで、
運命的な出会い。福寿さん。完璧な美容師専門学校生との出会いは、
トントンと進んでいく。その中で、不思議な言葉、不思議な展開。
彼女に秘められた謎。深まる愛。その中で、明かされる謎とは?

 と、ちょっと語れば即ネタバレにつながる、即つまんなくなっちゃう
この作品。
 これ以上語るのは無理ですが、期間限定。その中で、深まる愛に、
切なさがとってもとっても切なくて、最後の場面。ドラえもんが
行っちゃった部屋ののび太みたいで良かったです。

80点。
でもこの設定。無理。矛盾。あり得ない。
だって、この設定、愛は深まらないでしょ。明らかに。
ネタバレするから書きませんが。
その無理を納得してしまえば、まあまあかな。
読んで損ってことはありません。
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)より
4800226104
No.114:
(5pt)

よかった。

欲しかった本が安く買えてよかったです。
状態も文句なしによかったです。
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)より
4800226104
No.113:
(5pt)

私はよかったです

ベストセラーの本だということで、どんな感じなんだろう?と読み始めた私。皆さんのコメントはまったく読んでいない状態で読み始め、私は純粋によかったと思うし、最後は泣けてしまいました。後からコメントを見ると人それぞれもちろん泣けなかったという人もいるのですが、それはその人の感性だからいろいろあって仕方ないと思います。私は彼女の思いに重ねて読んだので同じように心が苦しくなって泣けてしまいました。
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)より
4800226104
No.112:
(5pt)

これは名作。

このプロットを思いついた時点で作者の勝利。
「軽い」「浅い」という批判は,私はむしろテンポがいいと積極的に評価する。
「陽だまりの彼女」以来,泣けました。
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)より
4800226104
No.111:
(4pt)

胸キュンのラブストーリー

一目惚れした女性に駅で声をかけて
こんなに上手くいくのかな、と思った違和感が
徐々に解消されていく展開が心地よい。
初恋の甘酸っぱさと、ドキドキ感を
久しぶりに思い出した。
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)より
4800226104
No.110:
(5pt)

とても切ない!!

映画化されるのと表紙が可愛くて買ってみました。最初はただのカップルのたわいもない話かと思ってましたが、終盤から切なくて涙が止まりませんでした。本当にお勧めです!!
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)より
4800226104
No.109:
(4pt)

これこそ運命的と言えるのでしょう

恋愛小説と調べてこの作品が出てきたので読んでみました。
確かにこれは切ないと思いました。彼女の秘密を知った瞬間、最初からざっと見直して、ああ、このセリフはこの行動はそういうことだったのかと納得もしました。彼女と彼は運命の赤い糸につながっているといえるでしょう。
しかし、だからこそ、淡々と最後の結末に向かっているのがどうにも納得できなかったです。本当に愛し合っているのなら、彼も彼女もその運命に抗うべきでしょう。私的には二人がその運命に抗い、御都合主義でも結ばれるハッピーエンドが見たかったです。という意味合いを込めて星4でした。
文章はラノベ作家もあってかとても読みやすいです。読める人ならおそらく一日で読んでしまうでしょう。
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)より
4800226104
No.108:
(4pt)

わかりやすいけど、少し浅い

序盤は読んでて「リア充」が出てくる感じであまり気持ちよくありませんでしたが、謎というか、設定がわかってからは物凄く切なくかんじました。
内容は深くはないですね。図書館戦争のような感じで、その世界観に入り込めれば後はサラッと読めます。
愛美さんが少し完璧すぎるかな?理由が理由だから仕方ないかもしれないけど、もう少しかわいくない方が共感持てました。

おれはアラサーなので泣きはしませんでしたが、学生の頃読んだらウルッとしたかなー。迷ってるなら読むべきです。
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)より
4800226104
No.107:
(5pt)

あの人との日々が蘇る

大学の生協ショップで購入しました。他の方がおっしゃるように、確かに驚きは無いです。しかし、終章はメッチャ泣かされました。自分自身が遠距離恋愛中であることも影響したと思いますが、彼女との日々が思い浮かびました。ありがとうございました。
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)より
4800226104
No.106:
(5pt)

突然のファンタジーな展開は少し戸惑い・・・

2人のリアルな日常描写や会話が雰囲気を盛り上げてくれ、途中唐突にファンタジーな展開が始まるのでしばらく「ぽかーん(ちょっと冷めた)」になってしまいましたが、そこから先は運命の終着点が分かった上でカップルが仲良くするシーンは切ない。
読みやすいので一気に読めたのがよかった。
次回作も期待!
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)より
4800226104
No.105:
(5pt)

三木孝浩監督で映画化されるのは納得です‼︎

映画化されると知り、興味本位で読みました。
舞台が京都なので鴨川の綺麗な風景も想像でき、楽しめました。冒頭は大学生の主人公が通勤電車で一目惚れをするところから始まり、告白して付き合うことになりデートをする普通の純愛な恋愛小説なのかなと思いました。しかし、ヒロインの意味深な発言や間奏で主人公の小学生時代の場面があり、そこで大体の予想がつきます。後半の部分で「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」という意味が分かった瞬間、全てがつながり切なく儚い気持ちになりました。前半が順調すぎる恋愛だったので後半の切なさにギャップを感じました。エピローグは自分的には良い終わり方だと感じました。読み終わってすぐ一目惚れした瞬間を読み返した時はすごく感動しました。映画も見たいです。余談ですが主題歌にHYのモノクロを使ってほしいと思いました。
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)より
4800226104
No.104:
(5pt)

この本をおススメできる人、できない人の違い

恋愛経験が豊富な方、又は恋愛に真剣な方にはかなりおススメできると思います。
特に読み終えてからの再読冒頭、号泣させられました。

恋愛経験があまり・・・の方は、イマイチかもしれません。
設定やら何やらと、恋愛小説においてはどうでもいい事に気を取られてしまうみたいですね。
この作品に多くみられる状況説明の曖昧さを、過去の経験から脳内処理できないであろう事も理由の一つです。

欲を言えば後半、せめてラスト10日間位は丁寧に表現してほしかったです。
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)より
4800226104

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!