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ぼくは明日、昨日のきみとデートする
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ぼくは明日、昨日のきみとデートするの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全82件 41~60 3/5ページ
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私自身、心に血が通ってないのかあまり面白いとは思えませんでした。AKBの誰だったかが新聞の推薦図書で上げてて読みたい本もなかったから購入したものの…これが売れるなら日本の文壇も格が疑われる。 | ||||
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電撃文庫出身の作家さんということで、一般文芸の方で大ヒットした作品とはどんなものかと思って読んでみましたが、 萌えイラストがないだけでライトノベルの域を越えなかったかなあ、と。 途中までの純粋な恋愛の話は、私も好きで遊びに行く京都の三条エリアなどが出てくるので楽しめましたが、 箱のくだりあたりから、設定だけ出てきて、なんでそういうことになってるのか、必然性や説得力があまり感じられなかったし なんとなく切ないかもなと思うけど、背景に納得がいかないから泣くまではいかず、なんだかモヤモヤしたまま終わっただけでした。 他のレビュアーさんが挙げておられる、これより面白い、ネタ元の作品を読もうかな。 | ||||
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多くの方が指摘されているパクリ問題は知らなかったのですが、ストーリーが陳腐で感情移入できない。正直一目惚れと言われてもしっくりきません。彼女と自分の流れる時間が違うというのは確かに悲しい環境かもしれません。しかしそれがかえって物語のラストを予測可能にしています。 これなら、身分の違う二人の男女の物語とかのほうが感動できるんじゃないかなぁ。 | ||||
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たくさんの方々が書かれているのでいまさらですが、時間にかかわる話では並ぶ者のいない大作家、梶尾真治の名作「時尼に関する覚書」(梶尾信二短編傑作選収録)の劣化パクリ作品です。 書店で見かけてたくさんの方が「泣けた」「最初から読み返したくなった」など書かれていたので即購入しましたが、読後即売却したくなるくらいひどい作品でした。 梶尾さんの設定を真似してちょっと勘違いをして今風にしたけど失敗して、なんだかよくわからないうちにブツッっと終わった感じです。 これが映画化されると聞いて、驚きです。映画になるほどのボリュームないですよね? これを読むのなら梶尾さんの作品を読んでほしいと思います。梶尾さんの作品は時間について書かれているものが多いですが、色々な角度から切り取られていて、どれ一つとして同じものはなく短編一作でもこの作品1冊より感動します。 この作者の作品は2度と買いません。 | ||||
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つまらない 小学生向け。何でこんなものが100万部も売れるのか訳わからない。 池井戸潤読んだ方がよっぽど感動する。 | ||||
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何人もの方が書かれていますが、設定は梶尾真治の名作短篇『時尼に関する覚え書』とそっくりそのままです。 日本SF大賞作家の代表作で、第2回SFマガジン読者賞を受賞している作品をそのまま設定パクるのは、ある意味すごい大胆。 しかもどうでも良い細かい設定を加えているところが、うっとうしい上に、小物感が鼻につきます。 本家の『時尼に~』は、文字通り違う時間の流れの中ですれ違う男女の恋愛や想いを、シンプルに綴っているのに対し、 この作品は下手に長くなっているので、だらだらとメリハリの薄い話が続き、そのまま予想通りにエンディング。 秀逸で独特な盛り上がりの一つも用意されていません。(←ここが一番、気に入りません。) 後発作品なんだから、もっと頭使えよ! 思わず笑いが止まりませんでした。 はっきり言って駄作です。これ、映画になったんですか。すげー世の中ってちょろいんですね。 | ||||
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海外小説のThe Time Traveler's Wifeにメチャクチャ似ているが、物凄い劣化コピー しかもタイトルまで似てる 日本のタイトルではきみがぼくを見つけた日だから 海外から持ってこればバレないと思ったのなら、浅薄だし、かなりキタナイ こんなのを読む層ではまず知らないだろうしね | ||||
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ここではなく書店で購入。 話の流れが読めすぎて正直微妙でした。小説のタグが「きっと最初から読み返したくなる」と書かれていますが、伏線がまるわかりすぎて、読み返す必要なしです。 | ||||
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途中で読むのをやめました。私が今まで読んできた小説は数多くはありませんがその中でも1番面白くありませんでした。内容に惹かれていかないし、読み終わったとしても残らないなと思いました。買ってちょっと後悔してます。この表現すごくいいな〜ってのもありませんでした。 | ||||
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個人的な私の感想ですが、読む価値はないです!!と断言できるぐらいの内容でした。 文章も稚拙。 素人の文章だと思うぐらいの本です('д`|||) | ||||
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うーん。人の会話ばかりで内容がない。ラストも全く感動しませんでした。中2が買いたって感じ。。矛盾あるし、設定もつまんない笑 とにかくつまらない | ||||
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小説読んで泣いてみようと思ったけれど、泣けなかった。 一目惚れですって告白されて恋愛してみたい、中高生向きかな。 | ||||
