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ぼくは明日、昨日のきみとデートする
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ぼくは明日、昨日のきみとデートするの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全223件 21~40 2/12ページ
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映画は映画、小説は小説。当然細部は異なるけど、逆に目に浮かぶので、とても良い感覚でした。私はこれまで先に小説を読む派だったけど、こういうのもアリだな、と思えた。映画もおすすめです。 | ||||
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映画をAmazonプライム・ビデオで3回観て、それから小説を購入した。 自分はもう少しで結婚してから20年を迎えるオッサンで、結婚してから青春恋愛物の小説や映画などは観たことなかった。それが娘が思春期を迎え、ここ1,2年は恋愛物の映画も父親目線で楽しめるようになってきた。 そこで出会ったのが、この小説を原作とした映画だ。この歳になって、恋愛映画を3回連続で観たのは初めてだ。1回目は娘を思う父親目線で、2回目は主人公の一人である福寿愛美の目線で、3回目は自分の大学時代の恋愛を思い出しながら観させてもらった。 自分は年に2,3回、思い出したように猛烈に小説を読む時期がある。何回か原作の小説を読んだあと、その小説を原作としたドラマや映画を観たことがあるが感動が薄い。なので、普段は小説を読んだら、それを原作にしたドラマや映画は観ない。 また、その逆に、ドラマや映画を観た後に、原作の小説を読んだことは一度もない。 今回は映画があまりにも衝撃すぎて、それと、映画と小説では、ストーリーが微妙にアレンジされていて違っているということを知ったので、初めて原作の小説を読んだ。 結論からすると、どちらも面白い。 でも、自分的には映画を観てから小説を読むことをお勧めする。それは映画より小説の方が面白いとかではい。映画で主演した小松菜奈の演技が可愛すぎるのだ。 しばらくは、この衝撃を引きずりそうです。 | ||||
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設定に多少の無理はありますが、それを含めて感動しました。。 これから2周目読むのが涙腺止まらなくなりそうで怖いです | ||||
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読んでいた | ||||
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本作品は宝島文庫のために書き下ろされた作品で、初版の発行は2014年なのですが、今年(2020年)でなんと29刷となり、今でも売れ続けています。16年には福士蒼汰と小松菜奈の主演で映画化され(監督、三木孝浩)こちらも大ヒットしたのを覚えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか(というか、先に映画を見たひとの方が多い?)。最近ライトノベルスで楽しませていただいているので、その分野のいわば古典として手に取らせてもらいました。 どなたかもお書きになっていたのですが、物語自体はあちこちで破綻しているのですが、そんなこととは関係なく最後まで読み切らせる魅力をもった作品です。こうしたライトノベル、ライトミステリーではハッピーエンドにうまく持って行くというのが定番なのですが、これはそのそもそもの設定から二人が幸福な関係でいられるのは期間限定なのですから、ハッピーエンドに持って行きようがありません。主人公が最初からどこか違和感を感じながら、だんだんに恋にのめり込んでいく様子が、何となく違和感を感じさせるハラハラ感をもって語られていくのが巧みだと思いました。読了したあと「そういうことかぁ」と思った方も、もし自分がある日電車の中で「この人だ!」と思うひとに本当に出会ってしまったらどうしますか?物語の舞台を京都にしたのも成功ですし、京都人は実は京都のことを余り知らないのだという描き方も、この作品に別の意味でのリアリティーを与えています。 何だか今さらのような感想になってしまったのですが、みなさん初めてお読みになった時は同じような感想を持たれたのではありませんか。本来☆5つとしたいところですが、さすがに物語の整合性の問題もあり☆4つとさせていただきました。ただ、まだお読みでない方には是非お勧めします。 | ||||
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非現実的なような世界の出来事なのに、こんなに切なく純粋なストーリーになっていて、だからこそというか2人があまりにも素敵だからこんなに感動できて、本当にありがとうございます。 | ||||
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非常によかったです。 | ||||
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正直ファンタジーの部分は現実離れしていて感情移入できなかった。でも若くうぶな20歳の青年が電車内での一目ぼれから交際に至るまでの過程に共感。アラフィフの自分が中高生時代を何度も思い出し胸が熱くなった。文章力は並みだろうけど、それがかえって良かった。 | ||||
