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ぼくは明日、昨日のきみとデートする
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ぼくは明日、昨日のきみとデートするの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全223件 81~100 5/12ページ
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途中で展開が読めてしまったけど、読み終えたとき涙が出ました。ピュアな恋愛小説としておすすめです。 | ||||
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何回読んでも、飽きません。 切なすぎるストーリーと、複雑な展開に、読むたび新しい発見があります。 とっても、おすすめです。 | ||||
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初めは初々しく可愛くてどんどん読めてきます、文字的にすごく読みやすいです!途中からエッ!と声に出してしまう出来事がおきてからは泣けて泣けてしょうがなく一気に内容が繋がりもう一度読み返します!素晴らしいです♪ 個人的には内容が解りやすく、君の〇はより良かったです。 | ||||
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安かったけど包装も綺麗に届いたのでよかったです。会話文が多いので読みやすく作品としても素敵でした | ||||
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レビューを読むと皆さん手厳しいですね。確かにカジシンさんの「時尼に関する覚え書」あるいはR・ネイサンの「ジェニーの肖像」と設定は酷似していますが、作者だけのオリジナルのアイディアもあると思います(例えば5年に一回、40日間しか滞在できないこととか)。何よりも後半にいくにしたがって、主人公2人の心情がとても切なく、胸を打たれました。カジシンさんの「時尼・・・」はもちろん名作ですが、本作も皆さんが言うほど駄作とは思えません、私は大好きです。 | ||||
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はじめましての日がさよならの日であり、 さよならの日がはじめましての日である二人。 それは上りと下りの列車の束の間のバッティングの様に、 それが過ぎれば上り列車は下り列車が見てきた景色を、 下り列車は上り列車が見てきた景色を、 未来の景色としてなぞって行くだけ。 そして満月から新月へと向かう様に、 互いが未来へと向かう程、 相手の中では自分に対する想い出や存在認識までもが消えて行ってしまう。 正直この物語は本当にせつなくて辛い物語だと思う。 互いに好きという気持ちが強ければ強いほど辛いだろう。 パラドックスのやるせなさ、その言葉に尽きる物語です。 | ||||
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設定が私にとって、楽しめる小説でした。 前半は「なんかありがちなお話かな・・・」なんて感じていました。 良くあるような、主人公とヒロインのイチャイチャシーンが多くて・・・。 なんだかうらやましいぞ・・・とか、それいいな・・・。とか感じていました(笑) 主人公が電車から飛び降りてヒロインに声をかけに行くシーンなんかもそんなに心が動いたわけでは無かったです。 しかし、中盤から終盤にかけての内容を読んだ後、そのありがちなシーンの一つ一つにも キチンと意味があることを知ったとき、同じ文字のはずなのに全く違ったものに感じました。 一度読み終わったあと、再度前半に戻ると・・・。 一つ一つのシーン、特にヒロインの心情を考えるとものすごく心苦しいというか、もの悲しいというか・・・。 そんな感情でいっぱいになり、アリがちだと感じたシーンが色を変えました。 仕掛けがシンプルでありながら、効果が非常にでていました。 逆にシンプルだからこそ効果が大きかったとも思います。 登場人物が多いわけでもないので話も入ってきやすかったです! 読みやすく起承転結もわかりやすく楽しめる、そして一冊で二回楽しめる。 そんな恋愛小説でした! | ||||
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凄く単純に面白い! 考え方は様々だと思いますが、人間の思考が飛躍した 想像力のストーリーだととらえて読み返すと、さらに深みにはまります。 個人的には凄く好きなストーリでした。 | ||||
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読み終わった後、男性と女性それぞれの視点で物語を思い返すと、とても切なくなる。 心に残る1冊でした。 | ||||
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映画が話題になっていたので読んでみました。読みやすくさらっと読めましたが、途中うるっとくる場面が何回かありました。 | ||||
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切ない物語です。 映画を見てから、本を買ったのですが、本で初めて泣きました。なかなか頭から離れず、フィクションだと知っていながらも、なんともいえない気分になります。 | ||||
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読み終わってすぐに最初だけ読み返し、私はそこで泣きました。きっともう1度読み返したくなる作品だと思います。 文章は簡単な言葉で分かりやすく綴られていて、細かい描写がない所も多いので文章の読み応えはあまりないです。それでも登場人物の感情に寄り添って読み進めていく人なら物語には満足出来ると思います。他の方の意見も見ていると、物語を読む時に感情を重視するのか、文章や設定を重視するのかで満足度は変わりそうです。 あまり恋愛小説は読まないのですが、私はこの作品は好きでした。 | ||||
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読みやすかったです。 住みのよるさんの「また、同じ夢を見ていた」 の恋愛系のような感じです。 なんとなくですけど。 | ||||
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めっちゃ良い。感動した。もう一回読み返したくなる作品でした。 | ||||
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友達におすすめされて買いました。最後のシーンでは授業中にも関わらず泣いてしまいました笑 僕も付き合ってる彼女がいるのですが、もしこれが自分だったらと考えると、尚更涙が止まらなくなってしまいました。 | ||||
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物語が繋がっていく度に鳥肌でした。 映画化されるとのことで、必ず観たいと思いました! | ||||
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ストーリーが何かに似ているのが悪いのかどうかは時代劇や大河ドラマに同じことが言えるような気がします。予想外を求めているのなら、文学的なことを求めているなら読まない方が良いでしょう。異性との付き合いに例えるなら、デートはこうでなきゃとか、こんなところに行きたくないといった考え方の方は面白くないでしょう。ただ一緒にいるだけで嬉しいといった感覚の方は面白いと感じると思います。 | ||||
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38歳のオヤジです。 映画化との事で、コンビニで目立つように置いてあり、帯のキャッチコピーが気になり購入しました。 妻には38歳のオヤジが読む小説ではないと笑われました。 キャッチコピー通り、読み終えてからすぐ二周目を読んでしまいました。 そして辛い。。 悲しすぎて切なすぎて、 滅多に小説などに感情移入することはないのですが、二度読み終えた後もしばらく呆然として何も手につきませんでした。 名残り惜しく最後の日を過ごす事が出来た高寿でも相当辛いだろうに、 最後の一日を名残り惜しむことも出来ずに別れなくてはいけない愛美の気持ちを想像すると本当胸が詰まります。 女の子はやっぱり強い。 男にはこんな悲しみや切なさは受け止めきれないと思います。 設定のパクり云々、色々な批判が集まる中、私は本当に感動しました。 でも本当に読んでいて辛いので出来ればもう読み返したくないし、映画も出来ることなら観ないように我慢したいと思います(笑) | ||||
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一気に読みました。映画化されるだろうなと思ってたら、案の定でした。 電車の中で告白する勇気が僕にはありません。 | ||||
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電車の広告を見て買った。 普段は小説など読まないが、話し言葉、またすんなり体に入ってくる表現 これらが合わさり、とてつもない冒頭の二人の楽しさ、また、段々真実を知って、こみあげてくる切なさが生み出されてくる。 広告には「あなたはもう一度読みたくなる」と書いてあったが、 読み終わって、題名「ぼくは明日昨日のきみとデートする」の意味が分かり、なんだか、本当にもう一度読みたくなる。 この一冊は普段読書をしない人、なんだか青春といわれる日々から遠ざかった気のしている人、 そんな人におすすめです。 | ||||
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