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これがこんなに売れてるの?ってくらい面白くなかったです。 表現が未熟すぎる…それ故に、読みやすく、本を読み慣れてない人にとってはスラスラ読める小説かと思います。これが漫画なら面白かった気が…!! 月に何冊か読む人にとっては、ありきたりな設定、ありきたりなラストで、売り文句にあるように泣けなかったです。 | ||||
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著者の書き下ろし作品であり、刊行されて以来恋愛小説のジャンルで常に 人気作品として注目され、現在はすでに60万部を超える売り上げを記録し ている作品です。 京都の美術大学に通う大学生、南山高寿は、電車の中で出会った女性、 福寿愛美に一目見かけた瞬間から心を奪われる。電車から下りた後を追い かけ勇気を振り絞り、声をかけ、また会う約束を取り交わす。連絡を聞き 忘れた高寿であったが、翌日、美大の課題で絵を描いているところに愛美 は現れ、2人は交際をスタートさせることに。とても綺麗で気の利く愛美 との交際は順調で、2人は愛を大きく育んでいくことに。 しかし、この後、愛美が高寿のアパートに残した一枚のメモをきっかけ に、愛美の背景に大きな秘密が隠されていることを知ることになる…。 概要としては以上のようなものであり、280頁程度ある量であっても、改行 が多い構成にも助けられて、短時間で読破できる読みやすい作品です。しか し、これまである程度の小説を読んできた方には、文章内の言葉の選び方、 描写の仕方、大切な場面の因果関係や背景状況を示す説明の不足に物足りな い印象を持つ可能性もある。特に、高寿と愛美の時間の流れとともに変遷す る心の移り様は本書の重要なファクターであり、もう少し丁寧に継がれると 大きな感動や余韻を感じることができたのではと感じてしまった。 | ||||
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とても読みやすいけど、勘のいい人は140ページくらいでオチがよめます(笑)もっとはやいかも | ||||
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これがベストセラー……あり得ないです。 どんな風に女性の特別過ぎる環境を回収するのかと思ったら、最後までそのまま。そもそものプロットが破綻してます。 あの女性ができるなら、他の大勢もできるはず。違反にあの緩さじゃみんなやるでしょう。もっとひどいことも起きるでしょう。こちらの世界は大混乱で崩壊ですね。 つまり、あのストーリーは、著者が作りたかった、悲しい結末を書きたかった為だけに作られたもの。小説を書くにあたって、基本となる世界の辻褄合わせすら考えられていないなんて、なんというお粗末さ。これにノせられるかなぁ……。 結末に悲しくも感動もできませんよ。だって、著者が望んで書いてる結末なんですから。 わざわざこの結末にする為に、破綻したプロットのまま作り上げちゃったんですから! ピュアどころか、ものすごくいやらしいものを感じました。 反対に、こんなにどんな設定もOKなら、悲しい結末に見えて、その後でどんな展開するもアリでしょう(2人がまた出会い、結ばれることも)!大丈夫、大丈夫、著者がそうしたければ無理矢理辻褄が合ってない設定を持ち出してきますから。 あと、人から勧められて読んだので、最初は著者の情報を何も知りませんでしたが、読んですぐ「男が書いてる話だな」と思いました。 書かれた女性の現実味のないこと! 著者の願望が入りまくりですね。しかも、二次元の。生きてないですよ、この女性。 ってことで、この程度の本で売れるなら宣伝だけで才能がない作家もベストセラーを出せるって典型的な例の一つです。 本当に本が好きな人には勧めません! 辛口コメント、失礼致しました。 | ||||
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「俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件」は、面白いギャグラノベでした。 勘違いが上手く利用されていましたね。 こちらの本も恋愛ギャグとして面白かったですけど、多くの方が感動物と勘違いしているようです。 しまいには「泣いた」という感想まであります。多分、笑いすぎて泣いたのでしょう。 表紙とタイトルのせいでしょうね。これは、影響されやすい人は誤解してしまうかもしれません。 | ||||
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作者が大学の後輩ということを知り興味をもって読みましたが、還暦を過ぎたわたしには感動がありませんでした。 映画は出演者がよいのでかなりいいのではと期待します。 | ||||
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好き嫌いはあると思いますが、最後まで読んでも「ああ、こんなもんか」という印象です。最後に向けて泣いてください、悲しいですよーが押し込まれているのが正直全然楽しめなかった。設定は面白いけれど、設定がわかってからこのまま終わったらつまんないな、と思って読んでいたら最後まで「このまま」で終わった。 「刹那」の言葉の多用もしつこいと感じました。 「今」も「未来」も変えてやろう!みたいなのないんだなぁ(二人の想いが変えたくない意思を表してるとかはわかってる)。 こちらを読んで私はこのような小説が得意でないことがわかりました。 | ||||
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確かに彼女の「秘密」を知ったとき、最初から読み直したくはなるものの、あの稚拙な文章をもう一度読むのかと思うと躊躇われました。 筆者自身は設定に矛盾がないよう、丁寧に文を織りなしてきたつもりだと思いますが、悲しいかな読者である自分には最初から最後まで一貫して、マンガのような単純な登場人物の心情、行動しか描かれておらず、小説でこそ表すことのできる登場人物への深読みが全くできない文章であったのが本当に残念。 それを書くのが難しい設定だったからこそ、そこに向き合って欲しかったです。 ありきたりな「秘密」かと高を括っていましたが、流石ラノベ出身なだけあって、設定自体は本当に面白いと思っただけに、文章力さえあれば傑作になったのだろう、と思われて悔やみきれません。 | ||||
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