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プライムビデオで作品を見ました。 何度見ても泣いてしまいます。 これは原作も読まなくてはと、購入しました。 普段から本は読んでないのだけれど これは大事な一冊になりました | ||||
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何度読み返しても涙が出てきます 最初に読んだ時よりも、2回目3回目の方がずっと感動する 素晴らしい本だと思います | ||||
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少し理解するのに苦戦しましたが、とてもピュアな気持ちで読み終えることができました。 | ||||
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おもしろかったの一言です。 2回目読む時は冒頭から涙が出てきます。 読んだ後映画を見ても良いと思います。 私は泣き疲れました。 | ||||
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映画がものすごく良かったので、本も購入しました。愛美10才の時のエピソードなど、映画では表現しきれなかったエピソードをもっと書き込んで、バックグランドをしっかりとしてほしかった。今からでも、書いて欲しいと思います。 | ||||
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たまにはこういう小説も、ということで購入しました。 23歳のおっさんでは似合わない本だとはわかってますが笑笑 出張帰りの新幹線で一気に読み干し、周りに人がいるにも関わらず、静かに号泣しておりました… 切なくてきゅんきゅんして、たまらんとです。 映画見てなくてももちろん楽しめます! キュンキュン不足、切なさ不足で潤いの欲しい方にはおすすめの1冊ですね! | ||||
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もうベッタベタな恋愛小説なんだけど、こういう作品の方が好き。 ベンジャミン・バトン 数奇な人生に設定が似てるけど、いい感じに作品に溶け込んでいる。 控えめに言って最高の作品でした。 | ||||
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いろいろツッコミどころがあっても、すべてを受け入れて読むべし! 個人的には映画の方がおすすめだけど合わせて読むと世界観が深まる。 映画見ちゃうと、小松奈々と福士蒼汰の物語にしか見えない。 でもとにかく没入してほしい。 泣ける、せつない。 誰にも会わない休日に、一気読みしてほしい。 半日で読めるから。 設定に無理がある、とか矛盾だらけ、とかいう人は東野圭吾も読めないでしょうね。 | ||||
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この状況に普通の心を持った人間は耐えられない。 他人事だという前提がなければ見ていられない。 自分の身に起こったら、心を殺して動物になるか、 全てを許す神になってしまうだろう。 感動はできるけど、こんなのに憧れるのは、 たぶん狂気だろうと思う。 | ||||
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映画を見て、原作を見ました。 どちらも素敵なのですが、小説の方には映画では設定で表現されなかった部分がいくつかありました。 この物語はSF的設定ですが、舞台が京都なので別世界の人間が出てくるのは不思議ではないと思います。 人の気持ちを推し量ろうとする人ほど、この物語に入り込めると思います。 特にただの恋愛シーンに見えていた序盤が後半進みに理解していくと、胸が苦しくなるくらい悲しさを伴うことに気づくでしょう。 ネタバレかもしれませんが 愛美は過去に年上の高寿に会っており、憧れと覚悟を持ってこの世界に来ます。 一方、過去10歳時の高寿は年上の愛美に会った時、未来の恋人ではなくきれいな年上の女性(おばさん)としか認識していません。 だから、20歳の時、愛美は初めての日からすぐに恋人になり、初日に高寿は一目ぼれすることになるのです。そして、高寿の時の流れ遡る流れ側の愛美は、あらかじめ知らされた過去に向かう、とても辛いミッションをこなさなければならない。これが理解出来た時に、世界観が変わるという小説なのです。 物語はぼくである高寿視点で書かれています。 作者には愛美視点でとか、彼女の行動の元になった日記なんかも作品として書いてもらいたい。 そして彼らのその後も知りたいな…と色々夢想しています。 | ||||
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何度も読みました。読む度に涙が出ました。よい作品だと思います。 | ||||
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これ以上に無い駄作。本読んで初めて怒りを感じた。ひたすら気持ち悪い主人公2人。良く本にしたなと思う。ラノベってこんなのばかりなのか? | ||||
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