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ぼくは明日、昨日のきみとデートする



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【この小説が収録されている参考書籍】
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)

ぼくは明日、昨日のきみとデートするの評価: 3.75/5点 レビュー 341件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.75pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全36件 21~36 2/2ページ
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No.16:
(3pt)

驚きはないけど、じんわり。

正直、タイトルや帯のコメントから予想がついた状態で読み始め、意外性がないままの展開でした。ただ、それでも純粋に愛し合う二人の描写が美しく、読むのに飽きませんでした。衝撃を受け、自分も追い詰められた辛い状況下で、相手の気持ちを考えられる愛に感動しました。
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)より
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No.15:
(3pt)

小説というより、ポエムかな??

週1冊くらいで本を読んでいる者です。
普段あまり読書をされない方にはこのくらいの分量がちょうどいいですね
内容は小説というよりポエムと言った感じで小説っぽくなるのは、このタイトルの意味がわかりだした辺りからでしょう。
ですが、ほのぼのとして最後は少し切なくなる。そんな雰囲気はグッドでした!
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No.14:
(3pt)

泣けない

泣ける本が読みたくて購入しました。一日で読みました。
なんだか越谷オサムの陽だまりの彼女に似てるような気がしました。
陽だまり・・・も松潤で映画化され、ぼく明日も福士蒼汰、主演で映画化されますね。
映像では泣けるのでしょうか?
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No.13:
(3pt)

テンポ感

出会いから、仲良くなるまでのスピード感と
テンポがよかった。

現実にはありえない設定だけど、構成がうまく、
「ありえるかもしれない」と感じさせてくれる。
謎と謎が結びつき、やがて、タイトルの意味が
明かされる。

ハッピーエンドではないけれど、お互いの命を
助けあえた運命に感動する。

最後のいきなり終わった感じが、少しだけ残念。
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No.12:
(3pt)

なるほど、と思いつつ…

ぼくの明日はきみにとっての昨日。 主人公は普通に時間を経過しているつもりでも、並行世界の彼女はその逆。 互いに逆行していくふたりが同じ歳で恋愛できるのはたったの40日間。 …と、こうやって書けば納得ですが、読み進めながらそれぞれの時間軸を照らし合わせるのに結構苦労しました。 そのせいかあまり話に入っていけなかったかなあ。 あと彼女の方だけ事態を把握しているのは何でだろう?って、ずっと引っ掛かっちゃって。 そういうものなんだと割り切れていたらよかったんでしょうけどね。 甘くて、儚くて、切ないというのはひしひしと感じました。
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No.11:
(3pt)

ネタバレ・毒舌多めです

友人に借りて読みました。
そのままの感想を友人に言うのは気まずいけど誰かに聞いて欲しいので!

文章は読みやすく、サラリと読めて良かったです。
ただ友人からネタバレと言えるあらすじを聞いていたせいもありますが、感情移入できませんでした。また、設定にもついていけません。
なんというかプロット段階のシチュエーションだけで進んでいく感じといいますか・・・
どうしてヒロインの時間は逆に進んでいくのか?
となりのせかいって?
両親はどうしているの?
どうして5年ごとに出会うの?
などなど。気になって話に集中できませんでした。
個人的に両親や友達に紹介するところはいらなかった気がします。
知らなかった時に友達に自慢したい気持ちはわからないでもないですが
知った後に主人公の両親に紹介しておきたい気持ちがわかりませんでしたし(次はヒロインと帰って来いと言われてましたが
その時どう説明するつもりなの?別れたことにするの?などここにも疑問が湧きましたし)
この内容だったらとことん登場人物を削って二人の世界してた方がまだ感情移入できたかも

メモや手紙の描写は手書き風で可愛くて良い工夫だったと思います
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No.10:
(3pt)

