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ぼくは明日、昨日のきみとデートする
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ぼくは明日、昨日のきみとデートするの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全82件 21~40 2/5ページ
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初めての作家さんですが有名なタイトルだったので手に取りました。有名=面白いというわけではないとわかっていたのになぁ…。図書館で借りて読めばよかったかも。そう思うくらいには稚拙な文章で、恋愛小説なのに恋愛のときめきや切なさなんかも感じないし、設定は少し凝っていてこれだけはいいなと思っていたらパクリらしいし…。どこ褒めればいいんですかね。わからないな。設定の部分だけ評価して☆2にするつもりだったのですが他の作家の盗用だそうなので大きくマイナスして最低の☆1評価です。あ、表紙は綺麗でかわいいですね。褒められる部分そこだけです。 あまり詳しく書くとネタバレになるのでさらっと書きますが「時をかける少女」「君の名は」とちょっと似ている雰囲気の設定ですね。時間が重なる刹那の瞬間しか会えない、どこか悲恋テイストな作品です。とはいえ登場人物の造形がとにかく薄いので恋愛小説においてもっとも重要な感情移入ができず「へー、あっそ、ふーん」くらいの軽さで読み終えました。もっと二人の恋愛を応援したくなるエピソードを入れてほしかったというのが本音です。だってテンプレ恋愛すぎてこの二人がくっつこうが別れようが始終どうでもよかったし…。恋愛小説でそれはどうなのという感じですが二人の行く末に本当に興味が沸かなかった…。 素人の私から見ても文章ヘタクソですが別に読みにくくはないので頭カラッポにして読める暇潰し用の小説をお探しの方は是非。特におすすめはしないし、設定盗用のことも踏まえると古本屋か図書館で充分な本だとは思います。 | ||||
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売るための本なので売れたのは当然 編集さんおよび出版社の戦略勝ち この手のパターンは10年に一回出る | ||||
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読み終えたあとに何も残らないというか、ただ読んだだけの「何とも言えない」気持ちが占める本は久々でした。 中身が無いのを前提として、無為な会話や展開を楽しませることに主眼を置いたラノベとかならいっそ清々しいんですが、色んな所でやけに評価が高く、そして権威ある賞も受賞し、それでいて売上は文句のつけようもない作品だというのにこのクオリティとは。売れる本と面白い本は必ずしも一致しない、を地で行く本ですね。それでいうといい本かも。 いやむしろ、一般に売れる作品はつまりこのレベルじゃないとダメなんだろうなと改めて実感しました。作者がそれを理解した上でこういう物語にしたのならば、それは間違いなく天才の所業だと思います。世に多く蔓延るバカの目線に立てている。しゅごい。 あまり物語を嗜まない人、読書をしない人、頭お花畑な女なんていう方々には絶賛されそうですが、上記に当てはまらない人からすると、これは不毛な時間を過ごすだけの本でしかありません。読んでる最中、まさか鼻で笑うことになるとは思いませんでした。文字通り、一笑に付すってやつですかね。 まず、何よりも文章のレベルが低く、さらには密度もないため感情移入できない。ついで章の切り替えがやけに早く(というか多く)全体としてスッカスカな印象を受けます。 で、キャラ。ヒロインが可愛いことはともかくとして、主人公のウザさが一番、読んでて辛い部分でした。作者の人格批判はしたくないですが、もし、彼が自己投影してるのだとしたら嫌な人間なんだろうなと思わざるを得ません。初対面の相手に対する態度、やけに馴れ馴れしい行動、他人を見下し自分は違うという見当違いで高尚な驕り。現実にいたら避けられること請け合いですね。 展開については驚きもしなければ感動もしない、メリハリが無くそのタイトル通りに起こった出来事を淡々と述べてなぞるだけ。山あり谷ありって言葉がありますが、本作の展開はちょっと凸凹がある程度の道です。普通に突っ切れます。 なんつーんだ、一言で表すなら「不毛」って感じだ。この本。 | ||||
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すごく感動したから、と友達に勧められて読みました。が、どうして世間でこれがウケるのかわからない。 ・文体がチープで読みにくい ・登場人物の会話が不自然でむず痒いため、彼らへの愛着が湧かず、感情移入できない ・話の展開がタイトルからある程度予測できてしまう …ことを我慢して最後まで読みきりましたが、辛かった。 | ||||