ちょっと設定についていけなかった。

さえない彼の前にとても素敵な女性が現れて仲良くなるが、彼女は訳ありで、いつか彼の前からいなくなってしまうというお話は、「陽だまりの彼女」や「忘れないと誓ったぼくがいた」に共通する。 どの作品も2人の仲睦まじい甘いムードと別れの胸しめつけられるような切なさがあるが、どうも彼女と一緒にいられなくなる理由がこの作品が一番納得しづらいので、甘さとか切なさにひたりきれなかった。 残念です。 彼女だけの生活を考えると、こんな時間の流れで成り立っていくのかと思ってしまった。
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No.9:
(3pt)

一気に読み進むがおすすめ。

あらすじや、帯を見ずに一気に読みましたが、それが正解でした!かつてのケータイ小説を彷彿させる、全体的に甘いストーリーが、いろいろ疑問も残しながらの急展開!少しずつ整理されながら進むので、何も考えずに一気読みが、おすすめです。
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No.8:
(3pt)

軽いのに何故か泣けてしまった。

文章は小学生高学年~中学生むけのような易しい流れで、普段小説をよく読む人にとっては軽く感じると思います。背景描写が少ないわりに、彼女の語尾に独特な特徴があったりして、情景よりも人物像を読者に伝えたい、という意図があるのかな?などと深読みしてしまいました。

私としては情景を豊かな語彙で語り、登場人物たちの声のトーンなどは読者に想像させてくれるようなものが好みなので、その点ではこの文体は☆ひとつです。

話の展開はタイトルから想像した通りで、特に驚きもありませんでしたが、この作品が秀逸なのは、再び読み返した時に、読者が自然とヒロインの心情に立つことができるというところです。そうすると、最初に読んだ時とは全く違い、背景描写の軽さも、ヒロインの元気一杯な話し方も、彼女の隠された秘密を効果的に引き立てるためゆえのもの、という風に思えてきます。

この著者の作品は初めて読んだので、この文体が、二度読みした時のためにあえて軽く仕上げているのだとしたら、この著者はすごいと思います。

これは単に恋をしている人よりも、実際に彼氏彼女がいる人や結婚している人の方が感情移入できる作品だと思います。
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No.7:
(3pt)

んーーー残念

ストーリー自体は悪くないし、甘酸っぱくて素敵な話。 なんだけど、伏線が雑すぎる。 タイトルを踏まえて読むと、秘密が暴露されるまでに読んでいて先がわかってしまう。 また、目線が主人公に偏っていて、途中までのヒロインの心の動きは読者としては想像しかできない。 先が見えない書き方で、かつヒロインの心情も丁寧に描かれていれば、確実に二回読みたくなったのに…。 もっともっと丁寧に描かれていたら、すごく素敵な話だっただろうし、帯通り、本当にもう一回読み返したくなったはず。 軽〜く読むにはいい話でしたが、せっかくのいい素材がもったいないなーという印象です。
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No.6:
(3pt)

感動なんてしませんなあ

別世界なんて、なんだかなあ、って感じ
感動も別にしないし、涙なんてどこででるのかなあ、と

女の子向けだね
でも、おじさんでも、青春時代の甘酸っぱい気持ちは思い出されましたよ。
ああ、ああいう気持ちになったよなあ、って感じで
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No.5:
(3pt)

なんとも言えない

本にも 合う合わない があるんですね。
私にはちょっと合わなかったかなぁ。
最初の方は 可愛らしいやりとりが微笑ましかったけど、
彼女の秘密がわかったところあたりから
「うーん…?」となりました。
他の方も仰っていますが、なんだか納得できない感じ。
深く考えずに読めばいいのかもしれませんが
どうしても深く考えてしまって、最後までもやもや。
でもスラスラ読めるし、表現が綺麗で好きです。
試しに読んでみてもいいと思います٩(ˊᗜˋ*)و
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No.4:
(3pt)

読みながらストレスあるかな

面白くなくはないと思う。…けど、タイムスリップ系とかパラドックス系では、ルールと法則は明確になってないとストレスが多い。
その部分を「どっちが先か後か分からない因果」「不思議」で済ませちゃわれると「絵空事」の印象はぬぐえない。そりゃ絵空事なんだけどw
そういう事じゃなくて、そういう状況の彼と彼女の葛藤や哀しさや切なさ恋しさ、の部分を書きたかったんだろうけど、常に「納得いかない」という意識を置きながら読まなきゃならない感じだった。
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No.3:
(3pt)

タイトルは違うものにするべきだった

いろいろな事象が伏線というにはあからさまで、著者自身がそこまで秘密を隠す気がないのは、このタイトルをあえて選んでいるところからも伺えますが。
この作品、タイトル自体が重大なネタバレです。

詳しくはそれこそ重大なネタバレになるので書けませんが、この小説の一番の格となるヒロイン愛美の秘密が、私にはどうしても唐突に感じられました。
中高生くらいの若い層のファンタジーが主流のライトノベル読者には入りやすいのかもしれませんが、自分が30代になり歳をとってしまったということでしょうか。

ちなみに、全編を通して主人公視点で語られるこの小説ですが、ヒロインの側に立って感じる想像力(妄想力)が強ければ強いほど、ヒロインに感情移入していく度合いも強くなり、この場面では本当はこんな気持ちだったんだろうと切なさが溢れてくる。
ある種、人を選ぶ作品です。

最初からSF的な要素があることを承知・許容した上で、尚且つ想像力の豊かな人にこそ楽しめるお話だと思います。

自分は泣けこそしませんでしたが、帯に偽りなし。
読み直した時には、最初は唐突に感じた愛美の行動にも納得がいき、また違った感想を持てることでしょう。
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No.2:
(3pt)

論理と感情がせめぎあう(ちょっとバラすぜ)

彼女の秘密が明かされたとき、感動で泣きそうになった。

1.感情的な俺: 「うっ、そんな切ない恋愛、とても耐えられ・・・・・」

しかしひらめく俺の脳

2.論理的な俺: 「・・・ちょ待てよ!(ホリ風)」

いやちょっとその、これ、完全に男視点優先ですよね?
はじめて会ったとき、男はもうそりゃこの世の春だろうが、女からしたら、なぜか自分のことを知り尽くしてるストーカーよろしくな男と、初めての日になっちゃうわけだ。男は事実を知らないからなおさらである。そこに気がついた瞬間に、来たるべき感動に備えて、そこまで一生懸命にしかも意図的に感情移入してたすべてが冷めた。
もうそうなったら終わりで、女視点の初日なんて、風俗嬢?とまで思えた。

あとあれだ。鶏と卵の関係じゃないが、いったいどこでこの恋愛は生まれたのだ?男の過去か?女の過去?それとも未来?

いや、なんか、宣伝文句とかで、てっきり意識が、すべての時間で共有されてる、神的ブラックホール(SFでよくあるよね)な彼女かと思ったんだが、ちがったようだ。冷静に考えると、いまどきラノベでもないような陳腐な内容であった。

ただ、切ない恋愛系の記号はきっちり踏んでおり、ひらめきさえしなければ、感動できるだろう。
いちおう、一番最後を読み終えたときにすこしウルッとなった。

まあ、いろいろ引っかかるところはあるが、なんというかこの作品のすごいところもある。それは論理的な破綻を押し切って書き上げた作家の情熱だ!
なんつって。よって2のところ3とする。
Don't think! Feeeeeeel.
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No.1:
(3pt)

可もなく不可もなく

まぁ、展開はある意味予想通りだったなと。
けど面白かったです。星4でもいいくらい
ウルっとくるシーンも幾つかありましたし。
ただ、1つ文句いうならちょっと分かりづらい。
設定とかもう少し細かく書いて欲しかったです。読んでて一応納得できたけどあれ?みたいな状況になっちゃって一回目はあんまり楽しめなかった…(私の読解力の足りなさのせいかも知れませんが)
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