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読みやすい書き方をしてるのはいいのだけど、主となる2人の設定が壮大な割に膨らますこともせずまとめることもせずそのまま終わった。 出会った時に子供作ってたらどうなるの?とか色々思うことはあるけど、話がつまらないまま終わった 2人の絆とかも設定だけ後付けで、関係を進展されるに至った中身が描写されていない 重い内容のはずなのに子供恋愛だけで終わったし、それぞれの心情描写がほとんどなかった、あっさりしすぎて違和感が酷かった こういう世界観、こういう設定、こういう関係の2人を書きたかったんだろうなぁとは伝わってきたけど本当にただそれを書いただけで終わった 読み終えた後に思うことも特になかった 読み終えてしばらくしてから作者がラノベ作家だと知って色々納得した | ||||
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泣ける!感動!と凄い評価だったので気になって読みましたが、正直面白くなかった。 現実的な話が好きだからかなー。途中から、どういうことだと頭がそっちの方にいってしまい、話にも入り込めず、描写も丁寧に描かれてるわけではなく、主人公や登場人物も魅力的に感じなかった。文章が稚拙。携帯小説のようだった。 サクサク読めるのは良かったけど、泣けない自分が変なのかと思うくらい、みんな泣ける言うから不思議です。 | ||||
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うーーーん。。。青春映画にするには無難なんだろうな。。あ!!っと言う間に読めます。短時間で集中しなくてもサクサク読みたい人にオススメ。 | ||||
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ある年上の読書家の方に勧められ、付き合いもあって読みました。時空ファンタジーものはとても好きなのですが、これと「君の名は」だけどうしても自分にしっくりいかないところがあって、気持ち悪さが気になりました。壮大な設定は素晴らしいのですが、どうもそれを活かしきれてないような、ならなんでそれ書いたんだろう?と著者の気持ちが分からないというか。 レビューを読んで分かりました。壮大な設定がもともとあってそれをパクったと言われたら、確かにすごく腑に落ちます。 原本、読もうと思います。 | ||||
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他の方が言ってる通りラノベ風味です。普通の小説を読んたりしてる人は多分読むのに1時間かかりません。設定はSF風味で面白いのですが、いまいち感情移入できないというか、主人公の感情がそこまで悲しいんだなとか全く思いません。正直言いますと感情面での描写は下手です。表面上でしか小説が書かれていないので、泣けません。軽く読めて流行りのラブコメを参考に読んでみたい方にはオススメですが恋愛をどっぷりと読みたいという方はやめといたほうがいいです。それを注意して買わないと落ち込むかと… | ||||
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前半で察しがついたが、アメリカで映画化された「きみがぼくを見つけた日」(原題:The Time Traveler's Wife)と、「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」をミックスさせたような話。最大の秘密が二番煎じで、小説として成功していない。 そのトリックを除けば、今どきの恋愛を描いたのだろうが、恋に落ちる必然性がよくわからなかった。 | ||||
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最初の時点での主人公の行動はストーカーにしか見えなかった。 その時点でストーリーに入っていけず。 残念。 | ||||
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読書をほとんどしたことの無い子供には読みやすく良いのかもしれない。大人が読んでも全く響かない、どこかで読んだ設定の詰め合わせといった感想です。 | ||||
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ネタはタイトルそのまんまで目新しいものではなかったし、文章がとにかくひどすぎた あまりに稚拙すぎて読み進めるのがかなり苦痛でした 文章レベルはせいぜい中3くらい 昔のケータイ小説が好きだった人くらいにちょうど良い読み物です とりあえず私はネタバレを読んだあたりでゴミ箱に投入しました | ||||
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梶尾真治「時尼に関する覚え書」(『美亜へ贈る真珠〔新版〕』早川文庫所収)のパクリじゃないかと本欄で書かれていたので、「時尼に関する覚え書」も読んでみたら、確かにそう言われても仕方がないほどストーリーが類似している。しかも、凝縮度は「時尼に関する覚え書」の方があきらかに高い。 | ||||
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タイトル通りの内容でした。 設定はまあまあ面白いかなと思ったのですが、他の方のレビューを読む限り他作品で既出の設定なのですね。 そしてその設定すらまったく活かされていません。 タイトルのせいで伏線もバレバレで、なんの意外性もありませんでした。 彼女の秘密を知ってから主人公が気持ちに折り合いをつけるまでの過程で彼女の気持ちを想像して多少切なさを感じたのですが、それ以降は何も感じませんでした。 最後に何か意外な結末が待っているのかと思えばそれもなし。 秘密を知った時点で迎えなければいけないと分かっている日をただ迎えるだけで淡々と終わってしまい、読後の余韻も何もありません。 小説を読み慣れていない人には読みやすい文章ではあると思います。 面白かったか面白くなかったかで言えば、面白くはなかったです。 | ||||
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内容が薄い。ダラダラと中身のないやりとりを続けて文字数をかせいでる。 登場人物も個性がなく、人形のよう。ストーリー上の盛り上がりもなく平坦。 結末の設定だけ決めて、安易な誤魔化しで書いているのが伝わってくる。 後でパクリだとレヴューで知ったのですが、低俗な萌えラノベ書いてた人間なのもその時に知りました。 売れればなにやってもいいんですかね。 作者インタヴュー: 『ぼく明日』のアイデアが生まれたのは、執筆の数年前だという。 「まず、話の肝になっているトリックのアイデアをパッと思いついて、ほぼ同時にそれを恋愛ものにしようと考えました。誰も死なせずにせつない物語が描けるのがいいな、と。思いついたときはまだライトノベルを書き続けるつもりだったので、一般文芸でデビューするときまでとっておいたんです。ライトノベルと一般文芸の違いは微妙な肌感の違いなので、書きようによっては、そのアイデアをライトノベルにもできたんですけどね。ただ、その場合は読者層が違うので、今ほどは売れなかったと思います(笑)」 | ||||
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はっきり言って面白くないです。昔から本を読むのが好きで様々な本を読みましたがダントツでつまらない。 なぜこんなに評価されているのでしょうか… 現在20歳の私が読んでも面白くないので、対象年齢はさらに低めなのかもしれません。 内容が薄っぺらく、題名通りで大どんでん返しもない。1日で読み切り、読み返すこともないので早々にフリマアプリで売ってしまいました。 この作者の本はもう買わないと思います。 | ||||
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タイムループもの?いやいや物語の《こじつけ》《無理矢理》感が…あって、最後まで腑に落ちないですね。 本書を読まずに軽い気持ちで映画観た方が良いかも。 広告動画は、うまいな。 ただ陳腐な感じでした | ||||
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本自体はすごくいい。 ただ、状態が最悪。汚れてる。最悪。 | ||||
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映画館で予告を何回か拝見して、その度泣いてました。なんなら、「君の名は。」本編では泣けなかったのに予告で泣けました。だから小説買って見ました。正直、薄っぺらいなと思いました。ラノベならいいのかなとも思いません。舞台が近未来とか仮想ならアリです。なのに現実っぽくしときながら有り得ないことを突きつけられても意味が分からないし、もちろん現実味がないのでポカーンとして終わった印象です。 内容としては君の名はに似てる気がしますが、それより内容がめちゃくちゃだと思います。 明日昨日とか5年後5年前とか時系列?っていうんですかねそういう表現が多すぎて頭が混乱します。まあそれは私の読解力の足りなさもありますが。 イチャイチャはあったかくていいと思います。 ちょっと現実離れしすぎてるのが残念でした。映画も期待してましたがこの感じだと見に行く気が失せますね。。レンタルでいいかな(TT) | ||||
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